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【中学3年 研修旅行③④】大学研修・TDR

3月5日、研修旅行3日目は大学研修です。文系・理系の希望毎に分かれた班で、事前調査した2つ大学を見学しました。見学計画には、東京大学・東京工業大学・横浜国立大学・早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・立教大学・武蔵野大が入っています。

実際に大学の敷地を訪問して学生にインタビューしたり、記念写真を撮ったり、近くの商店街を散策したりして大学の雰囲気を五感で感じることができました。

ホテルに戻ってからは報告会を行い、大学研修で得た情報をシェアし、互いの見識を広めました。

東京最後の夕食はディナークルーズです。

3月6日、旅行最終日は朝からディズニーランド・ディズニーシーです。4日間の行程すべて天候に恵まれ、たっぷりの楽しい思い出とお土産を持って帰路につきました。

今年度の給食も本日で終了です

毎日、美味しい自校給食が提供されている東桜学館。3月14日が令和4年度最後の給食でした。
栄養士の志田先生はじめ、調理員の皆さんには、1年間美味しい給食を提供いただきありがとうございました。

ここで、話はかわりますが、3月10日の給食のメニューは、校長先生のリクエストメニューでした。

スタミナ丼 牛乳 磯辺和え 白玉汁 餅クリームアイス

以下、校長先生のコメントです。

今日のメニューは、志田先生のお計らいで私(官校長)が選ばせていただきました。
好き嫌いのない私にとっては、知らなかった郷土料理や”チーズ入り納豆”、”肉のようなお麩”などなど東桜学館ならではの給食のメニューがどれもお気にいりなので、選ぶのにたいへん苦労しました。
その結果、今回は”がっつり系メニュー”をテーマとして選んでみました。
”がっつり系”で思案した結果、私が今回選んだのは”スタミナ丼”です。
そして、さっぱり系の”磯辺和え”を副菜とし、選んだ日はたまたま”モチモチ系”を食べたかったので、”白玉汁””モチクリームアイス”をチョイスしました。(結果として、モチ系がかぶってしまいましたね。)
コロナ禍の3年間は、生徒の皆さんと一緒に給食を食べる機会がなくなりとても残念でした。
1日でも早く、みんなで語らいながらより楽しく給食を食べることができる日が来るといいですね。
今日は、校長リクエストのメニューを存分に楽しでくれたら嬉しいです。

【2022年度を振り返る】かるた部員が「ふるさとCM大賞」に出演ーその撮影の様子です

YTSテレビが主催する「ふるさとCM大賞」の東根市のCMに本校のかるた部員が出演しました。

【2022年度を振り返る】「飛島フィールドワーク」の報告会を開催しました

スーパーサイエンスハイスクール事業の一環として、7月27日~29日、「飛島フィールドワーク」(高校1、2年生22名が参加)を行いました。10月14日にその報告会を開催しました。

来年度(令和5年度)は、「沖縄・西表島フィールドワーク」を開催する方向で検討しています。

 

茶道部に上の畑焼きの茶器を寄贈していただきました

令和元年度に本校を卒業された松浦日向子さん(現在大学3年生)の祖父にあたる銀山上の畑焼き陶芸センター東羽都山窯(とううとざんがま)の代表 伊藤瓢堂 様とお母様の松浦加奈 様が来校され、茶道部へ茶器を寄贈していただきました。当日は、茶道部を代表して小関部長が、素晴らしい茶器を活用しながら稽古に励みたいと感謝の気持ちをお伝えしました。

茶器の絵柄には東桜学館の校章が描かれています。また、水指の蓋の裏には、日向子さん直筆の東桜学館の校歌の歌詞が記されています。もともとは令和2年3月、日向子さんの高校卒業の際に寄贈いただくことを予定されておられたそうですが、コロナ禍の影響により、今回お持ちいただいたとのことです。ありがとうございました。

【2022年度を振り返る】中学校の生徒会役員選挙、生徒総会を開催しました

2月2日、東桜学館中学校の生徒会役員選挙が開催されました。生徒会の会長や副会長などに加え、東桜学館中学校では各種委員会の委員長も立候補制です。

そこには、将来、各分野でリーダーとして活躍してくれるであろう本校生徒の資質をより高めてほしいという期待も込められています。(実際に、リーダーとしての資質を備えている生徒がたくさんいます。)

今年度もたくさんの立候補があり、役員選挙では、それぞれのビジョンを堂々と語ってくれました。

2月9日、生徒総会が開催されました。
生徒会の活動もいよいよ3年生を中心とした体制から、現1、2年生を中心とした体制に引き継がれます。

❝サイエンスへの誘い❞ 「2022年ノーベル化学賞は狙い通りの物質を化学的に効率よくつくり出す方法の開発」

2022年のノーベル化学賞について、比較的わかりやすくかつ丁寧に解説しているWebページがありましたので掲載します。わからないところがあったら、理科(化学)の先生に質問してみるといいですね。

2022年ノーベル化学賞解説『クリックケミストリーと生体直交化学の発展に対して』 【Lab BRAINS】-アズワン (as-1.co.jp)

今年度も”黒板アート”が卒業生の門出を見送りました

3月1日に行われた高等学校卒業式では、本年度も総勢20名ほどの美術部員&有志の皆さんが”黒板アート”を描いて卒業生の門出を見送りました。

【2022年度を振り返る】今年度は15回の校内互見授業(授業研究)を開催しました  

東桜学館では、SSH事業や国際交流、授業改善等を所管する先生方の部署を「研究課」として位置づけ、中高が連携しながら組織的に取り組んでいます。

その取組の一つとして、毎年、中高合同の「校内互見授業」を開催し、中学校と高等学校が相互に、教科の壁を越えてそれぞれの実践を見ることにより学び合ってきました。本年度は、年間を通じて中高あわせて15回の互見授業を開催しました。

2月2日には、1年5組の「地理総合」の時間に、金田啓珠先生が「防災」について授業を公開されました。「なぜ、荒川一帯には0m地帯が広がっているのだろうか?」といった問いについて考えるなど、地形変化の人為的要因を考察することをテーマとして、一人1台の端末等を使いながらグループ単位で取り組みました。(授業の最後には、取り組んだ問いが東京大学の試験問題であったことが紹介されましたが、高校1年生でも十分、取り組むことができている様子でした。)

【中学3年 研修旅行②】留学生との交流

3月4日(土)、研修旅行2日目は留学生との街歩きです。昨日マッチングした留学生と今日の行程などを確認して、各班研修に出かけました。

午後からは発表会を行いました。留学生の母国と日本の違いや、留学生の母国での課題について各班が知ったことをプレゼンテーションしました。ファシリテーターの方が3年生の英語力や表現力、自主性をとてもほめてくださり、双方にとって、とてもいい研修となりました。

夜は劇団四季の劇場でライオンキングを鑑賞しました。迫力に圧倒され、あっという間に時間が過ぎ去りました。やはり本物はすごいです。

ライオンキング鑑賞後は、となりの有明ガーデンのフードコートで、部屋ごとに夕食を食べました。とても大きな商業施設で、たくさんの飲食店からそれぞれ選択して食べていました。