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【放送部】全国高校総合文化祭東京大会に出場しました

8月3日(水)・4日(木)に第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門が、東京都大田区の日本工学院専門学校蒲田キャンパスで開催されました。

本校からは朗読部門に、高橋伶奈さん(3年4組)・川井一くん(3年3組)が対面審査に出場、アナウンス部門では黒川桜さん(3年2組)が録音データ審査に出場しました。
高橋伶奈さんは小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』、川井一君くんは飯嶋和一さんの『汝ふたたび故郷へ帰れず』を朗読し、黒川桜さんは自分で取材した地元の農園の話題を原稿に書き上げ、それぞれ工夫しながら聴き手に伝えました。3名とも山形県代表として堂々と発表できたと思います。結果は入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。3年生は部活動はこれで引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。
また、次に続く1・2年生も、今年度の3年生に負けないように、東北そして全国へとコマを進める部員が続くことを期待します。

東京の実行委員の生徒さんには会場を案内していただいたり、高総文祭を取材に来ていた放送部の中学生にインタビューを受けたりと、心温まるおもてなしや交流の場面もありました。オンラインの大会や審査会が多くなっている中で、やはり現地に行って交流したり、刺激を受けたりすることは大切な体験なのだということを改めて感じました。

新型コロナウィルス感染症が全国的に拡大している中、東京まで往復の交通機関や宿舎・会場等では感染対策に細心の注意を払いながら参加してきました。この大会も、極力参加者を抑えながら、なんとか開催することができ、東京都事務局の方々も御苦労をされたことだと思います。この大会に関わったすべての方に、この場をお借りして感謝申し上げます。

(写真撮影時にマスクをはずしました)

《東桜学館の1学期を振り返る》コミュニティ・スクールに移行し、はじめて「学校運営協議会」を開催しました

東桜学館は、本年度からコミュニティ・スクールになりました。それに伴って、「学校運営協議会」を組織し、地域の皆様からもこれまで以上に学校運営にかかわっていただくことになりました。

はじめての学校運営協議会は、5月25日(水)に開催されました。
今回の会議では、学校運営の深いところまで協議するまでの時間はとれませんでしたが、委員の皆様から前向きで、建設的なご意見を多数いただくことができました。今後は、東桜学館がさらに望ましい姿となるよう、協議会の成果を生徒の皆さんに還元するとともに、学校運営の活性化につなげていきたいと考えております。

また、生徒諸君の意見をこれまで以上に学校運営に反映させていくことをねらいとして、今回は、生徒代表として中高の生徒会長も会議に参加し、それぞれが考える東桜学館の目指す姿や学校運営協議会に対する要望を述べてもらいました。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度):文部科学省 (mext.go.jp)

 

《東桜学館の1学期を振り返る》中学3年生の英語の授業の様子を紹介します

中学3年生では、中学校における英語学習の総まとめとして学年の最後に全員で英語によるディベート大会を開催しますが、そのほかにも様々な活動を取り入れています。

今回は、”来日している交換留学生に日本の料理やイベントを紹介する”というテーマで、二人1組になってプレゼンテーションに取り組みました。それぞれに趣向を凝らした楽しいパフォーマンスを披露してくれました。

《東桜学館の1学期を振り返る》東根市青少年育成協議会の皆さんが来校されました

7月6日(水)の登校時に、東根市青少年育成協議会の皆さんが「声かけ運動」のため来校されました。

例年は、メッセージ入りのティッシュペーパーを配布しながらの運動ですが、新型コロナウイルス感染症対策として、今回は直接の手渡しは行われませんでした。

天童駅の自習室がリニューアルオープンしました

天童駅に隣接するパルテ1階に、天童市の学習支援室「リバテラス ちえふる」が8月2日、リニューアルオープンしました。Wi-Fi環境を整備し、座席数を60席に増やすなど、これまで以上に利用しやすい施設になりました。

開所式では、高校1年の藤平恭子さんが利用者代表としてテープカットを行いました。

 

 

 

《東桜学館の1学期を振り返る》クラスマッチを開催しました

2022年7月12日、13日、高等学校の「クラスマッチ」を開催しました。

2日間にわたり、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、バドミントン、卓球、クラス対抗リレーで汗を流し、クラスの団結を高めながら、大いに楽しみました。

 

《東桜学館の1学期を振り返る》体育祭の組分けを行いました

10月7日(金)に予定されている「体育祭」に向け、その準備が始動しています。

7月19日の1学期終業式のあと、体育祭の組分けを行いました。各クラスの代表が、赤、白、青のボールを袋から取り出し、各学年の組分けが決まりました。

紅軍:1年C組、2年C組、3年A組

白軍:1年B組、2年A組、3年C組

青軍:1年A組、2年B組、3年B組

《東桜学館の1学期を振り返る》東桜学館を会場に県高教研英語部会研究大会が開催されました

2022年6月16日、東桜学館を会場に山形県高等学校教育研究会英語部会研究大会が開催されました。

「新学習指導要領の趣旨を生かした指導法と評価」の大会テーマのもと、後藤由紀子先生による1年3組の「論理・表現Ⅰ」の授業が公開されました。

授業では、新しい school lunch menu について、Presentation battle を行いました。各グループとも、それぞれに趣向を凝らしたメニューの提案を行っていました。

《東桜学館の1学期を振り返る》コロンビアビジネススクールのコンペに出場しました 

7月13日(水)、「Columbia Business School Venture For All Model Entrepreneur Competition Asia Edition」がオンラインで開催され(本来は上海で開催される予定でした)、東桜学館から中学生2名と高校生1名が参加しました。

参加した中学生2名は、いずれも3年の髙嶋蒼空さん、森谷綾介さんです。昨年度、「やまがたイノベーションプログラム2021」に出場して最優秀賞を受賞するとともに、特別賞「コロンビア大学経営大学院 公式ビジネスプランコンテスト挑戦権(VFA賞)」を獲得し、今年 2月13日の英語プレゼンを経て、出場に至ったものです。

また、高校2年 清水紘輔さんも同様に、中学校の時に「やまがたイノベーションプログラム」に出場してVFA賞を受賞し、挑戦権を獲得しました。

当日は、英語によるビジネスプランのプレゼンのあと、海外の参加者から質問等を受けるなど、練り上げたビジネスプランを発表するとともに、これまで学んできた英語力を遺憾なく発揮していました。

※やまがたイノベーションプログラム:山形県産業労働部と山形放送(YBC)が、山形県若者創業応援プロジェクト事業(YAMAGATAビジネスアイディア博(BIEXPO) × 山形大学 EDGE-NEXT)の一環として企画する山形県内の中高生向け起業家マインド醸成プログラムです。

《東桜学館の1学期を振り返る》スマイルサミットに参加しました

7月13日、市内の小中学校が交流しながら自校の課題解決に向けた方法について考えることなどを目的に「東根市小中学校スマイルサミット」が開催されました。東桜学館からは生徒会の代表が参加し、市内の小中学校の皆さんと交流しました。

当日は、生徒代表あいさつ等のあと、参加者の紹介、「モアスマイル宣言」にもとづいた各校の取組に関する発表等を行いました。5校ずつ3つのグループに分かれて協議を行ったあと、グループの代表が発表を行いました。

コロナ禍の中、本年度もオンラインによる開催となりましたが、他校の皆さんと交流する貴重な機会となりました。