令和元年5月29日。
県総合運動公園屋内プールで開催された第37回北村山中学校水泳競技大会に5名の生徒が出場しました。
それぞれ自己ベストを目指し、精一杯泳ぐことができました。
その結果、全員が入賞することができました。
全校生徒による壮行式での応援ありがとうございました。
今後行われる地区総体での生徒の活躍にもご期待下さい。
令和元年5月29日。
県総合運動公園屋内プールで開催された第37回北村山中学校水泳競技大会に5名の生徒が出場しました。
それぞれ自己ベストを目指し、精一杯泳ぐことができました。
その結果、全員が入賞することができました。
全校生徒による壮行式での応援ありがとうございました。
今後行われる地区総体での生徒の活躍にもご期待下さい。
5月27日(月)の4・5校時に3年生が思いやり溢れるリーダーになるべく、「ACHIEVUS(アチーバス)」研修を行いました。「ACHIEVUS(アチーバス)」とは、ACHIEVE(達成する)とUS(私たち)を組み合わせた造語で、リーダーシップと思いやりが学べる教育ボードゲームです。 アチーバス指導員7名の方々から教えていただきながら、楽しく体験することができました。
【生徒の感想より(抜粋)】
〇仲間のチャレンジが失敗やミスになってしまった時は「そこから新たに得られるものはないか」と前向きに考えていくことが、最終的に成功につながるのだと思った。このことから、仲間のミスを責めるのではなく、それをプラスに捉え、次につなげることが、偉大なグループであるためのコツだと思った。
〇今回アチーバスは2回目だった。何回やっても楽しい!このアチーバスを通して学んだことがたくさんあった。達成したいと思うことは、自分ひとりで動かすことはできない。みんなで行動することで、やり遂げられるということだ。やはり、日常でもそうだと思う。みんなに働きかけることではじめて、到達に向けてのactionになり、みんなと取り組むことによって、大きな何かを得られる。「思いやり」がとても大事なことに気づいた。生徒会活動をしていてもそうだ。まず現状を把握すること、そして失敗を振り返り、どういかしていくのかを考えること。これは大事な取り組みだと思った。そして、一番は何事にも熱くなること!!強い思いが東桜を支える第一歩になるのだと思う。
ご指導いただきました指導員の皆様、ありがとうございました。
5月23日(木)に生徒総会が行われ、今年度の生徒会スローガンが「clearus」(clear+usの造語)に決定しました。学年の壁を超えて、縦のつながりを強化し、日常生活や学校行事において互いに高め合いたいという願いが込められています。他にも「ルール・マナーのガイドブック」「各種委員会の年間活動計画」「いじめ防止対策について」等について話し合いがなされました。
5月9日(木)に山形県総合運動公園を会場に第31回北村山中学校男子駅伝競走大会、第29回北村山中学校駅伝競走大会が行われました。男子が優勝、女子が第3位という結果でした。ご声援ありがとうございました。なお、男子は9月に行われる県大会に出場します。
4月27日(土)~29日(月)の3日間の日程で第64回県縦断駅伝競走大会が行われました。北村山チームの中学生区間走者として松本修哉君(3年)が選ばれ、3日目の第24区(米沢-上郷 3.3㌔)を走りました。沿道からの声援を受け、区間6位のすばらしい走りを見せてくれました。
4月23日(火)に北村山中学校駅伝競走大会に参加する選手の壮行式が行われました。大会への参加は、昨年に引き続き2回目になります。大会は、5月9日(木)にNDソフトスタジアム山形(県総合運動公園)を会場に行われます。女子は13:30スタート(全5区間)、男子は14:40スタート(全6区間)です。ぜひご声援ください。
4月18日(木)と19日(金)の1泊2日の日程で、県青年の家を会場に1年生の新入生セミナーが行われました。桜満開の中、班ごとの天童散策、学年・学級の絆を深めるKIZUNA活動を行いました。この2日間でたくさんの友達と話をしてよい仲間づくりができました。
2月9日(土)「ちょびっと除雪ボランティア」活動を東根市内で行いました。
この活動は、ボランティア委員会が部活動単位での除雪ボランティアを呼びかけ、東根市社会福祉協議会の協力を得て、市内の除雪が必要な施設や高齢者のお宅の除雪を行うものです。今回は中学校でも呼びかけを行い希望者を募り、中高生が協力して活動することができました。
活動したのは、中学生希望者10名と高校生ハンドボール愛好会の6名の計16名です。除雪を希望しているお宅へ伺い、生活するために必要なスペースの雪を片付ける作業を行いました。「今年は例年より少ない雪量でも、一人で広い範囲の除雪はできなくて」というお話を伺いながら活動することができました。
1月22日(火)、本校北アリーナにおいて、中高合同行事「第66回百人一首かるた大会」を開催しました。
生徒会長の力強い太鼓の音を合図に開会式が始まり、実行委員長から「中学3学年が揃った今年度は過去最大規模での実施となります。歴史と伝統を引き継ぎながら、文化的なクラスマッチを中高みんなで盛り上げましょう」と挨拶があり、次に詠み手が紹介されました。詠み手を務めるのは高校放送部員で、十二単風の着物姿で会場の雰囲気を盛り上げ、さらに、中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、東桜学館として3回目の大会がスタートしました。
中学1~3年、高校1・2年次の各クラス4チームが出場し、80チームが5つのブロック(古今集・後撰集・拾遺集・金葉集・詞花集)のトーナメントで競いました。
中学校・高等学校生徒会が協力して取り組んでいる「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト」も3年目になります。
この活動は、株式会社ユニクロが行っている”届けよう!服のチカラ”プロジェクトに賛同し、着なくなった子ども服を集め、世界の中の服を必要としている人々へ届ける活動です。昨年度の活動では、地域の方々からのご協力もあり1,621着を集めることができました。それらは全国から集められた2万着とともにミャンマーの4箇所の難民キャンプに届けられました。
今年度は昨年度を上回る3410(さかせようとうおうで)着という目標を設定し、東根市内の小学校や保育所、公共施設に活動のチラシを配布し、協力を呼びかけてきました。
9月11日放課後、中高生徒会とボランティア委員が集まり、東桜祭にお持ちいただいた衣服の整理と箱詰作業を行いました。
最初に準備した場所では足りず、パッチワークのように広がっていく光景に驚きながら40分で整理した枚数は
目標達成!!
「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト3410」を担当した生徒担当者のコメント
「目標3410着としたのは多すぎたかな」と不安な気持ちになっていました。東桜祭で多くの人に衣服を持ってきていただき、さらに励ましのお手紙やメッセージまでいただき、とても有り難く感じています。そして、枚数を数え「5073着」に驚いています。こんなに協力してもらえるとは思っていませんでした。多くの人の「これが人の役に立つのなら」という思いを感じました。ご協力ありがとうございました。