3月15日の中学校卒業式に向けて、14日に1、2年生が3年生の教室の装飾などの準備をしました。
装飾の花飾りを作る際には「五色鶴の花子ちゃん」という器具が大活躍でした。
3月5日、研修旅行3日目は大学研修です。文系・理系の希望毎に分かれた班で、事前調査した2つ大学を見学しました。見学計画には、東京大学・東京工業大学・横浜国立大学・早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・立教大学・武蔵野大が入っています。
実際に大学の敷地を訪問して学生にインタビューしたり、記念写真を撮ったり、近くの商店街を散策したりして大学の雰囲気を五感で感じることができました。
ホテルに戻ってからは報告会を行い、大学研修で得た情報をシェアし、互いの見識を広めました。
東京最後の夕食はディナークルーズです。
3月6日、旅行最終日は朝からディズニーランド・ディズニーシーです。4日間の行程すべて天候に恵まれ、たっぷりの楽しい思い出とお土産を持って帰路につきました。
毎日、美味しい自校給食が提供されている東桜学館。3月14日が令和4年度最後の給食でした。
栄養士の志田先生はじめ、調理員の皆さんには、1年間美味しい給食を提供いただきありがとうございました。
ここで、話はかわりますが、3月10日の給食のメニューは、校長先生のリクエストメニューでした。
以下、校長先生のコメントです。
2月2日、東桜学館中学校の生徒会役員選挙が開催されました。生徒会の会長や副会長などに加え、東桜学館中学校では各種委員会の委員長も立候補制です。
そこには、将来、各分野でリーダーとして活躍してくれるであろう本校生徒の資質をより高めてほしいという期待も込められています。(実際に、リーダーとしての資質を備えている生徒がたくさんいます。)
今年度もたくさんの立候補があり、役員選挙では、それぞれのビジョンを堂々と語ってくれました。
2月9日、生徒総会が開催されました。
生徒会の活動もいよいよ3年生を中心とした体制から、現1、2年生を中心とした体制に引き継がれます。
3月4日(土)、研修旅行2日目は留学生との街歩きです。昨日マッチングした留学生と今日の行程などを確認して、各班研修に出かけました。
午後からは発表会を行いました。留学生の母国と日本の違いや、留学生の母国での課題について各班が知ったことをプレゼンテーションしました。ファシリテーターの方が3年生の英語力や表現力、自主性をとてもほめてくださり、双方にとって、とてもいい研修となりました。
夜は劇団四季の劇場でライオンキングを鑑賞しました。迫力に圧倒され、あっという間に時間が過ぎ去りました。やはり本物はすごいです。
ライオンキング鑑賞後は、となりの有明ガーデンのフードコートで、部屋ごとに夕食を食べました。とても大きな商業施設で、たくさんの飲食店からそれぞれ選択して食べていました。
2023年3月3日(金)、中学3年生は東京での研修旅行に向けて、雪の東根市を出発しました。列車内では、ゲームをしたり、今晩出会う外国人留学生への自己紹介を考えたりしながら、移動しました。
東京の天気は晴れ。春らしい天気です。昼食は、両国でちゃんこ鍋です。
本日の活動のメインは、東京グローバルゲートウェイ(TGG)です。エアポートゾーンやホテルゾーンといった日常生活を想定したプログラムの中で、英語でのコミュニケーション力を発揮しました。
夕食は、屋形船でもんじゃ焼きです。東京の夜景を眺めながらいただきました。
ホテルに着いてからは、明日の班別自主研修で共に東京を散策する外国人留学生との交流会です。アイスブレイクを行って、明日の活動がますます楽しみになりました。
諸会費納入に係る「自動払込利用申込書」の手続きについては、令和5年2月8日(水)まで、郵便局での申込みを終えていただくようお願いしております。
まだ、申込みされていない方は、至急、最寄りの郵便局でお手続きくださるようお願いします。
山形銀行学事振興基金より、バックパネルとプロジェクターを贈呈していただきました。
なお、11月28日(月)、山形グランドホテルで贈呈式が行われました。このことに関する記事が11月29日の山形新聞に掲載されました。
1月19日にバックパネルとプロジェクターが学校に届きました。
2021年12月9日(金)、本校北アリーナを会場に、「第7回(通算70回)百人一首かるた大会」を開催しました。この大会は、全校生が小倉百人一首の素晴らしさを味わいながら古典に親しむことなどを目的とした、前身の楯岡高等学校から続く本校の伝統行事です。
大会は、中学1年から高校2年までの各クラスを4チームに分け、試合ごとに1チーム5人を選出して、80チーム、総勢約680人が同時にかるたを行うという形式で開催しました。競技は1試合40~70分の時間制限を設け、5回戦まで行いました。
その結果、クラス毎に競う総合優勝は高校の1年1組、チーム優勝は、「しのぶリーグ」が高校1年3組2班、「ちはやリーグ」が中学3年A組2班でした。
中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、大会がスタートしました。
次の札が読まれる太鼓が鳴り響くと、真剣なまなざしと静寂が訪れ、独特の緊張感があたりを包みます。そして、放送部の読み手が札を読み始めた瞬間に多くの生徒たちが反応し、かるたを取った生徒には笑顔が・・・静と動、それがこのかるた大会の醍醐味かもしれません。
読み手を務めるのは放送部員です。十二単風のいでたちで会場の雰囲気を盛り上げました。
当日は、民放4局によるテレビ取材、2つの新聞取材がありました。
5本勝負ですので、制限時間になったときに、2対2でかつ5本目が同数の場合はジャンケンで勝敗を決します。
12月10日の山形新聞に記事が掲載されました。
8月31日(水)、東桜学館大講義室を会場として「第61回山形県少年の主張 村山地区大会」が開催されました。東桜学館からは、3年菅野珠有さんが「願い」という演題で出場し、自らの考えを堂々と述べました。当日は、3年生が地区内の中学校代表の生徒の皆さんの主張に聞き入りました。