本日(27日)6校時、本校大講義室において中学1年生全員を対象にBe★ラボ! 山大サイエンスカーの企画が実施されました。
今回の様子は、7月5日(木)午後9時よりFMやまがたのラジオ放送で紹介されます。
本日(27日)6校時、本校大講義室において中学1年生全員を対象にBe★ラボ! 山大サイエンスカーの企画が実施されました。
今回の様子は、7月5日(木)午後9時よりFMやまがたのラジオ放送で紹介されます。
6月20日(水)、ユニクロ・ジーユーの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張講座を中高79名の生徒が受講しました。
「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロ・ジーユーが行っている活動で、着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちに届ける活動です。
本校は、2016年から実施校として認められ、3年目の活動になります。昨年度の1,621着を上回る子ども服の回収を目標に掲げ、活動を開始しました。
この日は、ユニクロ東根店の武藤氏より、「”服のチカラ”や難民問題」について授業していただきました。活動の意味をよく理解した上で、今どのように取り組んでいくか計画を立て、活動していきます。回収の仕方については、今後お知らせします。
【生徒感想】
昨年から、このプロジェクトを行っているのは知っていたし、自分も服を実際に届けたが、このプロジェクトの本質をしっかり理解できていなかった。毎日何気なく着ていた服、その服を本当に必要としている人が難民として世界に6,500万人、その半数が子どもであることも驚いた。自分たちの服が難民の子どもたちに渡り、笑顔になってもらえることに繋がる、そんなチカラがあることを知った。
今までできていた普通の生活ができなくなることはどんな感じなのか正直想像もできないが、今いる自分たちの環境に感謝して、私たちができることを身近なことからやっていこうと思う。
「創造性の育成塾」とは、科学技術創立国を目指している日本の未来を担い、世界に貢献できる理数系青年の育成を目的に、全国の中学2年生40名とノーベル賞受賞者をはじめとした優れた科学者や気鋭の先生方による夏合宿です。課題をもとにレポートを作成し、応募した結果、尾崎さんと松浦さんの2名が内定しました。また、中国をはじめアジア各国から約10名の塾生も参加し、壮大な富士山のふもとで合宿が行われます。
男子:第3位
2回戦
vs 神町中 76 – 36
準決勝
vs 東根一中 45 – 73
女子:予選リーグ敗退
予選リーグ
vs 神町中 28 – 74
vs 東根一中 29 – 75
男子は「優勝」、女子は「予選リーグ突破」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。3学年にとっては最後の大会となりましたが、後輩たちに最後まで全力でプレーする姿を見せてくれたと思います。今後は、1・2年生をサポートしながら、バスケットボールを続けていってもらいたいです。
大声援をいただきました保護者の方々や関係者の方々には大変感謝しております。ありがとうございました。
中学3年生を対象に、山形大学理学部 栗山教授をお招きし、本校理科室においてサイエンス・セミナーを実施しました。
クラス単位で2時間続き(55分間授業×2コマ)、「ろうそくの科学」について、実験を通しながら、条件制御、データ処理、科学的に思考などをじっくり学びました。とても有意義な学びで、生徒は意欲的に学習に取り組みました。
6月3日(月)快晴、陸上自衛隊神町駐屯地およびフルーツライン迂回コースで行われた「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」の運営協力員として中高43名が活動しました。
この日は、県高校総体とも重なり、運営協力員として活動したのは、おもに高校文化部の40名と中学校3名の生徒です。内容は出発係、完走証発行係、リグ回収係、引換係の仕事でした。
【仕事内容の確認】 【おにぎり・さくらんぼの配布係は中学生の担当】
【スタート地点はすごい熱気】 【3年間ボランティアしているので慣れています】
【笑顔で「お疲れ様でした」完走証の発行】 【心を込めてお渡しします】
【ゴール付近が混雑してきました】 【暑い中お待たせしないように必死に入力】
【スタート地点整列が終了し、リグ回収の仕事へ】【取材も受けました】
全国各地から多くのランナーの皆さんが東根市に集うこの大会で、地元の中学校・高等学校として活動できることは喜びです。参加した皆さんに気持ちよく走っていただけるように努めました。これからも地域でのボランティア活動に力を入れていきたいと思います。参加したランナーの皆さん、東根市のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
5月18日(金)午後、未来創造プロジェクト(本校での総合的な学習の時間の名称)において、中学1年生を対象にデザイン思考演習②を実施しました。
演習テーマを「友人のペンケースをデザインする」とし、インタビューや観察から共感し、友人が求めているペンケースの本質を探ることや、チームワークを通して課題解決の一連のプロセス(現状把握・課題発見・創造・検証・振り返りのサイクル)を体験しました。当日は、東北芸術工科大学の5名の先生方のサポートを得ながら、2時間たっぷりと学びました。本演習は、毎年中学1年生を対象とし実施しており、3年目となる恒例の演習です。
5月18日(金)、本校大講義室を会場とし中学生全生徒を対象に夢☆コンパスを実施しました。
本校では、「自己管理能力」を身につけることを大切にしています。
そこで講師に小澤治夫副学長(静岡産業大学)をお招きし、「夢を叶える、一生ものの身体づくり ~自己管理能力が自分を支える~」と題しご講話いただきました。平日ではありましたが、希望する保護者の方もご参加いただき、ありがとうごうざいました。
本校では、総合的な学習の時間の名称を中高ともに「未来創造プロジェクト」と称し、自ら課題を見つけ、その解決のために情報収集・整理・分析し、まとめ、プレゼンテーションする学習、すなわち探究型学習を行っています。本プロジェクトでは、東北芸術工科大学の協力(開校3年前からの準備を経て)を得ながら進めています。
4月13日(金)は、中学全学年を対象に1年間のスタートにあたり、東北芸術工科大学の柚木教授をお招きし、全体ガイダンスを行いました。