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第16回全日本高校模擬国連予選会を高校2年次の2名が突破!

今大会から全国大会への予選会が開催されることになったグローバル・クラスルーム主催の模擬国連。その予選会は9 月 17 日(土)、18 日(日)、24 日(土)、25 日(日)の4日間のうち、1日参加し、それぞれおおよそ80ペアの大使から6〜7ペアの大使が全国大会へ出場できるというものです。本校からは25日に高校2年次の2大使(2ペア)が参加しました。この模擬国連の使用言語は公式言語(議事進行・公式討議・決議案)は英語、非公式言語(非公式討議)が日本語で行われます。オンラインで開催された予選会の議題は「グローバリゼーションと相互依存:国際移住と開発」で、本校の大使はギリシアとリビアと割り振られました。予選会の前にPosition and Policy Paper (PPP,言語は日本語)を提出し、それぞれの国の大使として、国益を守りながら、国際的な課題(予選では非正規移民、コロナの影響など)について、他国の大使と議論し、決議案(DR,言語は英語)を作成していく流れです。

例えば、本校からのリビア大使は内乱の現状に加え、流入してくる非正規移民と、移民が認められず送り返された移民希望者たちの収容所の環境が劣悪である、といった背景を踏まえ、国連としての決議に希望を盛り込む必要があります。

PPPと1日の議論と行動を精査され、結果としては本校のギリシャ大使(髙橋駿輔・齋藤桃)の二人が11月12日、13日に国連大学(東京・渋谷)で行われる全日本大会に出場することが決まりました。全日本の本選では、議題が「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言(以下、多国籍企業宣言)」の第 6 回改定」です。二人の健闘を期待します。

 

「未来創造プロジェクト」中間発表会のようすがYTSニュースで放送されました

10月12日(水)に開催された「未来創造プロジェクト」中間発表会の様子がYTSニュースで放送されました。
発表会終了後には、参加いただいた他校の生徒さんを交えて交流会を開催しました。

「3秒ルール」など探究活動の発表会 東根・東桜学館高 | YTS山形テレビ

“ 山形県東根市の東桜学館高校で行われている探究活動の中間発表会が行われました。

探究活動に力を入れている東桜学館で、中・高6年間を通して取り組む「未来創造プロジェクト」。発表をするのは、課題研究に いそしんできた高校2年生たちです。

「地面に落とした食べ物の『3秒ルール』は本当に意味があるのか」。
「ハエの脚の構造を応用して壁は登れるのか」など、独創的なものばかり。

彼らの熱弁に聞き入るのは、東桜学館の高校1年生や中学生に他校の生徒。さらには大学教授など、約500人が参加しています。

こちらの生徒たちのテーマは「野菜や果物の色素でリップクリームを作る」。コスメ好きが高じてブルーベリーや紫タマネギなどから製作をしたそうです。

発表を聞いた人からはこんな質問が。

【質疑応答】
「実際に付けてみた」
「付けてみました。ブルーベリーのリップクリームを付けたが、きちんと発色もしていて保湿効果もあった」

【生徒】
「(Q.ジェスチャーが良い)ありがとうございます」
「きちんと研究出来たことを伝えられ良かった」
「なかなか野菜本来の色を出せなかったのが難しかった」
「(Q.卒業式でこのリップを塗って出る)やってみたい」

生徒たちは、来年2月の成果発表会に向けて、仕上げの作業を進めるということです。”

プレイバック”東桜祭2022” PART9

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

体育祭を開催しました 後半戦

10月7日(金)、中学校の体育祭を開催しました。

全体での練習など実質の準備期間は4日間でしたが、応援合戦では各軍とも息のあった応援を披露するなど、東桜学館生の集中力を遺憾なく発揮していました。

応援合戦

綱引き

選抜リレー

軍ミーティング

体育祭を開催しました 前半戦

10月7日(金)、「百花斉放~咲き誇れ  青春の花~」をスローガンとした中学校体育祭を開催しました。

競技途中から小雨の降る天候となりましたが、選手諸君の迅速な対応ですべての競技を行うことができました。

《実行委員長あいさつ》
今年の体育祭のスローガンは、”百花斉放(ひゃっかせいほう)~咲き誇れ  青春の花~”です。
百花斉放という言葉には「たくさんの花(生徒の個性・笑顔)が一斉に開く」という意味があります。
今年度の体育祭では、このスローガンのもと自分の個性を輝かせ、皆さんの笑顔の花を美しく咲かせましょう。
今年度もコロナ禍での開催となりますが、私たち実行委員会が皆さんにとって素晴らしい思い出になるよう体育祭を盛り上げていきたいと思います。
今年は、どの軍が勝利をつかみ取るでしょうか?
各軍ともチームワークを高め合い、素晴らしい体育祭をつくりましょう。

【開会式】

【第2学年種目 大玉転がし】

【第1学年種目 障害物リレー】

【第3学年種目 台風の目】

❝サイエンスへの誘い❞「小惑星リュウグウに約46億年前の太古の水」

JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が2020年12月に持ち帰った小惑星「リュウグウ」表面の物質を分析した東北大学理学研究科 中村智樹教授らの研究グループによる分析の成果論文が2022年9月22日付の米科学雑誌『Science』のオンライン版に掲載されたことが、新聞等により報じられました。

同研究グループは17の粒子を分析し、そのうちの一つから内部に閉じ込められた液体の水を発見したとのことです。この水は、太陽系初期に存在した、岩石と水からできたリュウグウの母天体にあったもので、塩や有機物を含む炭酸水だったということです。

リュウグウのサンプルから液体の水を発見――確かな証拠で明らかになる母天体の形成史(秋山文野) – 個人 – Yahoo!ニュース

 

服の力プロジェクトに参加しました!

東桜学館中学校高等学校では、毎年、ファーストリテルリングさん主催の服の力プロジェクトに参加しています。今年も多くの方に洋服の提供をいただきました。

コロナ禍であり、人と人とのつながりの大切さを再認識している今だからこそ、世界の人々への社会貢献を通して、世界の人々とのつながりを大切にして、世界中が平和で笑顔になってほしいという思いから、参加しています。

参加した生徒たちは世界の人々のために自分たちができることがあることやそれを実行する力が自分たちにはあることを感じ、本校でも推進しているSDGsをテーマにした取り組みの中で、たくさんの気づきを得ることができました。

参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

体育祭の組集会が行われました

9月28日(水)、10月7日(金)に開催される体育祭に向けて組集会が行われました。

中学校サッカー部 活動報告

9月17日・18日に、令和4年度北村山中学校新人総合体育大会サッカー競技が東根市中央運動公園を会場に開催されました。今回は、硬式テニス部からの助っ人2名を加えた11名で3試合を闘い抜きました。外部のサッカークラブで活動する2人がベンチに入って、給水時のボトルの提供、用具の管理などを行ってくれました。気温が高く、厳しいコンディションでしたが、東桜学館中学校サッカー部らしく、粘り強くボールを追い、最後まであきらめずにゴールを目指して走り抜きました。

来年の6月(地区総体)は、応援してくださっている方に、ゴールの喜びと今回と変わらず最後まであきらめない姿をお見せできるよう今後のトレーニングに励んでいきます。

応援ありがとうございました。

プレイバック”東桜祭2022” PART8

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。