カテゴリー: 中学

3学年生徒進路講演会&3学年保護者進路研修会!

12月9日(月)に日本進路指導推進協議会会長の山口和士氏を講師にお迎えし、中学3年生を対象に「これからの世界を拓く年若き同志たちへ」~中学生として身につけておくべき10の指針・真の高校生になる10の指針~という演題で進路講演会を行いました。先生のこれまでの経験と面談、そして実施したアンケート分析から見えてきたことをもとに、熱くお話を頂きました。また、前日の8日(日)には、3年生の保護者約90名を対象に「親として子供を成長させる10の条件」~子の巣立ちを助けるために-新たな教育改革の中で-中学校の保護者として心がけること~の演題でご講演をいただきました。

※9日(月)の放課後には、中学校教員を対象にした研修会が行われ、山口先生から「生涯の進路指導、勇気ある教育実践のために」~教育は科学である 学校としての基本・教師としての土台~という題でお話を頂きました。

書写の授業を行いました

12月18(水)の3校時と4校時に中学3年生を対象に、そして5校時と6校時には中学1年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を北アリーナで行いました。3年生は「生命の輝き」、1年生は「時代を創る」と書かれた手本を見ながら一文字一文字を丁寧に書く姿が見られました。2年生は3年生と同じ「生命の輝き」というお題で、19日(木)に、鈴木千岳先生にご指導いただきました。今年度の千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明けの1月7日、8日に行います。

「東桜コンピテンシー2019」 ⑥創造力〜その2~ ②想像力 について(校長より)

「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した7回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。なお、6回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「⑥創造力〜その2~」「②想像力」についてです。

R01 東桜コンピテンシー2019【⑥創造力〜その2~】

R01 東桜コンピテンシー2019【②想像力】

2000年から行われているOECDのPISA(生徒の学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか」(コンピテンシー)が着目されるようになり、「コンテンツ」中心の教育から「コンピテンシー」重視の教育へ転換が図られようとしています。

このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい力を、「東桜コンピテンシー2019」として次の9つあげています。

「高い志」
①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感

《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度

「東桜コンピテンシー2019」 ⑥創造力 について(校長より)

「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した6回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。なお、5回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「⑥創造力」についてです。

R01 東桜コンピテンシー2019【⑥創造力】

2000年から行われているOECDのPISA(生徒の学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか」(コンピテンシー)が着目されるようになり、「コンテンツ」中心の教育から「コンピテンシー」重視の教育へ転換が図られようとしています。

このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい力を、「東桜コンピテンシー2019」として次の9つあげています。

「高い志」
①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感

《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度

「東桜コンピテンシー2019」 ③実行力 について(校長より)

「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した5回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。なお、4回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「③実行力」についてです。

R01 東桜コンピテンシー2019【③実行力】

2000年から行われているOECDのPISA(生徒の学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか」(コンピテンシー)が着目されるようになり、「コンテンツ」中心の教育から「コンピテンシー」重視の教育へ転換が図られようとしています。

このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい力を、「東桜コンピテンシー2019」として次の9つあげています。

「高い志」
①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感

《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度

第2回英語科Sherpa研修を行いました

株式会社アルクが実施している英語授業改善のための研修であるSherpa事業により、本校では今年度から中学・高校の英語科は東京学芸大学の金谷憲教授をお迎えして研修を行っています。県内初の公立中高一貫として、6年間を見通した、効果的な英語教育を実践していくための研修です。7月に第1回が行われ、授業を金谷教授に参観して頂いたり、検討すべき問題の洗い出しを行いました。2回目の今回は、11月28日の午後から具体的に各学年での課題について検討を行い、29日には共通課題について確認した他、定着を図るための授業方法として、5ラウンドシステムについてもビデオも参考にしつつ研修しました。今後も山形県をリードする英語教育実践校として、研修を日々の授業に活かしていきます。

「東桜コンピテンシー2019」 ④論理的思考力 について(校長より)

「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した4回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。なお、3回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「④論理的思考力」についてです。

R01 東桜コンピテンシー2019【④論理的思考力】

2000年から行われているOECDのPISA(生徒の学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか」(コンピテンシー)が着目されるようになり、「コンテンツ」中心の教育から「コンピテンシー」重視の教育へ転換が図られようとしています。

このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい力を、「東桜コンピテンシー2019」として次の9つあげています。

「高い志」
 ①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
 ④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
 ⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感

《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度

健康☆コンパス【歯科講話】

11月29日、中学校2年生を対象に歯科講話を実施しました。

 

学校歯科医 星川知佳子氏を講師に「お口が健康で元気生活!生きる力をはぐぐむ」をテーマに学習しました。

むし歯や歯周病を予防することの重要性を教えていただきました。

よりよく生きるために18歳までの歯・口の健康づくりに力を入れ、規則正しい食生活習慣を心がけていきます。

「中学生の税についての作文」表彰! 

11月22日(金)に北村山地区税務関係団体協議会会長と村山税務署の方が来校され、「中学生の税についての作文募集」において優秀と認められた中学3年生の和泉ひなたさん、柏木彩那さんに賞状と記念品の授与が行われました。

 

令和元年度「郷土Yamagataふるさと探究コンテスト」  中学2年 丹野 稜さん 優秀賞!

11月23日(土)山形東高等学校講堂を会場に、山形県教育委員会主催で、小学生・中学生・高校生による地域を素材とする学習や体験活動の成果を発表するコンテストが行われました。本校からは、中学2年で個人探究を行っている丹野稜さんが1次審査を通過し、最終審査に臨みました。『「空き家」を「要る家」に!』のテーマのもと、社会問題にもなっている「空き家」について探究を掘り下げ、「空き家」を木材の資源としてみる発想で、地域創生のビジネスサイクルを考えました。また、思い出の詰まった「家」を手放したくないという心情にも寄り添い、思い出を「スノードーム」に入れ込むユニークな発想も発表しました。