10月13日(木)、吉村県知事と土田東根市長が、本校を訪問され、授業や施設の様子をご覧になりました。
8月10日(水)第47回ひがしね祭が行われ、七夕提灯パレードに「欅曳」として参加しました。参加したのは、野球部、バドミントン部、ソフトボール部、サッカー部の有志51名です。
当日は、学校に集合し東根公民館へ移動、軽食をとった後スタンバイです。どんな風にするのかわからない中、「古城の丘」の方々から教えていただきながら、出発前に練習しました。
「欅曳」は、東根小学校校庭に生育する国の特別天然記念物に指定された大ケヤキの折れ枝(長さ約5,5m 重さ約2t)を台車に載せたものを曳いて練り歩くものです。
最初は、大きな声が出ませんでしたが、街中を進んでいくうちにだんだん息も合ってきて、「けやきひきー」「よいしょ」の掛け声が響くようになりました。
沿道から「頑張って」の声援をいただきながら、提灯パレードの幻想的な雰囲気の中、19時30分頃、無事東根市役所前に到着しました。
6月26日、村山産業高校グラウンドにおいて、村山産業高校と野球定期戦を行いました。
かつて楯岡高校対村山農業高校の対戦で行っていた定期戦が、東桜学館対村山産業の形で新たなスタートを切りました。試合は、初回に先制した東桜学館が1点リードの5回に3点を加えて差を広げ、8対3で勝利しました。
両校は、7月9日、夏の甲子園予選(第98回全国高等学校野球選手権山形大会)の初戦を迎えます。両校の大会での健闘を期待します。
山形新聞記事(野球定期戦)
4月26日、YBC「やまがたサンデー5」の取材クルーと県広報室の方々が来校されました。
当日は、東根駅~学校までの登校風景の取材に始まり、放課後の部活動の様子まで、東桜学館の1日を取材していただきました。
折角の機会ということで、YBCアナウンサーの青山友紀さんに逆取材を試みたところ、アナウンサーは小学生の頃の青山さんの夢だったとのことです。その後、教師などほかの職業も考えたそうですが、小さかった頃の夢を思い出しアナウンサーの道を選ばれたそうです。
また、アナウンサーとしてのやりがいは、「人と人とをつなげることができるところ」ともおっしゃっていました。(ここのところはもう少し深く聴いてみたかったところですね。)
「青山さんの相手の言葉を自然に引き出すやりとりの巧みさ、さすがプロフェッショナルだなあと感じました。(校長談)」
たくさんの生徒がインタビューを受け、ちょっとドキドキの1日でした。
今回取材していただいた内容については、5月15日のやまがたサンデー5「県内初の併設型中高一貫校!東桜学館」の中で放送される予定です。
英語と数学の授業風景
中学校の給食の準備の様子(左) 来校されたYBCと県広報室のみなさん(右)
2016年4月8日 開校式
10時から開校式を挙行しました。廣瀬渉教育長から校長へ校旗が授与され、校長が開校を宣言しました。式の最後に、在校生により校歌の披露が行われました。
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校旗授与
校旗授与 廣瀬渉県教育長から官宏校長へ
4.校長開校宣言・式辞
官宏校長の開校宣言・式辞
5.来賓紹介
6.祝電披露
7.校歌発表
東桜学館中学校・高等学校 校歌
8.閉式の辞