2月4日(木)に、次期生徒会役員選挙に関わる立会演説会と投票が行われました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として密を避けるために、2年生のみが大講義室で立候補者の演説を直接聞き、1年生と3年生は各教室でオンラインを活用して演説を聞きました。今年は15の役職に対して25名の立候補がありました。各立候補者の演説には、東桜学館中学校を更によくしていこうとする施策や熱い思いが感じられました。演説を聞いた後、生徒一人ひとりが自分の一票を投じました。18歳から選挙権を得ることを踏まえ、投票箱と記載台を東根市選挙管理委員会より借用し、実際に社会で行われる選挙と同じように実施しました。開票は即日行われ、新しい生徒会役員が決定しました。