カテゴリー: お知らせ

東桜祭で取り組んだ「スノードーム」の製作に関する記事が山形新聞に掲載されました

山形空港ビル様と連携し、東桜祭で「スノードーム」を作製したことが、9月10日の山形新聞に掲載されました。

プレイバック”東桜祭2022” PART6

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART5

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

桜友同窓会母校創立100周年記念事業「記念演奏会・記念講演会」が開催されました

東桜学館の母体である県立楯岡高等学校が、昨年、創立100周年を迎えました。その記念事業として、桜友同窓会の皆様から本校生徒の活動を後押しする様々なご支援をいただいております。心より御礼申し上げます。

それらの事業の一つとして、2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて、記念演奏会と記念講演会が開催されました。

記念演奏会では、山形交響楽団の皆さんの演奏、山形交響楽団と本校吹奏楽部による合同演奏がありました。さらに、東桜学館の校歌の作曲者である八木澤教司先生から100周年を記念して作曲いただいた「悠遠の羇旅(ゆうえんのきりょ)-芭蕉の歩いた出羽路」が管弦楽(オーケストラ)版ではじめて演奏されました。

また、記念講演会では、本校の同窓生であり、国際的に活躍されている草苅康子さんからご講演をいただきました。アフリカのマラウイでの長期研究員としての取組みやJICA等におけるこれまでのご経験などを踏まえたお話をいただきました。

人との出会い、音楽との出会い、さまざまな出会いが人生を豊かにしてくれます。今回の出会いもまた、生徒諸君の人生を豊かにしてくれる貴重な機会となることを祈念します。

記念演奏会

第1部 吹奏楽ステージ(山形交響楽団・県立東桜学館合同)
山形県立東桜学館中学校・高等学校校歌    八木澤 教司
祝典序曲「パシフィック・シティ」      八木澤 教司
ユーフォニアム協奏曲            八木澤 教司

第2部 管弦楽ステージ(山形交響楽団)
リベルタンゴ                 A・ピアソラ
スラブ舞曲第10番 Op.72-2           A・ドヴォルザーク
交響曲第4番 イ長調 「イタリア」 Op. 90 より
第4楽章                  F・メンデルスゾーン

第3部 管弦楽ステージ(山形交響楽団・県立東桜学館合同)
悠遠の羇旅 -芭蕉の歩いた出羽路      八木澤 教司
山形県立楯岡高等学校校歌          福井 文彦

 

記念講演会

草苅 康子 氏

SATREPS「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」長期研究員

演題「山形からアフリカへ ~マラウイ湖畔の地で振り返る、世界各地で得たこと・伝えたいこと〜」

 

 

当日、配布したパンフレットを掲載します。

桜友同窓会母校創立100周年記念事業 パンフレット

 

バス22台を連ねて学校からやまぎん県民ホールへ移動しました。

記念演奏会・・・演奏会の進行は、今春、東桜学館を卒業したいずれも元放送部の林莉央さん、深瀬萌心さんが務めてくれました。演奏会の途中では、八木澤先生と布川先生から、100周年委嘱作品である「悠遠の羇旅-芭蕉の歩いた出羽路」の作曲に纏わるエピソード等についてもご披露いただきました。

記念講演会・・・講演開始の午後3時は、マラウイ時間の午前8時です。当日は、マラウイ在住の草苅さんとオンラインでつなぎ、マラウイ湖の様子なども拝見しました。現地の様子をリアルタイムで知ることができるのもオンラインのよさです。また、講演後は、生徒からの質問にも答えていただきました。

プレイバック”東桜祭2022” PART4

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART3

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART2

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART1

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

1日目のようすをご覧ください。

オープニングセレモニー

文化部発表(吹奏楽部、書道部)

クラスCM

有志企画

秋季東北地区高校野球地区予選 初戦を突破しました

現在開催中の第75回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選。東桜学館は、8月29日、4校連合チーム(新庄南・北村山・谷地・天童)との2回戦に臨みました。

試合は、1回に3安打で3点を先制。その後は、主戦髙橋の粘り強いピッチングと堅い守備により、同点、逆転を許すことなく4対3で勝利しました。

「まなびあテラス」のイベントを紹介します

2022年7月31日(日)~10月10日(月・祝)(月曜休館)、東桜学館に隣接する「まなびあテラス」において、「丸木位里・丸木俊・丸木スマ展」を開催中です。(入場料:一般800円、高校生以下400円)

平和の尊さを強く感じることの多い今だからこそ・・・ご覧になってみてはいかがでしょうか。

「《原爆の図》で知られる水墨画家・丸木位里とその妻である油彩画家・丸木俊。そして位里の母である丸木スマは70歳を過ぎて初めて絵筆をとったおばあちゃん画家です。
丸木位里・丸木俊夫妻の共同制作《原爆の図》は二人にとって重要なテーマであり生涯にわたり何度も描かれてきました。また、夫妻は各地を旅して、人々の暮らしや風景を主題にした絵画や、その土地に伝わる民話の絵本も数多く描いています。
スマは位里・俊に励まされ次々と身近な生きものや里山の風景を題材にした絵を描きました。独自の視線でとらえ、表現されたその作品は温かく、観る者をスマの世界へと引き込む力を持っています。
本展では、三人の作品を3章にわけてご紹介し、位里、俊、スマの世界観とそのメッセージを皆さまにお届けします。」(まなびあテラスのWebページから)

丸木位里・丸木俊・丸木スマ展|美術館のイベント|イベント情報|東根市公益文化施設まなびあテラス (manabiaterrace.jp)