8月20日(金)に中学校各学年において、未来創造プロジェクト意見交流会が行われました。この意見交流会は、これまでの活動内容を発表し合い、意見を交流することで、見方を広めるとともに考えを深め、互いの今後の活動の方向性を決めていくことがねらいです。1年生は33グループ、2年生は39グループ、3年生は43グループが自分たちの取り組んでいる課題(テーマ)について発表し、質問やアドバイスをし合いました。東北芸術工科大学から柚木泰彦教授、渡部桂教授、粟野武文准教授、竹原万雄准教授の4名の先生方に助言者として参加いただきました。先生方からは、課題を自分事にすることや意見交流の活性化などについてアドバイスをいただきました。今回の意見交流会を踏まえ、2月に予定している成果発表会に向けてさらに探究活動を進めていきます。