昇降口に、足踏み式消毒スタンドを設置しました。村山産業高校の先生に教えていただき、学校にあるもので自作しました。
教室の加湿器は、年末に保健委員会できれいに掃除をしています。加湿器の他に、加湿用のメッセージ入りタオルを用意したり、水飲み場の掲示も新しく追加したりするなど、感染症対策強化中です。
二酸化炭素測定器も設置しました。教室の環境をこまめにチェックしながら換気を行っています。
昇降口に、足踏み式消毒スタンドを設置しました。村山産業高校の先生に教えていただき、学校にあるもので自作しました。
教室の加湿器は、年末に保健委員会できれいに掃除をしています。加湿器の他に、加湿用のメッセージ入りタオルを用意したり、水飲み場の掲示も新しく追加したりするなど、感染症対策強化中です。
二酸化炭素測定器も設置しました。教室の環境をこまめにチェックしながら換気を行っています。
1月12日(火)と14日(木)のAT(アクティブタイム)は、「百人一首かるた大会」に向けての取り組みを行いました。「百人一首かるた大会」は、来週の19日(火)に中高合同で行われます。楯岡高校から続いている歴史と伝統のある本校の特徴的な行事です。1年生は初めての大会参加となるため、頑張って練習する姿が見られました。今年は、マスクの着用、読み手以外声を出さない、距離をとるなどの新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行われます。どんな熱い戦いが展開されるか、とても楽しみです。
寒波により家庭学習日となった1月7日(木)と8日(金)の2日間、中高ともにオンラインで学習支援を行いました。今回は、大雪の影響によるJRの計画運休に関わって、安全な登下校を確保することが困難なため、臨時休校(家庭学習日)の措置をとったための対応として、実施したものです。
中学校は9:00~の朝の会に続き、7日は4教科、8日は2教科の授業をロイロノートやG Suite for education を活用して行いました。
高校も朝8:25からまずは各担任がGoogle Classroomを使って健康観察と諸連絡を行ったのに続き、各教科科目担当者がオンラインで学習支援を行いました。(写真は書道と数学の指導の様子です。)
本校では、コンティンジェンシープラン(Contingency Plan)として、新型コロナウイルス等に係る臨時休業時の学習支援「学びを止めない東桜プラン」を策定しています。前日6日のJRの計画運休の発表後、このプランに沿って全校体制で即応的に準備を整え、この2日間、学習支援を実施しました。今回の取組みを基に、生徒の学習保障に向け、さらなる改善を進めていきたいと思います。
12月18(金)の2校時と3校時に中学3年生、そして12月21日(月)の2校時と3校時に中学1年生、4校時と5校時には中学2年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を行いました。例年は北アリーナで行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、各教室でオンラインを活用し、全体指導をいただきました。その後、鈴木千岳先生からは各教室をまわっていただきながら、細かいところを丁寧にご指導いただきました。3年生と2年生は行書で「生命の輝き」を、1年生は楷書で「時代を創る」を、お手本を見ながら一文字一文字、丁寧に書く姿が見られました。今年度も千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明け1月中旬に浄書を行う予定です。
現在、東根市で「ひがしねウインターフェスティバル」が行われていますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で予定されていたミニコンサートが中止になりました。そのことを受け、現在まなびあテラスのエントランスホールで、出演予定だった団体の映像を公開していますが、本校の中学校と高等学校の吹奏楽部の演奏もそれぞれ公開されています。1団体2~3曲ほど、10分程度の映像にまとめられているようです。公開は来年1月11日までとなっています。まなびあテラスのイルミネーション風景とあわせて、ぜひお楽しみください。
「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。
2年生のあるクラスでは、保健委員の提案で、濡れタオルを10枚干して湿度を上げる工夫をしています。加湿器だけでは40%を下回る日もありましたが、濡れタオル効果で50%を超す日も増えてきました。また、ハンカチやうがい・手洗いの呼びかけと点検活動の継続で、このクラスはハンカチ忘れが0になっています。他のクラスでも、室温や湿度を点検・記録し、湿度が下がらないように心がけています。
空気環境については、2ヵ月毎に業者で行った検査結果をもとに、学校薬剤師さんから指導をいただいて、中高共に対応しています。ロスナイ換気扇は、常に「強」の設定で使っていますが、窓を開けての換気も継続しています。
先日は、学校薬剤師さんから中高教室の照度検査をしていただきました。また、感染症対策に使う消毒薬などについてもご指導をいただきました。
中学校「保健便り」を学年のページに掲載しました。
11月22日(日)に第10回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで開催され、3年生7名が参加しました。今年は全国から30校の出場があり、各チームが4試合行いました。東桜学館中としては昨年にひき続き2回目の出場となりましたが、初の勝利をあげることができました。しかも、勝利をあげた試合は、事前に提示されたテーマのものではなく、その場で提示された即興のテーマについての試合でした。日本のトップレベルの中学生との試合と交流を楽しむことができました。
11月19日(木)に村山税務署長が来校され、「中学生の税についての作文」の表彰式が行われました。村山税務署長賞を受賞した中学3年生の石垣璃音さん、北村山地区税務関係団体協議会長賞を受賞した中学3年生の多田由香子さんと三浦菜々子さんに賞状と記念品の授与が行われました。
中学校保健委員会では、使い捨てコンタクトレンズ空ケースのリサイクル活動に取り組んでいます。
使い捨てレンズ空ケースを回収し、リサイクル工場で再資源化。その対価を(公財)日本アイバンク協会に寄付するという『アイシティecoプロジェクト』に参加しています。
使い捨てコンタクトレンズを使っている人は、空ケースをごみとして燃やしてしまうのではなく、リサイクルに協力してください。どのメーカーのものでも大丈夫です。アルミシールをきれいにはがして回収BOXに入れてください。
中学校の各教室には、小さい回収BOXを置いていますが、ご家庭のご協力もあり既にいっぱいになっているクラスもありました。
高校の皆さんにも、担任の先生からチラシを配ってただき、協力をお願いしたところ、早速回収BOXに空ケースが入っていました。皆さんご協力ありがとうございます。
中学校では、ただいま秋の視力検査中です。視力低下がみられる人は、眼科の先生に相談しましょう。
11月12日発行保健便りを更新しました。在校生の皆さまへ→中学校各学年のページ