8月8日(土)からの、例年より短い夏休みが終わり、本日2学期始業式が行われました。
山形県内では新型コロナウイルス感染症の流行については落ち着いているものの、通学列車の密集緩和の観点から、2学期も当面は時差登校を継続して実施していくこととなりました。
例年以上の酷暑に加え、マスク着用での登下校や授業が続きます。熱中症予防対策にも、十分に気を配りながら、授業に部活動に学校行事に全力で取り組んでいきましょう。
8月8日(土)からの、例年より短い夏休みが終わり、本日2学期始業式が行われました。
山形県内では新型コロナウイルス感染症の流行については落ち着いているものの、通学列車の密集緩和の観点から、2学期も当面は時差登校を継続して実施していくこととなりました。
例年以上の酷暑に加え、マスク着用での登下校や授業が続きます。熱中症予防対策にも、十分に気を配りながら、授業に部活動に学校行事に全力で取り組んでいきましょう。
新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、登校による授業開始が1か月以上遅れた今年度の1学期。オンラインを活用した新しい授業形態に取り組み、また、時差登校やソーシャルディスタンスを意識した新しい生活様式での学校生活を送り、7月20日からの臨時授業を経て、本日、1学期の終業式を迎えることができました。
今学期中は、さまざまな面でご家庭からのご協力をいただき、大変ありがとうございました。例年より短い夏休みとなりますが、健康にご留意いただきお過ごしください。
2学期始業式は、8月18日(火)です。持ち物等は各学年通信でご確認をお願いします。
また、終業式に先立ち、7月27日(月)より勤務いただいているALT(外国語指導助手)のLi Jonun先生の紹介と、北村山中学校体育連盟スローガン募集で優秀賞に選ばれた、2年黒沼実紗さんの表彰式が行われました。
中学校の委員会活動についてお知らせします。中学校では、10の専門委員会と4の特別委員会(行事を中心的に運営していく委員会)が設置されています。各々の活動は委員長を中心に生徒たちが主体的に活動に取り組む、自治的な活動です。専門委員会は毎月開催する定例委員会で、前月の活動の振り返りと今月の目標、活動内容の確認を行い、その様子を生徒会執行委員会が「生徒会広報誌」として発行し、全校生徒に紹介しています。
このような活動を通し、今年度の生徒会スローガン「1+1」(ワン・プラス・ワン)の実現へ、生徒一人ひとりが意識を高く生活しています。
写真は、図書委員会のPOPを使った「本の紹介」(テーマ:夏の暑さを吹き飛ばす)と、保健委員会の「新型コロナウイルス感染予防」と「熱中症予防」への呼びかけです。
31日(金)に2年生を対象に進路講話が行われました。例年この時期に駿台中学生テストセンターの山口勇氏を講師にお迎えして実施していますが、今年はコロナ感染拡大防止のため、山口氏から送っていただいた音声ありのスライドを使っての実施となりました。「中高一貫生が中2の夏から始めること」と題して、アンケート結果を用いた生活や勉強についてのアドバイス、模試の受け方まで細かく説明がありました。今の自分と照らし合わせながら、自分の進路実現に向けたこれからの取り組みを考えるよい機会となりました。
中学校保健委員会では「熱中症予防」の呼びかけを行っています。教室にある温湿度計をチェックし、熱中症指数を掲示しています。マスク着用時は、のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給し、熱中症を予防しましょう。
2枚目の布マスクが届きましたので、中高共に今週中に生徒に渡します。熱中症予防をしながら、感染症対策も続けていきましょう。
家庭から持参した布を使ってマスクを作りました。教室で、向かい合わずに前を向き、黙々と針を動かしました。アイロンの共用も避け、透明な袋に入れて提出です。心をこめて作った手縫いのマスク、「おばあちゃんにプレゼントしようかな」と言う優しい声も・・・。
7月14日(火)より、県産花きの展示をしています。この展示は、県が実施している「花を飾ろう!花を贈ろう!運動」の一環として、花に触れる機会を増やすことをねらいとし、県と山形県花き生産連絡協議会が連携して県内の小中高で実施されるものです。本校では、交流ホールと北棟3階の二カ所に県内産「トルコぎきょう」を展示しています。ムラサキの花が「ジュリアスラベンダー」、ピンクの花が「ボヤージュピンク」という品種だそうです。今後、9月、10月、11月、1月の4回実施の予定です。
2年生の未来創造プロジェクト(総合的な学習の時間)において、7月8日(水)に、山形版SDGsシミュレーションカードゲームのクリエイターとして活動している佐藤朋子さんを講師にお迎えしてSDGs研修会を行いました。佐藤さんが開発したSDGs山形版のゲームを通して、選択したカードにより、山形県内の経済と県外の経済が変わること、自分の欲求だけでなく、社会や環境などに目を向けながらバランスを考えていかなければいけないことなどを体験しました。2年生は「やまがたの未来をデザインする」というテーマで取り組んでいますが、自分が取り組もうとしている課題をSDGsと結び付けて考えを深める良いきっかけになったと思います。本校はユネスコスクールに認定されています。持続可能な社会を目指して、SDGsを意識した活動に取り組んでいくことの大切さを知ることができました。
7月8日(水)に東根市青少年育成市民会議事業「声かけ運動」が本校で実施されました。東根市青少年育成推進員と東根市青少年育成市民会議委員の方々など、約20名が7時30分から8時15分ごろまで校門前に立ち、登校する生徒の姿を見守りながら、あいさつの声をかけました。「声かけ運動」に参加いただきました皆様、朝早くからありがとうございました。生徒の皆さん、登下校時には、安全に十分注意しましょう。また、通学に自転車を使用している人は、常に施錠や自転車の点検整備を心がけ、一時停止等の交通ルールを守ってください。
7月7日の給食は七夕メニューでした。
七夕にそうめんを食べると病気にならないと言われているそうです。元々、中国から日本に伝わった索餅という小麦粉料理で縄のように編んだ小麦粉のお菓子のようなものが食べられていましたが、やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、そうめんを食べると言う説もあります。