8月4日、沖縄県沖縄市において全国高等学校総合体育大会 陸上競技 棒高跳びの予選が行われました。
東桜学館となってから初めてのインターハイ出場を果たした青山友祐くん。自己ベスト更新を目指して奮闘しましたが、予選通過はなりませんでした。
しかし、限られた練習時間の中でインターハイ出場を果たし、全国の舞台で競い合えた貴重な経験は、必ず今後の糧になることでしょう。
8月4日、沖縄県沖縄市において全国高等学校総合体育大会 陸上競技 棒高跳びの予選が行われました。
東桜学館となってから初めてのインターハイ出場を果たした青山友祐くん。自己ベスト更新を目指して奮闘しましたが、予選通過はなりませんでした。
しかし、限られた練習時間の中でインターハイ出場を果たし、全国の舞台で競い合えた貴重な経験は、必ず今後の糧になることでしょう。
8月4日、おいしい山形空港から高校1年生11名、中学3年生5名が沖縄フィールドワークのため、沖縄県西表島へ向けて元気に出発しました。
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の一環として行っている4泊5日のこの研修には、山形県とは異なる亜熱帯気候下の自然のもと、西表島の植生や地質の観察を行うフィールドワークがふんだんに盛り込まれています。
シューノケリングしながらサンゴ等を観察したり、カヤックを操作しながらマングローブを観察するなど、様々な経験を積む中で探究する力を養い、多くのことを吸収してきてほしいものです。
8月3日、村山市の甑葉プラザにおいて、桜友同窓会総会が開催されました。総会のオープニングでは、高校吹奏楽部が、楯岡高等学校、東桜学館高等学校それぞれの校歌や演歌メドレーなどを演奏しました。
総会では、これまでたいへんお世話になった中澤健一会長、鈴木千岳副会長、井澤徳夫事務局長にかわり、笹原幸悦会長、森谷光一副会長、青木八栄子副会長、安達直彦事務局長等の皆さんが新しい役員として選任されました。これまでたいへんありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
また、総会の後の懇親会では、招待学年の「紫陽会」の皆さんのアトラクションや懐かしい唄の演奏などにより、賑やかな中にも和やかに親睦を深めることができました。
7月28日(土)、本校弓道場において、山形北高弓道部の皆さんを迎えて、合同練成会を行いました。
両校混合による個人戦を行いました。予選の様子です。
4名による準決勝となりました。
その後、3名による射詰決勝から、直接対決を経て、清野選手が優勝となりました。このような試合形式の練習は、選手にとって大変貴重な時間となりました。
最後に両校1年生指導を行い、今日の練成会を終えました。
いよいよ本格的な夏休みです。新人戦に向けた正念場となります。2年生は、自分の射に磨きをかける必要があります。また、1年生については、1日でも早く的前に立てるように努力を積み重ねる必要があります。今日の練成会で得たこと、感じたことを、明日からの練習に生かしてほしいものです。
山形北高弓道部の皆さん、本日はありがとうございました。
7月28日、やまぎんホールを会場に、全日本吹奏楽コンクール第58回山形県大会中学校小編成の部が開催されました。本校吹奏楽部は、最北地区代表として出場。本校校歌の作曲者でもある八木澤教司(さとし)先生の作品を演奏し、金賞を受賞しました。
《演奏曲》「モンセラット」
7月27日、やまぎんホールを会場に、全日本吹奏楽コンクール第58回山形県大会高等学校の部が開催されました。本校吹奏楽部は、最北地区代表として出場。自由曲では、本校校歌の作曲者でもある八木澤教司(さとし)先生の作品を演奏し、銀賞を受賞しました。
《演奏曲》
課題曲「『あんたがたどこさ』の主題による幻想曲」
自由曲「『リヤン・エテルネル』〜浄められた天使たちの愛」
7月22日(月)から25日(木)まで、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター並びにNHKホールで開催された「第66回NHK杯全国高校放送コンテスト」に、本校から2人が県代表として出場しました。
出場者は、アナウンス部門に加藤輝君(3年4組)、朗読部門に酒井華さん(3年5組)です。結果は残念ながら決勝には進むことはできませんでしたが、全国の舞台で2人とも堂々と発表を行いました。全国のレベルの高さを実感したり、各校の代表の生徒たちと交流したりと、たいへん有意義な大会になりました。また、NHKホールは紅白歌合戦の会場でもあり、普通はなかなか入場できないため、貴重な体験になりました。後輩にも2人に続き、全国で戦える部員が出ることを期待します。なお、来年のNHK杯は東京オリンピックと重なるために、神戸市で開催される予定です。
7月18日、東桜学館開校以来、夏の甲子園予選において初めて全校応援を行いました。
心配された雨の影響はなく、むしろ、熱い日差しのもとで、応援にも熱が入りました。
試合は、再三に亘り得点圏にランナーを進め、満塁などのチャンスをつくりましたが、あと1本が出ず。
残念ながら敗れてしまったものの、「全員野球」を掲げ、最後まで懸命にプレーする選手諸君に、スタンドの生徒からは仲間への熱い激励とあたたかい拍手が送られました。
本校硬式野球部へのご声援、誠にありがとうございました。
《写真》
生徒会執行部、応援団は6時40分に学校へ集合し、態勢を整えきらやかスタジアムへ移動です。
新しい球場での応援にテンションも上がります。
最後まで懸命にプレーする選手に、スタンドから数多くの熱くあたたかい声援が送られました。