本校の教育目標の一つである「心身ともに健やかで、郷土愛と公共の精神に富む豊かな人間性を育む。」に基づいて、
9月7日(木)及び8日(金)の一泊二日、海浜自然の家(遊佐町)を拠点とし、中学1年東桜キャンプを実施しました。
日本海でカヌー体験を行いました。
また、海釣りやBBQを行うなど、やまがたの自然を舞台に、充実した体験活動を行えた二日間でした。
本校の教育目標の一つである「心身ともに健やかで、郷土愛と公共の精神に富む豊かな人間性を育む。」に基づいて、
9月7日(木)及び8日(金)の一泊二日、海浜自然の家(遊佐町)を拠点とし、中学1年東桜キャンプを実施しました。
日本海でカヌー体験を行いました。
また、海釣りやBBQを行うなど、やまがたの自然を舞台に、充実した体験活動を行えた二日間でした。
9月8日(金)~10日(日)に酒田市営光ヶ丘陸上競技場において、第51回 山形県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。本校から28名の選手が参加し、7種目で6位以内入賞し、9月29日(金)~10月1日に北上総合運動公園陸上競技場で開催される第22回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に3名の選手が参加することになりました。応援ありがとうございました。
6位以内入賞者
男子
110mH 5位 16”41(-1.6) 片桐 優来(2年次)
走幅跳 5位 6m32(0.0) 山本 響哉(1年次)
三段跳 6位 13m32(+0.7)山本 響哉(1年次)
砲丸投 3位 10m46 高梨 響希(2年次)東北新人大会出場
女子
100mH 4位 16”99(-1.4) 奥山 瑠奈(2年次)東北新人大会出場
4×100mR 6位 51”39 東桜学館
1走:石井 絵夢(2年次)
2走:宮本 桃花(1年次)
3走:小松 のあ(1年次)
4走:中野 寛与(1年次)
走高跳 2位 1m51 森 夏鈴(2年次)東北新人大会出場
9月7日(木)地区・県高校新人大会および各種大会に向けて壮行式を行いました。
2年生を中心とする体制になって初めての公式戦になります。1,2年生の選手団に校長先生と深瀬生徒会長から激励の言葉が贈られました。
「有志からの激励」では、引退した3年生から後輩に向けて熱い思いがこもった応援があり、吹奏楽部、書道部からもメッセージが贈られました。
最後に、応援委員会による校歌とエールの応援を受け、各部新部長が大会への意気込みを発表しました。
地区高校新人大会(一部の競技を除く)は9月9日(土)、10日(日)に行われます。応援よろしくお願いします。
平成29年度最北地区高等学校新人体育大会 陸上競技大会が8月26日~27日に開催されました。
本校陸上競技部は男子9種目、女子10種目で優勝しました。
入賞者については、下記決勝一覧表をご覧ください。
平成29年度最北地区高等学校新人体育大会 陸上競技大会 決勝一覧
8月9日~11日の3日間、日本に2カ所しかない文部科学省指定ナショナルトレーニングセンター高地トレーニング強化拠点である蔵王坊平アスリートヴィレッジにおいて、競技力の向上はもちろん、部としてのチーム力向上を目指し高校陸上競技部の夏期合宿を行いました。合宿最終日には。恒例のBBQで盛り上がりました。
8月19日(土)・20日(日)、宮城県古川黎明中学校・高等学校を会場に行われた2017第6回サマーチャレンジ中学生バレーボール大会 in Reimeiへ参加しました。
宮城県のチームや3年生の選抜チームと6試合をし、新人総体に向けて、大変有意義な大会となりました。古川黎明中学校とは同じ併設型中高一貫教育校ということもあり、これからも連携を深めていきたいと思います。
この大会を主催・運営していただきました古川黎明中学・高校バレーボール部の部員・顧問・保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
開会式
古川黎明中との試合
8月10日(木)第48回ひがしね祭が行われ、七夕提灯パレードに「欅曳」として参加しました。
参加したのは、野球部、ソフトボール部、弓道部の有志48名です。
当日は、学校に集合し東根青年会議所へ移動、軽食をとった後スタンバイです。
「欅曳」は東根小学校校庭に生育する国の特別天然記念物に指定された大ケヤキの折れ枝(長さ
約5,5m、 重さ約2t)を台車に載せたものを曳いて練り歩くものです。
「欅曳」としての参加は2年目になりますが、今年も「古城の丘」の方々から教えていただきながら、出発前に練習しました。
最初はなかなか掛け声のタイミングが合いませんでしたが、街中を進んでいくうちに「♪けやきひき♪」「♪よいしょ♪」の掛け声が響くようになりました。
沿道から「いいぞ!」「頑張って」の声援をいただきながら、提灯パレードの幻想的な雰囲気の中、19時45分頃、無事東根市役所前に到着しました。
ご指導いただいた「古城の丘」の皆さん、ご協力いただいたPTAの方々、ありがとうございました。
本校同窓会であります「桜友同窓会」の総会が、8月6日(日)に村山市の甑葉プラザで開催されました。
その際、本校の吹奏楽部が、「東桜学館校歌」、「楯岡高校校歌」、「川の流れのように」などの懐かしい歌のメドレーと3曲を演奏させていただきました。
当日は、招待学年である「禄悉会(ろくしちかい)」の皆さん、当番学年の「甑励会(そうれいかい)」「永遠会(とわかい)」の皆さんのほか、数多くの同窓生の皆さんがお集まりになり、恩師の先生方を囲みながら和やかなひとときを過ごされました。
「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンとして開催されている全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)では、県内の高校生が各競技等のスタッフとして大切な役割を担っています。
本校でも、数多くの生徒が、総合開会式のほか、陸上競技、バドミントン、登山の競技運営、JR新庄駅と山形空港の総合案内所でのおもてなしなどの仕事を担当しました。
2日まで県総合運動公園で開催された陸上競技では、こんなにたくさんの高校生が、競技運営をはじめ、接待、救護、環境美化、駐車場など様々な仕事に携わりました。
また、3日は山形空港の総合案内所の担当が東桜学館でした。この総合案内所は村山産業高校の生徒さんが製作したものです。
来県された方々へパンフレットやティッシュなどをお渡しし、インターハイをPRしました。
案内所には、県内の特別支援学校の生徒さんが作製した手作りの箸置きや栞など心のこもった記念品も並んでいます。
北海道の滝川西高校陸上競技部の皆さんと記念撮影しました。
たくさんの思い出をおみやげに地元へ帰られる選手の皆さん。また、山形へお出でください。
学館生の競技運営等の担当は3日で終了しましたが、インターハイはまだまだ続きます。
宮城、福島、山形、和歌山で競技運営等に携わる高校生、先生方、役員の皆さん、熱い中ですが大会成功のためご尽力くださるようお願いいたします。
そして、たくさんの絆がこの大会を通じて繋がることを期待します。
7月5日、県NIE推進協議会長の阿部和久先生をお招きし、国語の授業の一環として1、2年生が「まわしよみ新聞」に取り組みました(6日の東桜日記参照)。翌6日に実施された1年生の発表会を受け、31日の山形新聞に再度取り上げられました。
H290731山形新聞より「まわしよみ新聞で遊ぶ」