高校1年次家庭科・保健課 食育講演会「学習面や運動面の向上につながる食事」を受講しました

令和5年8月29日(火)本校大講義室で高校1年次の家庭科の時間、県教育局スポーツ保健課による令和5年度活力あふれる食育推進事業「高校生のための栄養講演会」を受講しました。講師は山形大学地域教育文化学部楠本健二准教授です。演題は「学習面や運動面の向上につながる食事」で、適切な食習慣および栄養バランスや朝食摂取の重要性について学びました。短い時間ではありましたが、自分の食生活を考える貴重な時間となりました。講演会の様子は、山形新聞(2023.8.30発行)にも取り上げて頂きました。

[生徒感想]

〇「時間」を上手く使うことを考えさせられました。「時間生物学」「時間栄養学」など、食事の回数や内容、タイミングと血糖値の関係を知りました。

〇これまで3点固定を意識した生活を送ってきたつもりだった。休日は寝だめをしてしまい、睡眠時間の社会的ジェットラグや睡眠負債などが平日の生活に影響することがわかり、生活のリズムを整えることは大切だと思った。