カテゴリー: 中学

「MONO-COTO INNOVATION 2022 最終プレゼン」が開催されました

8月28日(日)、「MONO-COTO INNOVATION 2022 中高生部門 最終プレゼン」が開催されました。

本選に進出した18チームのうち、中間審査を通過した上位8チームが最終プレゼンを行いました。

東桜学館では、最終プレゼンに進んだ3チーム(「田舎もん。」「ナイスガイの集い」「名前はまだニャい」)のメンバーとして、次の3名がチャレンジしました。
3年 花輪葵さん  2年 伊藤諒星さん  2年 菅井礼さん

最終プレゼンの様子は、YouTubeで公開されていますのでご覧ください。
※動画「概要欄」のタイムスタンプ(掲載時刻)の部分をクリックすると、見たい部分に移動することができます。

《東桜学館の1学期を振り返る》総体点描・・・みんなよくがんばった

コロナ禍でさまざまな制約がある中、真摯に部活動に取り組んだ成果を地区総体、県総体などの場面で遺憾なく発揮した東桜学館の生徒諸君。どのような状況でも自分のベストを尽くしている姿は東桜学館の宝物です。

《東桜学館の1学期を振り返る》中学3年生の英語の授業の様子を紹介します

中学3年生では、中学校における英語学習の総まとめとして学年の最後に全員で英語によるディベート大会を開催しますが、そのほかにも様々な活動を取り入れています。

今回は、”来日している交換留学生に日本の料理やイベントを紹介する”というテーマで、二人1組になってプレゼンテーションに取り組みました。それぞれに趣向を凝らした楽しいパフォーマンスを披露してくれました。

《東桜学館の1学期を振り返る》体育祭の組分けを行いました

10月7日(金)に予定されている「体育祭」に向け、その準備が始動しています。

7月19日の1学期終業式のあと、体育祭の組分けを行いました。各クラスの代表が、赤、白、青のボールを袋から取り出し、各学年の組分けが決まりました。

紅軍:1年C組、2年C組、3年A組

白軍:1年B組、2年A組、3年C組

青軍:1年A組、2年B組、3年B組

《東桜学館の1学期を振り返る》コロンビアビジネススクールのコンペに出場しました 

7月13日(水)、「Columbia Business School Venture For All Model Entrepreneur Competition Asia Edition」がオンラインで開催され(本来は上海で開催される予定でした)、東桜学館から中学生2名と高校生1名が参加しました。

参加した中学生2名は、いずれも3年の髙嶋蒼空さん、森谷綾介さんです。昨年度、「やまがたイノベーションプログラム2021」に出場して最優秀賞を受賞するとともに、特別賞「コロンビア大学経営大学院 公式ビジネスプランコンテスト挑戦権(VFA賞)」を獲得し、今年 2月13日の英語プレゼンを経て、出場に至ったものです。

また、高校2年 清水紘輔さんも同様に、中学校の時に「やまがたイノベーションプログラム」に出場してVFA賞を受賞し、挑戦権を獲得しました。

当日は、英語によるビジネスプランのプレゼンのあと、海外の参加者から質問等を受けるなど、練り上げたビジネスプランを発表するとともに、これまで学んできた英語力を遺憾なく発揮していました。

※やまがたイノベーションプログラム:山形県産業労働部と山形放送(YBC)が、山形県若者創業応援プロジェクト事業(YAMAGATAビジネスアイディア博(BIEXPO) × 山形大学 EDGE-NEXT)の一環として企画する山形県内の中高生向け起業家マインド醸成プログラムです。

《東桜学館の1学期を振り返る》スマイルサミットに参加しました

7月13日、市内の小中学校が交流しながら自校の課題解決に向けた方法について考えることなどを目的に「東根市小中学校スマイルサミット」が開催されました。東桜学館からは生徒会の代表が参加し、市内の小中学校の皆さんと交流しました。

当日は、生徒代表あいさつ等のあと、参加者の紹介、「モアスマイル宣言」にもとづいた各校の取組に関する発表等を行いました。5校ずつ3つのグループに分かれて協議を行ったあと、グループの代表が発表を行いました。

コロナ禍の中、本年度もオンラインによる開催となりましたが、他校の皆さんと交流する貴重な機会となりました。

《東桜学館の1学期を振り返る》中学2年生が「キャリアデー」に取り組みました

7月7日、8日、中学2年生において「キャリアデー」を開催しました。

1日目は、「クエストエデュケーション」でインターンを行う企業を決めるため、なぜその企業で学びたいのか、どのようなことを知りたいのかといった内容について、全員が面接に臨み、それぞれの考えを堂々と述べていました。

※クエストエデュケーションは、未来と探求社が企画しているキャリア教育のプログラムです。東桜学館中学校では、1年生で人物探究、2年生で企業探究、3年生で自分史作成に取り組んでいます。

QUEST EDUCATION – 探究学習を、楽しく、深く。 (eduq.jp)

2日目は、財務省東北財務局山形財務事務所から講師の方をお招きし、日本の財政について学びました。

これまで行ってきたキャリア学習とは違い、「お金」の使い方という現実に向き合う貴重な機会となりました。法人税や消費税といった歳入とエネルギー、農林水産、公共事業、社会保障等々のさまざまな歳出をどのようにすべきか、グループで話し合い、クラス内で発表したあと大講義室に集合し、各クラスの代表が全体の前で発表しました。

中学陸上部HPを更新しました。

7月23日・24日に行われた県大会の結果をお知らせします。

こちらよりご覧ください。

吹奏楽部の壮行演奏会を行いました

7月16日(土)に新庄市民文化会館で開催される「第61回山形県吹奏楽コンクール最北地区予選会」を前に、中学校吹奏楽部の壮行演奏会を行いました。

みんなの願いが叶いますように☆彡

7月6日の給食は七夕メニュー

七夕には天の川に見立てたそうめんを食べる風習があることから、そうめん汁が提供されました。

そうめんの原型となった索餅が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。

・あなごちらし寿司(星の形のにんじん、天の川のような錦糸卵)・星のコロッケ

・そうめん汁(天の川に見立てたそうめん、星印のナルト)・いんげんのごま和え・牛乳

交流ホールには、保健委員が七夕飾りを設置。たくさんの願い事が寄せられています。