カテゴリー: 中学

全日本吹奏楽コンクール県大会金賞受賞!

7月28日、やまぎんホールを会場に、全日本吹奏楽コンクール第58回山形県大会中学校小編成の部が開催されました。本校吹奏楽部は、最北地区代表として出場。本校校歌の作曲者でもある八木澤教司(さとし)先生の作品を演奏し、金賞を受賞しました。

《演奏曲》「モンセラット」

 

中学2年生が東桜キャンプを行いました!

中学校第2学年99名は、「山形の自然体験を通した豊かな人間性」と「よりよい人間関係」を育むことを主な目標に、7月9日・10日の2日間の日程で東桜キャンプを行いました。

1日目は、山形県立自然博物園(西川町志津)で、10名程度のグループに1名のガイドさんがついてのブナの森探検を行いました。自然の中での色々な発見があったようです。その日は朝日少年自然の家に宿泊し、夕食は野外炊飯、夜は学級での合唱練習を行いました。

2日目は、自然の冒険で汗を流しました。

両日とも天気に恵まれ、充実した活動になりました。

県中総体と県吹奏楽コンクールの壮行式を行いました

7月16日、山形県中学校総合体育大会と全日本吹奏楽コンクール山形県大会の壮行式を行いました。
各部の決意表明、生徒会長の激励などに続いて、全員で応援を行い出場する仲間にエールを送りました。
残された期間を有意義に活用しながらしっかりとした準備を行い、これまでの練習の成果を思いっきり発揮してほしいものです。
そして、東桜学館、北村山地区の代表として堂々とそれぞれのパフォーマンスを!

がんばれ!! 東桜学館生!!

山形県中学校総合体育大会(7月20日~)
◎陸上競技(酒田市光ケ丘陸上競技場)
◎卓球(長井市生涯学習プラザ)
◎剣道(上山市三友エンジニア体育文化センター)
◎体操(天童市山形県総合運動公園)

全日本吹奏楽コンクール山形県大会(7月28日、山形市やまぎんホール)

吹奏楽部の壮行式と陸上競技部の報告会を行いました

7月14日(日)に全日本吹奏楽コンクール最北地区予選会が開催されます。そこで、出場する吹奏楽部の皆さんへエールを送るとともに、演奏曲の「モンセラット」を披露してもらいました。(この曲の作曲者は本校の校歌を作曲された八木澤教司先生です。モンセラットとは、スペインのバルセロナ近郊にある山の名称です。)
コンクール当日も、ホール一杯に”東桜サウンド”を響かせてほしいものです。

また、あわせて第65回全日本中学校通信陸上競技大会山形大会や第39回北村山総合ロードレース大会などに出場し、入賞した陸上競技部の報告会を行いました。

 

東根市小中学校スマイルサミットに参加しました

7月11日、市内のさくらんぼタントクルセンターにおいて、東根市小中学校スマイルサミットが開催されました。
このサミットは、次の二つの趣旨に則って開催されているものです。
1 市内各小中学校の自治活動に取り組む実践について交流し、自校の課題と課題解決に向けた方法について考えを深める。
2 市内全小中学校の児童・生徒会の代表が一堂に集まり、いじめのない、よりよい学校づくりのための自治活動を推進していく。

本校からも、生徒会役員の3名が参加し、東桜学館の生徒会活動についてプレゼンしたり、他校の皆さんと交流を深めたりしました。

フランスの大学生(インターンシップ生)が来校されました

7月9日(火)にフランスからのインターンシップ生2名が本校を訪問し、1年生と英語の授業で交流会を行いました。お二人は、現在、リヨンにあるINSA大学から寒河江の企業に1か月間インターンシップにこられており、その企業さんからの紹介により今回の交流会が実現したものです。

フランスの紹介やインターンシップ生の自己紹介をお聴きしたあと、班ごとに山形や東根のこと、日本の文化について英語で紹介しました。また、いっしょに給食を食べながらさらに交流を深めました。

英語を本格的に学習し始めて数か月の中学1年生にとっては、たいへん貴重な機会をなりました。そして、大切なのは正しい文法にこだわるのではなく、コミュニケーションをとろうとする意欲であることを感じることができたようです。

◆中学3年生キャンパスツアー

7月5日(金)に3年生がキャンパスツアーを行いました。このキャンパスツアーは、キャリア教育の一つとして、各学年毎年1回ずつ実施しているものであり、「大学や研究施設を訪問し、高い専門性に触れることによって、視野を広げ、進路意識を高めること」をねらいとしています。1年生は理系のワークショップ、2年生は文系の講義とワークショップを経験しました。3回目の今回は、東北大学宮本友弘准教授による難関大学の魅力や学習心理学についてのお話の後、文理に分かれて若手研究者の方々(田中香津生氏・内藤寛子氏)のお話をおききしました。最後に、猿橋賞を受賞された梅津理恵准教授のお話を伺い、最先端の知の世界に触れることができました。また、最後には①東北大学総合学術博物館、②宮城県美術館、③仙台市博物館の3つに分かれて研修を行いました。

中学1年生でクエストエディケーションの中間発表会を行いました

キャリア教育の充実に取り組んでいる東桜学館では、「QUEST EDUCATION」(教育と探求社)を導入し、中学1年生で「人物ドキュメンタリーづくり」、2年生で「企業のミッションに応える企画づくり」、3年生で「自分史づくり」に取り組んでいます。
著名人の生き方や社会や企業の仕組みやニーズを学ぶ中で、自分の世界を広げ、かつ自分を見つめる機会とし、いずれの学年でも最後にグループや個人でプレゼンテーションを行います。
今日は、日野原重明さんや安藤百福さんなど先人の生き方を学び、それを自分たちなりのストーリーとしてシナリオをつくってプレゼンテーションする「人物ドキュメンタリーづくり」に取り組んできた中学1年生が中間発表会を行いました。

令和元年度北村山中学校総合体育大会の結果

6月15日(土)、16日(日)に令和元年度北村山中学校総合体育大会(水泳は5月29日に終了)が行われました。ご声援ありがとうございました。なお、卓球女子団体と陸上、体操、卓球、剣道の個人戦で7月19日~21日に行われる山形県中学校総合体育大会への出場権を獲得しました。応援よろしくお願いいたします。

結果については次のとおりです。

ふるさと給食!

18日(火)の給食は「ふるさと給食」でした。「ごはん・牛乳・鶏肉の照り焼き・切り干し大根とにしんの煮物・みず入りけんちん汁・きな粉ぼた餅」、とてもおいしくいただきました。本校の給食は自校方式で、毎日温かいおいしい食事が提供されます。給食の時間が11:40からと他の中学校より早い時間の提供ですが、生徒はこの時間をとても楽しみにしています。献立は、学校栄養士が地元の食材を使った地産地消と郷土に受け継がれたメニューなどを取り入れて作り、素材のおいしさが味わえる味付けになるようにこだわっています。また、食材の歯ごたえとおいしさにこだわり、包丁を使った手切りでおこなう等、手間を惜しまない調理師さんたちの愛情がこもった給食です。調理師のみなさん、毎日おいしい給食をありがとうございます。