「QUEST CUP 2022」の社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」でグランプリを受賞しました

キャリア教育「クエストエデュケーション」(教育と探求社)に取り組んだ高校2年次生のチーム「B-rings!(大沼陽奈さん、浅沼音葉さん、芦野陽南さん、安達菜月さん、阿部花菜さん)」が「クエストカップ2022全国大会」に出場し、見事グランプリに輝きました。

「コロナで友だちと会えなくて、窮屈でやさぐれていた気持ち、社会の窮屈さをどう解消するか、というところからの出発でした。一時的な解決ではなく、サスティナブルなもの、何かにつながりたいという思いから、農業や種のテーマにたどり着きました。模造紙の上だけでなく、実際に畑に行って土を触って空を見上げ、五感で感じることを大事に取り組んだ1年間でした。たくさん回り道をしたけれど、やり抜いた!というこの体験で、この先、折れない自分をつくっていけると思います。」(「QUEST CUP 2022」HPより)

今回取り組んだのは、社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」です。(英語による発表です。)

「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」は、 生徒が自ら課題を発見し、その解決を探求するプログラムです。生徒たちは、身近な困っている人を助け、笑顔にするために考えた企画を発表します。身近だからこそ興味関心を持って取り組んだ生徒たちの熱意のこもった企画の発表を通じて、自らの周囲との関り方や、社会の見方、自分が社会にできることに思いを馳せてみませんか。(「QUEST CUP 2022」HPより)

【審査結果】社会課題探究部門「ソーシャルチェンジ」「ソーシャルチェンジ・イングリッシュ」の各賞が決まりました。(「QUEST CUP2 022」HPより)