カテゴリー: お知らせ

高校2年 清水紘輔さんがYBCニュースの取材を受けました

今年10月に起業した高校2年清水紘輔さんがYBCの取材を受け、その内容が11月15日のYBCニュースで放送されました。

17歳の現役高校生社長 コーチングが事業の柱 山形 – YBC 山形放送

 

【放送部】県新人大会朗読部門で1位・アナウンス部門で2位を獲得しました。来年度全国総合文化祭鹿児島大会への出場決定!

11月2日(水)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送新人大会が開催されました。新型コロナ感染症の影響で、これまでの大会や講習会がすべて中止や録音での大会となっており、今回は2年ぶりの参集型の大会でした。そのため、1・2年生にとっては他校の生徒と一緒に読みを聞いたり聞かれたりする、初めての機会となり、緊張感にあふれる大会となりました。本校からは1年次生4名全員、2年次生4名全員がエントリーし、これまでの練習の成果を披露しました。

この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(1年3組)が1位、佐藤薫さん(2年5組)が5位、アナウンス部門に出場した渡邊結子さん(2年5組)が2位、槇千文さん(1年1組)が5位、梅津楓羽さん(2年5組)が7位となり、5人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国総合文化祭の県予選も兼ねていることから、朗読1位となった今井月音さんとアナウンス2位となった渡邊結子さんは、来年8月に鹿児島県で開催される全国総合文化祭への出場権を獲得しました。

(写真は会場の遊学館にて放送部全員集合)

東桜学館生も協力している「まなびあテラス サポーターズクラブ」に関する記事が山形新聞に掲載されました

「まなびあテラス」の運営をサポートするサポーターずクラブには、本校の生徒も所属しています。

このことに関する記事が、10月12日の山形新聞に掲載されました。

東桜祭で作製したスノードームが来県された方々の手に届きました

山形空港ビル様との連携で作製したスノードームが、秋の山形ツアーで来県された方々の手に届きました。このことに関する記事が、10月13日の山形新聞に掲載されました。

同窓生 草苅康子さんが進めているアフリカ・マラウイの「ローカル食堂」がグランドオープンしました(このことが山形新聞に掲載されました)

9月15日、桜友同窓会母校創立100周年記念事業の記念講演会が開催されました。その際に、本校の同窓生である草苅康子さんからご講演をいただきました。
その草苅さんが進めておられるアフリカのマラウイの「ローカル食堂」がグランドオープンを迎え、その模様がライブ配信されましたので掲載します。あわせて、世界食糧デーを記念したイベントの模様も掲載します。

また、このことに関する10月8日の山形新聞記事を掲載します。

グランドオープン中継 | A-Goalプロジェクトさんがライブ配信をしました。 | By A-Goalプロジェクト | Facebook

「世界食料デー」記念イベント  〜世界のローカル食堂を巡り、「食の幸せ」を考えよう〜 | ◆「世界食料デー」記念イベント  〜世界のローカル食堂を巡り、「食の幸せ」を考えよう〜 日時:10日16日(日)19:00~21:00… | By A-Goalプロジェクト | Facebook

県高文祭書道部門「総合文化祭賞」受賞

令和4年度 第46回山形県高等学校総合文化祭書道部門
10月7日(金)~9日(日)鶴岡アートフォーラムを会場に開催されました。
本校より4人が出品(各高校5名まで出品可)し、3人が入賞しました。

特に、3年次生の間宮千尋が出品高校31校、全136作品中の頂点である最高賞の「総合文化祭賞」を受賞しました。

3年次 間宮千尋 「総合文化祭賞(最高賞)」

2年次 村岡ちひろ「書道部会長賞」

2年次 石川美裕 「優秀賞」

1年次 原谷栞里 「入選」

今年度は惜しくも全国大会への出場権を獲得することはできませんでしたが、日ごろの努力の成果を3年次生が、最高賞受賞という形で後輩に示してくれました。

3年次 間宮千尋「王鐸 行書詩二首」


2年次 村岡ちひろ「孫秋生造像記」


2年次 石川美裕「米芾 蜀素帖」


1年次 原谷栞里「欧陽詢 九成宮醴泉銘」

 

国際ソロプチミスト 東桜学館高校ボランティアサークルSクラブ入会式

10月上旬に国際ソロプチミスト東根様に本校にお越しいただき、Sクラブ入会式を行いました。入会式では、新会員として認証いただき、代表生徒が宣誓を行いました。会員ピンを身に付け、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に積極的に取り組み、より多くの方が豊かな生活を実現できるよう力になりたいと思いを新たにしました。国際ソロプチミスト東根様、ありがとうございました。

第16回全日本高校模擬国連予選会を高校2年次の2名が突破!

今大会から全国大会への予選会が開催されることになったグローバル・クラスルーム主催の模擬国連。その予選会は9 月 17 日(土)、18 日(日)、24 日(土)、25 日(日)の4日間のうち、1日参加し、それぞれおおよそ80ペアの大使から6〜7ペアの大使が全国大会へ出場できるというものです。本校からは25日に高校2年次の2大使(2ペア)が参加しました。この模擬国連の使用言語は公式言語(議事進行・公式討議・決議案)は英語、非公式言語(非公式討議)が日本語で行われます。オンラインで開催された予選会の議題は「グローバリゼーションと相互依存:国際移住と開発」で、本校の大使はギリシアとリビアと割り振られました。予選会の前にPosition and Policy Paper (PPP,言語は日本語)を提出し、それぞれの国の大使として、国益を守りながら、国際的な課題(予選では非正規移民、コロナの影響など)について、他国の大使と議論し、決議案(DR,言語は英語)を作成していく流れです。

例えば、本校からのリビア大使は内乱の現状に加え、流入してくる非正規移民と、移民が認められず送り返された移民希望者たちの収容所の環境が劣悪である、といった背景を踏まえ、国連としての決議に希望を盛り込む必要があります。

PPPと1日の議論と行動を精査され、結果としては本校のギリシャ大使(髙橋駿輔・齋藤桃)の二人が11月12日、13日に国連大学(東京・渋谷)で行われる全日本大会に出場することが決まりました。全日本の本選では、議題が「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言(以下、多国籍企業宣言)」の第 6 回改定」です。二人の健闘を期待します。

 

体育祭を開催しました 後半戦

10月7日(金)、中学校の体育祭を開催しました。

全体での練習など実質の準備期間は4日間でしたが、応援合戦では各軍とも息のあった応援を披露するなど、東桜学館生の集中力を遺憾なく発揮していました。

応援合戦

綱引き

選抜リレー

軍ミーティング

体育祭を開催しました 前半戦

10月7日(金)、「百花斉放~咲き誇れ  青春の花~」をスローガンとした中学校体育祭を開催しました。

競技途中から小雨の降る天候となりましたが、選手諸君の迅速な対応ですべての競技を行うことができました。

《実行委員長あいさつ》
今年の体育祭のスローガンは、”百花斉放(ひゃっかせいほう)~咲き誇れ  青春の花~”です。
百花斉放という言葉には「たくさんの花(生徒の個性・笑顔)が一斉に開く」という意味があります。
今年度の体育祭では、このスローガンのもと自分の個性を輝かせ、皆さんの笑顔の花を美しく咲かせましょう。
今年度もコロナ禍での開催となりますが、私たち実行委員会が皆さんにとって素晴らしい思い出になるよう体育祭を盛り上げていきたいと思います。
今年は、どの軍が勝利をつかみ取るでしょうか?
各軍ともチームワークを高め合い、素晴らしい体育祭をつくりましょう。

【開会式】

【第2学年種目 大玉転がし】

【第1学年種目 障害物リレー】

【第3学年種目 台風の目】