本校では「マイ コンパス」(キャリア教育の総称)に力を入れていることが、大きな特色です。
「マイ コンパス」では、社会に出るとき、どんな大人になりたいか、どんな生き方をしたいかを考え、大人になる日の準備をします。
将来について考えることは、先が見えないから不安になりがちです。だからこそ、時間をかけてゆっくり考え、ちゃんと準備していきます。
高校入試がないなどの時間的なゆとりを活用し、「マイ コンパス」へじっくり取り組み、そして学ぶ意欲も高めていきます。
本校では「マイ コンパス」(キャリア教育の総称)に力を入れていることが、大きな特色です。
「マイ コンパス」では、社会に出るとき、どんな大人になりたいか、どんな生き方をしたいかを考え、大人になる日の準備をします。
将来について考えることは、先が見えないから不安になりがちです。だからこそ、時間をかけてゆっくり考え、ちゃんと準備していきます。
高校入試がないなどの時間的なゆとりを活用し、「マイ コンパス」へじっくり取り組み、そして学ぶ意欲も高めていきます。
明日5月24日(水)、北村山地区中学校総合体育大会水泳競技大会が開催されます。
今回は、本校より本大会へ3名の選手が出場いたします。
選手の皆さん、自己ベストのタイムを目指して、最後までがんばってください。
なお、昨年度はエントリーする選手がいなかったため、今回本校初の出場となります。
応援よろしくお願いいたします。
5月21日(日)酒田市光ケ丘野球場において、春季東北地区高校野球山形県大会2回戦が行われ、山形電波工業高校と対戦した本校野球部は、3対1で勝利し、準々決勝進出、ベスト8を決めました。
5回に先制するも、1対1に追いつかれて迎えた8回表、菅野と林が連続適時二塁打を放ち2点を勝ち越しました。その後、9回裏、無死2、3塁のピンチを切り抜け、東桜学館として初の春の県大会準々決勝進出を決めました。
5月11日(木)6,7校時、北アリーナにおいて前期生徒総会が行われました。総会では、昨年度後期生徒会活動の総括及び各種委員会の反省、今年度前期の生徒会活動基本方針及び各種委員会事業計画が提案、協議されました。
開校2年目となる今年度の前期生徒会スローガンに決まった「継往開来(けいおうかいらい)」には、先輩の事業を引き継ぎ、未来を切り開くという思いが込められています。
前期の活動方針や活動内容について、各クラスから質問や意見、要望が多く出されました。
総会後、生徒会が中心となって取り組む「思いやりの心を育むキャンペーン」についての説明がありました。
このキャンペーンは、過ごしやすい学校にしていくためには良好な人間関係を築く必要があり、そのための行動を具体的に表そうというものです。クラスごとに話し合い、クラス宣言として発表しました。
【クラス宣言 抜粋】
・「ありがとう」を増やそう!
・相手を尊重して互いに助け合おう!
・話す気持ちと聞く気持ちを大切にする
・相手の気持ちを考える「暴言0」ポスター作成
4月29日(土)天童市スポーツセンターで行われた天童市総合体育大会弓道競技に天童市在住部員が参加してきました。
この日は午後から天気が崩れるとの予報だったため、予定を変更してまずは遠的競技から行うことになりました。
初めは春の陽気の中で、大空の下で思いっきり行射することができました。ところが徐々に天気は崩れ始めました。2立ち目の遠的競技は、冷たい強風に煽られながらの行射となりました。人生初の遠的競技の2年次生にとっては過酷だったかも知れませんね。
さて、結果は、本田選手が2中15点(5点と10点!)で3位に入賞しました。
続いて近的競技です。
こちらはいつもの練習の通り引けば良いのですが…。選手曰く、初めに遠的をしてからの近的は、少し間隔が狂ってしまった…とのこと。荻野選手、佐藤選手の10射5中という結果が最高でした。難しいものです。
それでも女子の部では、競射の末に本田選手が5位入賞しました。
ゴールデンウィークが明けるとインターハイ予選が始まります。特に3年次生にとっては、仕上げに向けて有意義な大会参加となりました。天童市弓道連盟の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
この春の高校1年次生の新入部員は男子4名、女子9名です。毎日の練習で、少しずつ基本を練習しています。
まずは「礼」です。
何事もここから始まります。
最北地区高校総体に向けても動き出しています。
最北地区ならではの矢取りも練習しています。
そして覚束ない手つきで素引きの練習です。
初めは覚えなければいけないことがたくさんあって戸惑うこともあるでしょうけれど、こうやってコツコツと練習を積み重ねていくうちに、弓道の魅力にのめり込んでいってほしいものです。
さて、まずは的前に立つ日を目指して頑張りましょう!!
競射では緊張してしまい、普段通りの射ができませんでしたが、とてもいい経験になったので次に活かして行きたいです。
今回の大会では、個人でも団体でも課題が多く見つかる中身の濃い大会になりました。