平成29年5月5日~6日にNDソフトスタジアム山形で平成29年度 最北地区高等学校総合体育大会 陸上競技大会が開催されました。
学校対抗は、男子総合、男子トラック、男子フィールド、女子総合、女子トラック、女子フィールド と全て優勝することができました。
種目別では、
男子は個人4種目と4×100mR、4×400mRが優勝
女子は個人5種目と4×400mRが優勝
の結果でした。
応援ありがとうございました。
大会結果の詳細は下記の決勝一覧をご覧ください。
平成29年5月5日~6日にNDソフトスタジアム山形で平成29年度 最北地区高等学校総合体育大会 陸上競技大会が開催されました。
学校対抗は、男子総合、男子トラック、男子フィールド、女子総合、女子トラック、女子フィールド と全て優勝することができました。
種目別では、
男子は個人4種目と4×100mR、4×400mRが優勝
女子は個人5種目と4×400mRが優勝
の結果でした。
応援ありがとうございました。
大会結果の詳細は下記の決勝一覧をご覧ください。
5月1日(月)にPTA評議員会が行われました。
(1)役員選出
各年次・学年ごとに(2)の委員選出
(2)三役・総務委員会/各専門委員会
三役・総務委員会
生活委員会
広報委員会
健康保健委員会
研修委員会
(3)高等学校・中学校合同評議員会
1 開会挨拶
2 会長挨拶
3 校長挨拶
4 議長選出
5 報告事項
① 平成28年度 事業報告
② その他
6 協議事項
① 平成28年度 決算報告
② 平成29年度 PTA役員承認
③ 平成29年度 事業計画(案)
④ 平成29年度予算(案)
⑤ 感謝状贈呈について
⑥ その他
7 その他
8 閉会挨拶
(4)各年次・各学年評議員会
5月2日(火)地区・県高校総体及び各種大会に向けて壮行式を行いました。
最初に、吹奏楽部の演奏に合わせて、大会に出場する選手が入場し整列しました。
最初に、これから試合に向かう選手に向けて、校長先生と生徒会長から激励の言葉が贈られました。
次に、吹奏楽部の演奏、校長先生と高木先生、最後に3年次担任団からの熱い激励があり、最後に応援委員会と全校生による校歌と勝利を願うエールが送られました。最後に選手から試合に向けての決意が語られました。
地区高校総体は5月13、14日に種目別会場で行われます。応援よろしくお願いします。
4月29日(土)天童市スポーツセンターで行われた天童市総合体育大会弓道競技に天童市在住部員が参加してきました。
この日は午後から天気が崩れるとの予報だったため、予定を変更してまずは遠的競技から行うことになりました。
初めは春の陽気の中で、大空の下で思いっきり行射することができました。ところが徐々に天気は崩れ始めました。2立ち目の遠的競技は、冷たい強風に煽られながらの行射となりました。人生初の遠的競技の2年次生にとっては過酷だったかも知れませんね。
さて、結果は、本田選手が2中15点(5点と10点!)で3位に入賞しました。
続いて近的競技です。
こちらはいつもの練習の通り引けば良いのですが…。選手曰く、初めに遠的をしてからの近的は、少し間隔が狂ってしまった…とのこと。荻野選手、佐藤選手の10射5中という結果が最高でした。難しいものです。
それでも女子の部では、競射の末に本田選手が5位入賞しました。
ゴールデンウィークが明けるとインターハイ予選が始まります。特に3年次生にとっては、仕上げに向けて有意義な大会参加となりました。天童市弓道連盟の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
この春の高校1年次生の新入部員は男子4名、女子9名です。毎日の練習で、少しずつ基本を練習しています。
まずは「礼」です。
何事もここから始まります。
最北地区高校総体に向けても動き出しています。
最北地区ならではの矢取りも練習しています。
そして覚束ない手つきで素引きの練習です。
初めは覚えなければいけないことがたくさんあって戸惑うこともあるでしょうけれど、こうやってコツコツと練習を積み重ねていくうちに、弓道の魅力にのめり込んでいってほしいものです。
さて、まずは的前に立つ日を目指して頑張りましょう!!
競射では緊張してしまい、普段通りの射ができませんでしたが、とてもいい経験になったので次に活かして行きたいです。
今回の大会では、個人でも団体でも課題が多く見つかる中身の濃い大会になりました。
男子8名、女子4名、計12名の1年生が入部しました。
出身中学校は、東根一中、東根三中、天童四中、楯岡中、葉山中、山形四中、舟形中、山辺中、金井中です。
3年生9名、2年生7名と合わせ、東桜学館高校野球部28名での活動が始まりました。
刺激し合い、励まし合い、競争し合い、支え合い、高め合うチームをつくりましょう。
強く、逞しく、成長していきましょう。
春大会地区予選の組み合わせも決まりました。
28名の力を結集して、挑みたいと思います。
4月21日(金)今年度も東京大学による「高校生のための金曜特別講座」が始まりました。
第1回目は、2015年にノーベル物理学賞を受賞され、東京大学特別栄誉教授、東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章先生による「ニュートリノの小さい質量の発見」でした。金曜講座初のノーベル賞を受賞された講師ということで、会場の東京大学は高校生でいっぱいのようでした。インターネット配信校も50校を超える参加のようでした。本校では、生徒102名、教員4名ほどが受講しました。
梶田先生の学生時代から、ニュートリノなどの素粒子の基礎知識を紹介され、そしてスーパーカミオカンデを用いた共同研究の内容など、盛りだくさんの講演となりました。物理学の奥深さだけでなく、良き師、良き仲間、よいプロジェクトに恵まれたことへの感謝についても強調されておりました。
以下に、参加生徒の感想を掲載します。
今回の講座を聞いて、調べることが楽しいということが心に残りました。自分が知りたいと思ったことを、調べては、また疑問を持って・・・を繰り返していることがすごいと思います。・・・(中略)・・・1人で学ぶには無理があるし、準備も仲間がいないとできません。自分の理論を確かめるために、コミュニケーション能力や学力が必要で、そのどちらも学ぶことができる今の環境を大切にして勉強に励みたいと思います。
私は宇宙の星の誕生や、極小の物体のことについてすごく興味があります。今日の話を聞いて、知っていた知識を深めたり、知らなかったことを知ることができて、とても楽しく充実した時間になりました。私は研究者の疑問に向かう姿勢がすごくかっこいいなと思いました。私は覚えることに時間を使い、少しの「どうしてなんだろう」という疑問も後回しにしています。これからもっと、知識が学力を身につけるため疑問の1つ1つを大切にしていきたいと思います。