2学期の学館生活にあたり⑫(校長より)

ドラマ「ドラゴン桜」をきっかけに、学習方法や大学入試に向かう際の心構え等に関する記事を多く見かけるようになりました。

ドラマですから、設定には無理があると思われた方もいるでしょう。一方で、学ぶべきところもあったように感じます。

特に、学び方を学ぶことの大切さ、つまり、どのくらい時間をかけるかの前に、物事への向き合い方を含め、より適切な心構えや方法で学ぶことの大切さを改めて感じました。おそらくそれは、学校での学びに留まらず、生涯にわたって活かせる力になります。

日頃の学習の中で、より自分に適した学習方法を身に付けるため、次の内容も参考にしてみてはいかがでしょうか。(注:老婆心ながら・・・「頭がいい人」という表現が出てきますが、これは生まれつきのものではなく、適切な学習方法を身に付けた結果として「頭がよくなった人」=「学び方を身に付けた人」と解釈すべきですね。

#4『ドラゴン桜』に学ぶ「頭が悪い人ほど質問しないのはなぜか?」

#1『ドラゴン桜』が教えてくれる「頭がいい人と悪い人の決定的な差」

#2「ドラゴン桜」式「東大生の分解力」をさらに分解してみれば?

#3『ドラゴン桜』に学ぶ「なぜ頭のいい人ほど、努力を嫌うのか?」