6月18日(日)に、東根青年会議所主催のふるさとOMOIYARIプロジェクト2017が実施されました。
当日は、東根市役所の西駐車所へ本部が設置され、その後、参加された市民の方々と一緒に町の美化活動を行いました。
東桜学館中生が地域へ少しでも貢献しようと、自らこのボランティア活動へ参加しました。
昨年度に引き続き、2年連続の参加となります。
6月18日(日)に、東根青年会議所主催のふるさとOMOIYARIプロジェクト2017が実施されました。
当日は、東根市役所の西駐車所へ本部が設置され、その後、参加された市民の方々と一緒に町の美化活動を行いました。
東桜学館中生が地域へ少しでも貢献しようと、自らこのボランティア活動へ参加しました。
昨年度に引き続き、2年連続の参加となります。
東京大学教養学部が主催する「高校生のための金曜特別講座」の第2回目を6月16日(金)行いました。
今回は、東京大学教養学部統合自然科学科統合生命科学コース 新井宗仁先生による「タンパク質をデザインして産業や医療に応用する」がテーマでした。
本校では、生徒100名余りが受講し、高校1年生が受講後に新井先生へ質問をしました。
今回のテーマを見て、タンパク質をデザインして応用するのは、これから先の未来の話だと思って最初は聞いていたが、もうすでに産業でも医療でも使われているということに驚きました。タンパク質を設計できるなんて思ってもいなかった。この技術を応用すると、石油代替エネルギーを作れるかもしれないことが印象深かった。
今回の講座はとても有意義な時間でした。私は今まで生物が好きで、今回の講座をとても楽しみにしていました。今まで全く知らない分野についての知識を身につけられて、とてもうれしかったです。しかし今回伺った内容は、今の自分の知識ではほぼ理解できなかったので、自分から探り、先生方に質問し、理解していきたいと思います。
タンパク質は様々なものに使われていて、非常に役に立つものであり、これから更に性能が良くなり発展が期待できる物質なのだと感じました。自分の好きなものを好きでいて、自信を持って、あきらめずに努力していくことが大切なのだと感じました。世の中、あきらめる人はたくさんいる。あきらめずに頑張り続ければ、いつの間にか自分だけが残っている。強気で努力し続けていきたいと感じました。
欅墨書院展教育部へ書道部が出品し、多数の作品が入賞しました。
特別賞 大山くん
特 選 庄司くん
特 選 櫻井さん
金 賞 横川さん
金 賞 柏倉くん
銀賞や銅賞の入賞も多数。
6月8日(木)、2年C組と1年B組の道徳の授業を通して、平成31年度から中学校で完全実施となる「特別の教科 道徳」に向けて、「考え、議論する道徳」への質的転換が進むよう校内研修会を実施しました。助言者として、宮城県仙台二華中学校の鈴木雅之先生をお招きしました。
6月2日(金)午後、未来創造プロジェクトを実施しました。
この日は、東北芸術工科大学の先生方をお招きし、学級ごとにデザイン思考演習を行いました。
演習題は「東桜学館 名物イベントのデザイン ~アイデアの広げ方とまとめ方を学ぶ~」です。
2時間たっぷり学習しました。
6月1日(木)本校北アリーナにて、LINE株式会社の櫻井慶子さんを講師に迎え、情報安全講話が行われました。実際の場面でありがちな様々なテーマについて、生徒も積極的に参加しながら考えることができました。
ネット・スマホに関するトラブルはなかなか見えにくく、また年々様々な事案が増えてきています。家庭での指導もよろしくお願いします。
5月後半、自治会ボランティア委員会を中心に緑の羽根募金活動を実施しました。
そして、集められた募金を東根市農林課の職員の方へお渡しました。
森林の整備、緑化の推進、森林整備又は緑化の推進に係る国際協力に役立ててもらえたらと思います。
東桜学館中学校として初めて、軟式野球部2名が、さくらんぼマラソン大会のボランティアに参加してきました。
活動内容は、参加賞を配る仕事でしたが、手分けして1万2000人ものランナーに参加賞を配るのはとても大変な仕事でした。
歴史あるこの大会に携わることができ、大変光栄に思います。
初めての参加で戸惑うことが多々ありましたが、いろいろな方々にお声がけいただき、無事ボランティアを終えることができました。途中、東根市長からも激励のお言葉をいただくことができ、大変感謝しております。
これからも様々な活動に挑戦していきたいと思います。