「やまがたイノベーションキャンプ」の最終日である8日は、前日に選ばれた11チームが、高度技術研究開発センターに場所を移し、審査員や関係行政担当者の方々を含む全体の前で発表しました。東桜学館からは、2チームが発表し、東根市の農産物をもっと知ってもらうためのアイデアや東根市と天童市がコラボして地域を盛り上げていくアイデアなどをビジネスモデルとして提案しました。
「未来創造プロジェクト」を通じて探究活動に取り組んでいる本校生徒ですが、ビジネスモデルの形につくりあげる経験は初めての生徒が多く、大いに刺激を受け、勉強になったようです。