2021年6月25日〜27日、山形県高等学校総合体育大会水泳競技大会が山形市総合スポーツセンター屋外プールで開催されました。
その結果、次の2選手が、見事、第69回東北高等学校選手権大会水泳競技会への出場権を獲得しました。
男子50m自由形 井上大地くん(2位)
女子200m背泳ぎ 佐藤まといさん(6位)
東北大会は、7月16日〜18日、秋田市で開催されます。健闘を期待します。皆さんで応援しましょう‼️
2021年6月25日〜27日、山形県高等学校総合体育大会水泳競技大会が山形市総合スポーツセンター屋外プールで開催されました。
その結果、次の2選手が、見事、第69回東北高等学校選手権大会水泳競技会への出場権を獲得しました。
東北大会は、7月16日〜18日、秋田市で開催されます。健闘を期待します。皆さんで応援しましょう‼️
6月10日(木)のAT(アクティビティ・タイム)は、開校以来初となる「校外班会」を行いました。この校外班会は、今年度の生徒会が提案し、臨時生徒総会で承認されたものです。生徒全員がマナーを徹底し、安全な登下校と、公共交通機関や公共施設でのマナーアップを促進して、自己管理能力の向上を目指した活動です。通学方法や利用している駅ごとの集会であるため、異学年交流により課題の共有ができ、改めて気づくことがあったという生徒もいたようです。常日頃からしっかりとした判断に基づいた行動をとり、仲間と声を掛け合って安全に登校しましょう。
今年度のNHK杯全国高校放送コンテストには、本校から県大会を勝ち抜いた以下の3名が出場します。
アナウンス部門:林莉央さん(3年4組)・鈴木菜々乃さん(3年5組)
朗読部門:深瀬萌心さん(3年5組)
今年度のNコンはデータ審査となりましたので、県内のアナウンス、朗読部門の出場者全員が日程を分けて山形市の東北映音株式会社で音声収録を行うことになりました。
本校代表は6月10日(木)に実施してきました。はじめて本格的なスタジオに入り、一人ずつ収録を行いました。最初は緊張して固くなっていた生徒たちも、だんだんと自分のペースを取り戻し、最後には悔いのない読みを残すことができました。
Nコンの第1次審査は7月10日(土)に行われます。
3名の上位入賞を期待します。
写真は上から、林莉央さん、鈴木菜々乃さん、深瀬萌心さん
2021年6月6日(日)、7日(月)の2日間にわたり、山形県内で聖火がリレーされました。
6日には、東桜学館からも中学2年の石黒芽愛さんが「YAMAGATAドリームキッズ」のメンバーとして聖火リレーに参加しました。
6月7日「山形新聞」より
2021年6月6日(日)、7日(月)の2日間にわたり、山形県内で聖火がリレーされました。
7日には東根市で聖火リレーが行われ、本校の学校評議員、SSH運営指導委員でもあるベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社 代表取締役社長の山﨑誠治さんが聖火をリレーされました。
2021年6月6日(日)、天童市市民文化会館において、東桜学館高等学校演劇部の第5回定期公演を開催しました。
はじめに、観劇する際のお願いなどを盛り込んだ前説「銀河流星 命の煌めき(スターライト・ショータイム)~僕らの北斗七星が輝く刻(とき)に~」が、1年生により演じられました。
そのあと、「青空に夢を、花束に祝福を」の公演が、3年生を主なキャストとして行われました。
今回は、3年生の脚本・演出による高校生活最後の演劇ということで、3年生の熱い思いが溢れる公演となりました。
また、コロナ禍の中、入場を保護者の皆さんや生徒・職員に限り、感染対策を施した上で開催されました。
6月1日(火)のAT(アクティビティ・タイム)を活用した全校集会で、各クラスの評議委員による「思いやりの芽を育てるアクションプラン」の発表が行われました。この「思いやりの芽を育てるアクションプラン」は、昨年度まで中学校で取り組んできた「いじめ撲滅宣言」を、高校の「思いやりの芽を育てるアクションプラン」に統一して、「温かい人間関係でつながったいじめのない学校づくり」「互いを思いやれる学校づくり」に向けて中高で取り組んでいこうとするものです。5月6 日の生徒総会を受け、各クラスで、思いやりの芽を育てるためのスローガンや具体的な取り組み、一人ひとりが心がける行動などについて話し合い、アクションプランを作成しました。今日の各クラスの発表には、「相手を思いやる気持ち」や「一人ひとりにとって居心地の良いクラスにしたい」という思いが表れていました。
5月25日から第72回山形県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されるなど、競技毎に県大会が始まっています。
そのような中、次の2名が、見事、第76回東北高等学校陸上競技大会に出場することになりました。
感染拡大防止のため、インターハイの予選を兼ねていない東北大会が中止となっている中、出場する二人には、是非自己ベストを目指して頑張ってほしいものです。
本日5月21日(金)の給食は、「ふるさと給食」で、地元の食材や郷土料理を使った献立でした。献立は、わらびごはん、牛乳、鯉のことこと煮、アスパラガスのお浸し、豚汁、河内晩柑です。食材については、わらびとアスパラガスは山形県産、豚汁の豚肉も山形産。鯉のことこと煮は、米沢の業者さんが煮てくれたものです。ちなみに毎日食べているごはんのお米はもちろん村山地区産です。今年度も地産地消や食育の観点を大切にしながら給食を提供していきます。
『5月から6月にかけて山菜のわらびがとれる時期です。山菜はちょっと苦味が強かったりして、独特の風味が大人の味という感じです。冬は野菜が不足するので、体の中に毒素がたまってしまいます。春の山菜には、体の中にたまった毒素を出してくれて、体に刺激を与え、目覚めさせる働きがあります。春の味を味わいましょう。』(「5月給食だより」より)
5月20日、県高等学校総合体育大会等を前に壮行式を行いました。