9月28日(水)、10月7日(金)に開催される体育祭に向けて組集会が行われました。
カテゴリー: 中学
2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて開催された「桜友同窓会母校創立100周年記念事業 記念演奏会・記念講演会」の記事が、9月19日の山形新聞に掲載されました。
また、記念演奏会にお出でいただいた本校の校歌の作曲者である八木澤教司先生が、今回の演奏会について記事を掲載されていますので紹介します。八木澤先生のFacebookより
9月25日(日)に第12回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで開催され、3年生7名がチームを組み、代表として6名が出場しました。今年は全国から約30校の出場があり、各チームが4試合行いました。生徒たちの頑張りで2勝をあげることができ、各試合のベストディベータ―にも選出されました。対戦後には各学校と談話をするなど、日本のトップレベルの中学生との試合と交流を楽しむことができました。
1回戦 VS 栄光学園中学校 【勝利】
2回戦 VS 河瀬中学校 【勝利】
3回戦 VS 筑波大学附属駒場中学校 【引き分け(⇒敗退)】
4回戦 VS 市立浦和中学校 【引き分け(⇒敗退)】
東桜学館の母体である県立楯岡高等学校が、昨年、創立100周年を迎えました。その記念事業として、桜友同窓会の皆様から本校生徒の活動を後押しする様々なご支援をいただいております。心より御礼申し上げます。
それらの事業の一つとして、2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて、記念演奏会と記念講演会が開催されました。
記念演奏会では、山形交響楽団の皆さんの演奏、山形交響楽団と本校吹奏楽部による合同演奏がありました。さらに、東桜学館の校歌の作曲者である八木澤教司先生から100周年を記念して作曲いただいた「悠遠の羇旅(ゆうえんのきりょ)-芭蕉の歩いた出羽路」が管弦楽(オーケストラ)版ではじめて演奏されました。
また、記念講演会では、本校の同窓生であり、国際的に活躍されている草苅康子さんからご講演をいただきました。アフリカのマラウイでの長期研究員としての取組みやJICA等におけるこれまでのご経験などを踏まえたお話をいただきました。
人との出会い、音楽との出会い、さまざまな出会いが人生を豊かにしてくれます。今回の出会いもまた、生徒諸君の人生を豊かにしてくれる貴重な機会となることを祈念します。
記念演奏会
第1部 吹奏楽ステージ(山形交響楽団・県立東桜学館合同)
山形県立東桜学館中学校・高等学校校歌 八木澤 教司
祝典序曲「パシフィック・シティ」 八木澤 教司
ユーフォニアム協奏曲 八木澤 教司
第2部 管弦楽ステージ(山形交響楽団)
リベルタンゴ A・ピアソラ
スラブ舞曲第10番 Op.72-2 A・ドヴォルザーク
交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 Op. 90 より
第4楽章 F・メンデルスゾーン
第3部 管弦楽ステージ(山形交響楽団・県立東桜学館合同)
悠遠の羇旅 -芭蕉の歩いた出羽路 八木澤 教司
山形県立楯岡高等学校校歌 福井 文彦
記念講演会
草苅 康子 氏
SATREPS「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」長期研究員
演題「山形からアフリカへ ~マラウイ湖畔の地で振り返る、世界各地で得たこと・伝えたいこと〜」
当日、配布したパンフレットを掲載します。