1月10日(水)、新春の書き初めを学年ごとに実施しました。
今後、各自の作品を本校内に展示する予定です。
11月1日(水)の午後、まなびあテラスを会場に
地区の高校図書委員リーダー研修会と高校図書館担当職員研修会が行われました。
研修Ⅰでは、「ビブリオバトル入門編」と題し、準備から事後展示までの流れを教わりました。
グループに分かれて、各自準備してきたお薦めの本を公式ルールに従って紹介しました。
研修Ⅱでは、各校主な図書委員会活動の報告をしました。
研修会終了後、
会場内エントランスホールで「おおきなかぶ」を発見!!
ごめす委員長、迷わずひっぱってみました。
講師の加藤志計先生はじめ、まなびあテラス職員の皆さん、
事務局校の新庄南高校さん、たいへんお世話になりありがとうございました。
前期に引き続き、K倉K君が委員長に就任し、
昨年度後期委員長だったOK副委員長の復帰で、
任せて安心度が更にアップしました。
何曜日に誰が入るかカウンター当番を決めています。
早速、カウンターでの貸し出し手続きです。
M形くん、いつも御利用ありがとうございます。
何やらK委員長とB瑛くんが打ち合わせています。
K委員長が資料に目を通して、O副委員長がデータ化します。
3人で仕上がりチェックです。
高校1年次生と2年次生が、
K委員長の最終確認を見守ります。
中学生図書委員会の発案で昼休みと放課後かつ期間限定で、
中学生棟に屋台式移動図書館を企画しました。
それぞれ、意欲的に準備に勤しんでいます。
小一時間ほどで屋台完成!!
屋台活動初日。
各教室に御挨拶を兼ねて「食後の一読いかがですか~。」
少し照れながらの営業活動、利用者の反応は良好でした!!!
12月14日(木)放課後、学習メディアセンターで、
中学生対象の読書会が開催されました。
題材は、芥川龍之介 著 『藪の中』 。
・読んでいて疑問を感じたこと
・事件の真相をどう思うか
など、各グループごとに話し合いました。
この様子は、屋台図書館活動と共に
12月23日(土・祝)9:40から☆BC「本の森たんけん」で
放送されました。
「結局、真相は、・・・藪の中・・・なんじゃね!?」
自分達の考えをまとめながらインタビューにもしっかり答えます。
12月15日(金)放課後、学習メディアセンターで
中・高合同のクリスマス読書会を開催しました。
前日の推理読書会に続いて、
今度はゲーム感覚と異文化交流を兼ね備えた多彩な趣向となっています。
内容は、「昔話のサイドストーリーを作る/得意な人は英語Ver.に挑戦」。
特別ゲストにALTのデレック先生と清野先生、白幡先生をお招きしました。
デレック先生に日本の昔話を紹介すると共に、英作文を教えてもらう企画になっています。
プログラム
☆オープニング
①ごめす委員長のお薦め本紹介
②生徒会長のありがたいお話
③やる気満々、B瑛くんの一言
☆読書会の流れ
①テーマ本を読む(英語チームは英訳本を読む)
②ストーリーを作る
ex.桃太郎の桃が流れてこなかったら・・・。
③各グループごと発表
デレック先生の『さるかに合戦 英訳Ver.』の朗読は、
落ち着いた声色で、クリスマスにぴったり!
中学生女子チーム。
テーマ本は『マッチ売りの少女』。主人公の名前は、“シャンデレラ”。
父と離婚してお城に戻ることになった母は、娘のシャンデレラに“でかい”靴を渡します。
中学生と高校生の合同チームは、
「しらゆきひめ~小人編~」を作っています。
『かぐや姫』チームでは、
現代風の“インスタのおきな”が登場します。
“
『おやゆびひめ』チームです。
「ツバメが来て・・・、育ててくれた女の人の元へ戻りました。」
『舌切りすずめ 英語Ver.』は、辞書を片手に
清野先生にアドバイスを頂きながら頑張りました。
「腹黒ずきんちゃん」チームは、
あまりにも深く話を練りすぎて、英訳不可能な状態に。
“塩辛の塩辛和え”ってどんなの?日本語でもイメージ困難です。
各チームで作成した全作品を読んでみたいという要望が多数寄せられたので、
今後何らかの方法(広報紙「まど」が有力)で、全文紹介予定です。
高校図書委員会より
山形県立図書館とコラボ企画
「山形県図書館大賞」心躍る!冒険・旅に出たくなる本~読むとワクワクする本~
展示やってます。
『県庁おもてなし課』 有川浩 著
『下駄の上の卵』 井上ひさし 著
『精霊の守り人』 上橋菜穂子 著
『深夜特急』 沢木耕太郎 著
『海賊とよばれた男』 百田尚樹 著
『銀河鉄道の夜』 宮澤賢治 著
『ブレイブ・ストーリー』 宮部みゆき 著
『かもめ食堂』 群ようこ 著
『日本奥地紀行』 イザベラ・バード 著
『星の王子さま』 サン・テグジュペリ 著
『十五少年漂流記』 ジュール・ヴェルヌ 著
『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ 著
『アルケミスト』 パウロ・コエーリョ 著
『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ 著
『ふしぎの国のアリス』 ルイス・キャロル 著
『ナルニア国物語』 C・S・ルイス 著
ごめす委員長より
『ボタニカル・ライフ』 いとうせいこう著 新潮文庫
これは、“ベランダー”の手記である。ガーデナーとの違いは一目瞭然!!
“ベランダー”とは、庭のない都会暮らしを選び、
ベランダで植物生活を楽しんでいる人たちのことをいう。
P.N. あおいさんより
『図書館戦争』 有川浩著 メディアワークス
友情あり胸キュンありの誰でも楽しめるストーリー。
リアリティー溢れる世界観。
一度読んだら一生のお気に入りになる作品です。
「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。
上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。
詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。
山形新聞社が県内在住か県内の学校・企業などに通う39歳以下を対象に開催された本会へ、本校より応募したところ、以下のような各賞を受賞しました。山形新聞(11月3日付)で紹介されました。
【 優秀賞 】
金村 要くん(1年)
齋藤 花楓さん (2年)
【 佳 作 】
結城 心暖さん (1年)
【 入 選 】
今部 咲希さん (1年)
松本 修哉くん (1年)
第50回YBC読書感想・体験文「本の森たんけん」に応募した結果、すばらしい成績を収めました。
【特 選】 今野 和香さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 寒河江夏海さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 佐藤 琉星くん(1年) 『APORIA』
【学校賞】 山形県立東桜学館中学校
10月21日(土)、金山町立金山中学校を会場に行われた県新人北ブロック大会へ出場しました。
準々決勝で、田川地区代表の鶴岡四中と対戦し、セットカウント2対1で勝利することができました。続く準決勝では、飽海地区代表の酒田二中と対戦し、セットカウント0対2で敗退し、結果は第3位でした。
次は決勝大会(11月18日、山形県総合運動公園体育館)へ出場します。これからも応援よろしくお願いします。
本校では、「21世紀型能力を身につけた生徒の育成~確かな基礎力、豊かな表現力を身につけるユニット・デザイン~」を研究主題・サブテーマとして校内研究を進めております。
ついては、下記により校内授業研修会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
1 ねらい
・研究主題「21世紀型能力を身につけた生徒の育成」のために、授業を実施・参観し、事後研を行うことを通し、本校の授業づくり・校内研究について研修する。
・中高一貫教育校としてのメリットを生かし、中高教科部会で教科指導について語り合う。
2 日 程
平成29年11月20日(月)
(1)授 業 13:35~14:30(数学・英語)
(2)事後研 14:50~15:50(分科会ごとに協議)
3 授業者及び助言者
(1)数学(1年生)
授業者:照井秀和 教諭
助言者:高校教育課 安部康典 主任指導主事
(2)英語(1年生)
授業者:渡邉倫生 教諭
助言者:義務教育課 髙橋典子 指導主事
4 その他
ご参会いただける場合は、11月16日(木)までに、下記担当あてご連絡ください。
なお、会場の都合により、参加者は各教科10名までとさせていただきますことを、ご了承ください。
<担当> 加藤淳平
Tel 0237-53-1540
男子:第3位
予選リーグ
vs 神町中 63 – 19
vs 東根二中 54 – 35
決勝リーグ
vs 東根一中 53 – 63
vs 楯岡中 55 – 71
女子:予選リーグ敗退
予選リーグ
vs 神町中 29 – 90
vs 尾花沢中 45 – 72
男子は「優勝」、女子は「1勝」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。今大会を通して得られた成果と課題を今後の練習に生かし、来年の地区総体では目標を達成できるように励んでいきます。ご声援をいただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。
創立記念式典後、PTA講演会が行われました。
1 開式の言葉
2 挨拶・講師紹介
河村 豊 PTA会長
3 講演
帝京大学 経済学部 経営学科 准教授 川上 祐司 氏
4 質疑応答
5 御礼の言葉・花束贈呈
6 閉式の言葉