中学3年生では、中学校における英語学習の総まとめとして学年の最後に全員で英語によるディベート大会を開催しますが、そのほかにも様々な活動を取り入れています。
今回は、”来日している交換留学生に日本の料理やイベントを紹介する”というテーマで、二人1組になってプレゼンテーションに取り組みました。それぞれに趣向を凝らした楽しいパフォーマンスを披露してくれました。
中学3年生では、中学校における英語学習の総まとめとして学年の最後に全員で英語によるディベート大会を開催しますが、そのほかにも様々な活動を取り入れています。
今回は、”来日している交換留学生に日本の料理やイベントを紹介する”というテーマで、二人1組になってプレゼンテーションに取り組みました。それぞれに趣向を凝らした楽しいパフォーマンスを披露してくれました。
10月7日(金)に予定されている「体育祭」に向け、その準備が始動しています。
7月19日の1学期終業式のあと、体育祭の組分けを行いました。各クラスの代表が、赤、白、青のボールを袋から取り出し、各学年の組分けが決まりました。
参加した中学生2名は、いずれも3年の髙嶋蒼空さん、森谷綾介さんです。昨年度、「やまがたイノベーションプログラム2021」に出場して最優秀賞を受賞するとともに、特別賞「コロンビア大学経営大学院 公式ビジネスプランコンテスト挑戦権(VFA賞)」を獲得し、今年 2月13日の英語プレゼンを経て、出場に至ったものです。
また、高校2年 清水紘輔さんも同様に、中学校の時に「やまがたイノベーションプログラム」に出場してVFA賞を受賞し、挑戦権を獲得しました。
当日は、英語によるビジネスプランのプレゼンのあと、海外の参加者から質問等を受けるなど、練り上げたビジネスプランを発表するとともに、これまで学んできた英語力を遺憾なく発揮していました。
※やまがたイノベーションプログラム:山形県産業労働部と山形放送(YBC)が、山形県若者創業応援プロジェクト事業(YAMAGATAビジネスアイディア博(BIEXPO) × 山形大学 EDGE-NEXT)の一環として企画する山形県内の中高生向け起業家マインド醸成プログラムです。
7月13日、市内の小中学校が交流しながら自校の課題解決に向けた方法について考えることなどを目的に「東根市小中学校スマイルサミット」が開催されました。東桜学館からは生徒会の代表が参加し、市内の小中学校の皆さんと交流しました。
当日は、生徒代表あいさつ等のあと、参加者の紹介、「モアスマイル宣言」にもとづいた各校の取組に関する発表等を行いました。5校ずつ3つのグループに分かれて協議を行ったあと、グループの代表が発表を行いました。
コロナ禍の中、本年度もオンラインによる開催となりましたが、他校の皆さんと交流する貴重な機会となりました。
7月7日、8日、中学2年生において「キャリアデー」を開催しました。
1日目は、「クエストエデュケーション」でインターンを行う企業を決めるため、なぜその企業で学びたいのか、どのようなことを知りたいのかといった内容について、全員が面接に臨み、それぞれの考えを堂々と述べていました。
※クエストエデュケーションは、未来と探求社が企画しているキャリア教育のプログラムです。東桜学館中学校では、1年生で人物探究、2年生で企業探究、3年生で自分史作成に取り組んでいます。
QUEST EDUCATION – 探究学習を、楽しく、深く。 (eduq.jp)
2日目は、財務省東北財務局山形財務事務所から講師の方をお招きし、日本の財政について学びました。
これまで行ってきたキャリア学習とは違い、「お金」の使い方という現実に向き合う貴重な機会となりました。法人税や消費税といった歳入とエネルギー、農林水産、公共事業、社会保障等々のさまざまな歳出をどのようにすべきか、グループで話し合い、クラス内で発表したあと大講義室に集合し、各クラスの代表が全体の前で発表しました。
7月6日の給食は七夕メニュー
七夕には天の川に見立てたそうめんを食べる風習があることから、そうめん汁が提供されました。
そうめんの原型となった索餅が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。
・あなごちらし寿司(星の形のにんじん、天の川のような錦糸卵)・星のコロッケ
・そうめん汁(天の川に見立てたそうめん、星印のナルト)・いんげんのごま和え・牛乳
交流ホールには、保健委員が七夕飾りを設置。たくさんの願い事が寄せられています。
7月1日(金)、中学3年生が仙台市を訪れ、宮城教育大学や東北大学の先生方、大学院生、学部生の皆さんからご講義をお聴きしたり、実験の様子を観察するなどしながら、大学での学生生活やそれぞれの大学で研究されている内容等について学びました。
また、東北大学の川内キャンパスで記念写真を撮影し、大学のキャンパスの雰囲気を味わいました。
東北大学では、東桜学館生が訪問することを知り、大学院工学研究科化学工学専攻 修士課程1年の久我先輩、教育学部1年の横川先輩が駆けつけてくれました。
東桜学館としては、直接、大学の構内を訪問してのキャンパスツアーは3年ぶりとなりました。
数多くの大学の先生方、学生の皆さんのおかげでたいへん充実したキャンパスツアーとなりました。
また、各講義のあとには、生徒諸君から数多くの質問も出されました。