東桜学館中学校では、様々な教科で高校の先生が授業を行います。理科でも領域や単元によって、高校の先生たちがゲストティーチャーとして授業を行っています。
今年度は、中3の物理で、アルキメデスの原理を題材に単位を揃えて文字を使って一般化する学習、中3の生物で、中学校の遺伝の学習を発展させて配偶子の多様性の学習、中2の化学で、物質量(モル)と化学反応の量的関係に関する知識と計算の学習を行いました。
これ以外の普段の授業でも高校理科の学習内容に少しずつ触れ、科学を学び続ける態度を育てています。
東桜学館中学校では、様々な教科で高校の先生が授業を行います。理科でも領域や単元によって、高校の先生たちがゲストティーチャーとして授業を行っています。
今年度は、中3の物理で、アルキメデスの原理を題材に単位を揃えて文字を使って一般化する学習、中3の生物で、中学校の遺伝の学習を発展させて配偶子の多様性の学習、中2の化学で、物質量(モル)と化学反応の量的関係に関する知識と計算の学習を行いました。
これ以外の普段の授業でも高校理科の学習内容に少しずつ触れ、科学を学び続ける態度を育てています。
第32回山形県中学校女子駅伝競走大会(9月11日)
NDソフトスタジアム山形と外周コースを会場に行われた2年ぶりの山形県中学校駅伝競走大会。2年前の前回大会は男子チームが出場し、今大会は女子チームが北村山地区の代表として出場しました。大会当日は、出場した全員が試走の時の記録を上回る走りで、27チーム中15位でゴールすることができました。大会後の一人一人の表情はとても明るく、達成感にあふれていました。選手の皆さん、これまでの練習も含め、本当にお疲れ様でした。保護者の皆さん、駅伝チームの活動に対し、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。そして、今大会を運営してくださった西村山地区中体連の先生方、県中体連陸上専門部の先生方、役員の方々に感謝いたします。
【結果】
総合成績 順位15位 記録45分53秒
1区(3km) 大沼 美月 10分38秒
2区(2km) 黒沼 実紗 7分46秒
3区(2km) 名和 美咲 7分42秒
4区(2km) 奈良部日向 7分51秒
5区(3km) 松田 来瞳 11分56秒
9月5日(日)に第11回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで開催され、3年生11名がチームを組み、代表として7名が参加しました。今年は全国から約30校の出場があり、各チームが4試合行いました。今年は生徒たちの頑張りで2勝をあげることができ、各試合のベストディベータ―にも選出されました。対戦後には各学校と談話をするなど、日本のトップレベルの中学生との試合と交流を楽しむことができました。
1回戦 VS 聖光学院中学校 敗退
2回戦 VS 不二聖心女子学院中学校 勝利
3回戦 VS 筑波大学附属駒場中学校 勝利
4回戦 VS 福岡雙葉中学校 引き分け(⇒敗退)
9月1日(水)は防災の日です。防災の日は1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災を忘れないように、そしてこの時期は台風が起こりやすいということで1960年に制定されました。そこで、本日の給食は防災の日メニューということで、おにぎり、牛乳、災害が起きた時に炊き出しでよく食べられる豚汁、備蓄品保存されている缶詰を利用した鯖の甘露煮、果物の缶詰の盛り合わせの献立でした。最近は、様々な災害が身近に起きています。ぜひ、ご家庭で、非常時の準備や備蓄品の確認、どのような行動をするかを話題にしてみてください。(9月の給食だよりで防災の日についてやおすすめ備蓄方法として「ローリングストック法」を紹介しています。)
東桜祭で行った「届けよう、服のチカラプロジェクト」の取組を山形新聞で取り上げていただきました。
これは、着なくなった子供服を回収し、ユニクロを通じて世界の難民に贈る活動です。東桜学館では、開校初年度から取り組んでおり、今年度もボランティア委員会を中心に校内で呼びかけるなどして数多くの子供服を回収することができました。
今回は、本校の「Sクラブ」をご支援いただいている国際ソロプチミスト東根様からもご協力をいただきました。ありがとうございました。
8月20日(金)に中学校各学年において、未来創造プロジェクト意見交流会が行われました。この意見交流会は、これまでの活動内容を発表し合い、意見を交流することで、見方を広めるとともに考えを深め、互いの今後の活動の方向性を決めていくことがねらいです。1年生は33グループ、2年生は39グループ、3年生は43グループが自分たちの取り組んでいる課題(テーマ)について発表し、質問やアドバイスをし合いました。東北芸術工科大学から柚木泰彦教授、渡部桂教授、粟野武文准教授、竹原万雄准教授の4名の先生方に助言者として参加いただきました。先生方からは、課題を自分事にすることや意見交流の活性化などについてアドバイスをいただきました。今回の意見交流会を踏まえ、2月に予定している成果発表会に向けてさらに探究活動を進めていきます。
夏休み中、部活動や講習に参加する際も、これまで通り『検温と健康観察』『体調不良時は休む』を続けてください。
『朝食抜き』や『睡眠不足』での活動は、熱中症が心配です。休み中も生活リズムを崩さず、食事がとれない・体調が優れないなどの場合は、無理せず休みましょう。校内には温湿度計を設置しています。熱中症指数もわかるようになっていますので活用してください。
校内5か所に『サーマルカメラ』を設置しました。
登校前の検温に加え、部活動開始時の検温もスムーズにできるように、両アリーナ前にもサーマルカメルを設置していますので利用してください。
中学校図書委員会では、コロナ禍で生徒同士の交流が制限される中でも、本を通じて学年間の交流が図れないかという思いから、「本の木」を作成し展示しました。
「本の木」とは、生徒一人ひとりが、お気に入りの一冊を、果実に見立てた付箋に紹介文とともに書き掲示したものです。それぞれのお気に入りの本が、新しい一冊との素敵な出会いにつながり、本を通じた生徒同士の交流の輪が広がっています。
現在は、生徒昇降口前に展示しているので、7/22「学館説明会」に参加される方もぜひご覧ください。