昨年度、県内の工業高等学校の生徒を対象にスタートした山形大学主催の「Super Engineer Programming School(SEPS)」が、今年度は東北地区の高等学校の生徒を対象に始まりました。
年2回、前期または後期に受講することが可能で、シリコンバレーで活躍するエンジニアの方から、オンラインで直接プログラミングについて学ぶことができるなど、基礎~実践的な内容となっています。
今回、東桜学館からも探究部の生徒が参加しています。
※ 学校外での活動になります。参加したい場合は、今回のSEPSやAI甲子園等の活動が部活動の取組の一環となっている探究部へ入部することをお勧めします。探究部以外の部活動に所属している場合は、日常の学習や部活動との両立に留意してください。
内容(SEPSのホームページより)
●受講対象:東北限定、高校生及び高等専門学校生(1~3年生まで)
●受講期間:6ヶ月(前期:4月~9月、後期:10月~3月)
●総受講時間:合計17時間程度(講義:16.5時間、QA1+Presentaion1 :0.5時間)、事前に自己学習が必要です
●受講日:基本毎週土曜日(日曜日の場合もあり)
●受講料:無料になりますが、学習時に使用するPC及び教材:M5StickCおよびセンサー類につきましては、各自で事前の準備をお願いいたします。
●定員:各期120名 ※先着順です
●受講方法:オンライン(Zoom)
カリキュラム・教材
・シリコンバレーのエンジニアが作成したオリジナル教材および山大の高次教育プログラム
・講義に加えて発表会も定期的に実施し、実践力の育成を図る
・小型マイコンモジュールM5StickCやいくつかのセンサーを購入して学習
※詳細については、こちらをご覧ください。
「スーパーエンジニアプログラミングスクール SEPS – 山形大学」のホームページ
(YBC山形放送のニュースより)