12月17日(火)に中国上海市の教育関係者及び校長先生方、7名が学校視察に来校しました。(今回の視察は、本県が力を入れている施策であるインバウンドに係るもので、県インバウンド課からの依頼によるものです。)施設見学では、日本のチョークの質の良さ、木をふんだんに使った環境等に興味を示されたようでした。また、その時間に行われていた授業では、1年生の書写の授業と2年生の漢文の授業に興味を示し、足を止めて熱心に廊下から様子を参観する姿が見られました。その後、本校の状況や上海の教育環境、教育事情についてなどの情報交換を行いました。そして、最後に上海市の児童・生徒の作品や学校のペナントをお土産としていただき、お返しとして代表の方へ東桜学館のペナントをお渡ししました。