中学校「健康☆コンパス」として、中学2年生対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
村山警察署生活安全課、佐竹めぐみ氏を講師に、「薬物乱用の危険性や違法性、社会的影響」について、ご指導いただきました。この教室は、チーム「薬らん防」さんのご協力により開催しているものです。今年も、たくさんの資料や掲示物をお持ちいただき、学習を進めることができました。
中学校「健康☆コンパス」として、中学2年生対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
村山警察署生活安全課、佐竹めぐみ氏を講師に、「薬物乱用の危険性や違法性、社会的影響」について、ご指導いただきました。この教室は、チーム「薬らん防」さんのご協力により開催しているものです。今年も、たくさんの資料や掲示物をお持ちいただき、学習を進めることができました。
中学校保健委員会の活動で「健康まつり」を行っています。
感染症対策を考え、ウォークラリー形式で健康クイズを解いていく新しい様式です。健康クイズは、保健体育の教科書から出題され、途中、様々な健康に関するミッションもあるようです。ぜひチャレンジしてみてください。
今年度の給食は、感染症対策のため前を向いて黙々と食べるスタイルになっています。そんな給食の時間が、ちょっと『楽しく』そして『学べる』時間になるように、保健委員会で『健康戦士コロタイジャ―』の動画を流しました。
『健康戦士コロタイジャ―』は、静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡舞台芸術センター(SPAC)有志の方々が作成された、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画です。
各クラスの保健委員が、保健委員長の指導の下、評議委員にも協力してもらいながら、自分たちでPCのセッティングを行って動画を流しました。今日視聴したのは、「えいせいレッド」(衛生的な手洗いや感染症予防について)です。明日からは、「思いやり」「免疫」「メタ認知」について学ぶ「健康戦士」の動画を流す予定です。
小さい子にもわかりやすい、可愛らしい内容ですが、英語の字幕がついていて英語の勉強にもなります。静かなランチタイムが、「楽しく」「学べる」時間になったのではないでしょうか。
10月15日、講師に井上聡子先生(さとこ女性クリニック院長)をお招きして、中学1年生を対象に「いのちの学習」が行がわれました。
井上聡子先生からは、「知ってほしい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~」という演題で、命の誕生のしくみや「大人の心」とは何か、現在の性に関する問題についてなど、今の中学生にとても重要な話題をたくさん提供していただきました。普段なかなか聞くことができない貴重な講演だったと思います。これからの「自分の生き方」にぜひ役立てていってほしいと思います。井上聡子先生、本当にありがとうございました。
*中学校保健便り、「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」に更新しています。
10月9日に体育祭が開催されました。今年の体育祭のスローガンは『活華激発(かっかげきはつ)~ Let‘s flap together for victory ~』。(※活華激発は造語)竹高音彩実行委員長を中心に、スローガンの提案、種目決定、ルールの確認等、準備を進めてきました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、ルールや応援方法などの見直しを行い、競技数も縮小をかけながらの実施となりましたが、各軍とも3年生の幹部を中心に活動を進め、とてもいい例年とは違う新しい体育祭となりました。特に、応援合戦では、8分間という限られた時間で、動きを中心に作り上げたすばらしいものになりました。結果は、紅軍と白軍の同点優勝、応援賞は白軍でした。
今週、中学校では体育祭に向けた準備や練習を行っています。
体育祭で救護係を担当する保健委員は、応急手当の勉強をしています。
3年生は、心肺蘇生法ととAEDの使い方について、保健体育で既に学習していますので、養護教諭と一緒に復習しながら、新たに、コロナウィルス感染症が心配される場合の注意事項を確認しました。
1・2年生の保健委員には、3年生が学んだことを伝達します。3年生は、消防署での職場体験でも心肺蘇生を学んできましたので、しっかり覚えていて、ていねいに下級生に教えていました。
9月14日(月)、山形大学理学部の先生とFM山形のアナウンサーが来校し、中学1年生を対象に、ラジオ番組「Be☆らぼ 山大サイエンスカー」の収録を行いました。今回は、JSTの「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」である、山形大学「ヤマガタ 夢☆未来Girlsプロジェクト」の一貫として、山形大学理学部の河合寿子先生に出前講座を提供していただきました。
生徒たちは、光合成生物から抽出した青色色素(集光アンテナである色素蛋白質複合体)を光らせる実験を行いました。これはミント味やソーダ味のお菓子にも含まれていて、温度によって変化することに大変興味をもったようでした。
当日の実験と、そのあとのインタビューの様子は、10月2日(金)20:00からFM山形で放送の予定です。
9月10(木)~11日(金)の1泊2日で、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、1年生が東桜キャンプを行いました。天候が心配されましたが、雨は降ったものの、主な活動中は雨にあたることもなく(むしろ暑いくらいの日差しを浴びて)、川カヌー、海釣り、ジオパーク研修を満喫しました。また、海浜青年の家の中での活動でも、レク係が企画してくれたゲームに学年みんなで盛り上がることができました。コロナ禍で大きな行事や学年みんなで盛り上がることもできなかった期間が長く続きましたが、このキャンプで学年が1つになった感じがしました。笑顔いっぱいの2日間でした。今後の学館生活においても、『絆』をさらに深め、学年のまとまりをみんなで強くしていってほしいと思います。
9月15日(火)に北村山中学校新人総合体育大会の壮行式が行われました。各部部長のあいさつには大会への決意やコロナ禍でも大会ができることへの感謝の言葉がありました。生徒会長からは自分たちの思いを託した後輩への激励。校長先生からはギターを弾きながらの歌での激励。そして、校長先生の歌に合わせた全員での手拍子で会場が一つになりました。最後に、応援委員会のリードによる拍手での応援を行いました。また、3年生からの各部への応援メッセージの寄せ書きがサプライズでプレゼントされました。大きな声を出しての応援はできませんでしたが、応援する気持ちが伝わる壮行式となりました。どの部も熱い決意を胸に、19日(土)・20日(日)にそれぞれの会場で大会に臨みます。各部の健闘を期待しています。頑張れ、東桜学館生!
中学3年生が、オンラインでイングリッシュ・アクティビティを実施しました。
5~6人の18班が、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学他の博士・修士課程の留学生ら21人とZoomでつながり、英語でコミュニケーションをとったり、外国人の課題を解決するプレゼンを行ったりしました。
約5時間、英語での活動でしたが、生徒たちはテンション高く取り組みました。慣れてくると、校内にいる教員にも「Excuse me ?」と英語で会話するほどでした。
最後、一生懸命英語で通じ合った留学生とは、名残惜しくお別れし終了しました。
生徒からは、
・完璧な英語じゃなくても、伝えようとしたら伝わった。
・とにかく伝えようとすることが大事。何とか会話になったので安心した。
・単語の準備がないと、質問ができなかったので、対応できるような引き出しを作りたい。
・楽しそうにしていると、相手も笑顔になってくれてよかった。
・文化の違いをもっと学んで、外国の方と関わりたいと思った。
という感想が聞かれました。
将来の実践の場に向けて、今回の経験を英語学習へのモチベーションにつなげていってほしいと思います。