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「日本の研究.com」を紹介します

「日本の研究.com」は、日本国内で研究されている研究課題や研究者についての国内最大級のデータベースサイトです。未知の解明に取り組んでいる多くの研究者により、日々、様々な発見がなされていることがわかります。

専門性の高い内容にはなりますが、日本国内で行われている最先端の研究に触れる機会として、また、大学等でどんなことに取り組もうか考えたいときなどに、参考にしてみてはいかがでしょうか。

日本の研究.com

日本の研究.com ニュース・記事

たとえば、次のような記事がありました。

【プレスリリース】新型コロナウイルスの超高感度・全自動迅速検出装置の開発 -汎用的な感染症診断装置としての社会実装に期待- | 日本の研究.com (research-er.jp)

【プレスリリース】二酸化炭素をほとんど排出せず、天然ガスから有用化学品を直接合成 ~高性能・高耐久な鉄酸化物サブナノクラスター触媒を開発~ | 日本の研究.com (research-er.jp)

【プレスリリース】クリーンエネルギーの水素を超高速で分離できる グラフェン包接ゼオライト分離膜の開発 | 日本の研究.com (research-er.jp)

【プレスリリース】曲げると光起電力が変化! 「軽くて柔らかい光発電デバイス」の開発に成功 | 日本の研究.com (research-er.jp)

【プレスリリース】縄文時代の穀物栽培を立証 最新科学による縄文時代晩期末・江辻SX-1段階の大陸系穀物(イネ・アワ・キビ)流入を証明 | 日本の研究.com (research-er.jp)

県高校総体での健闘を願い壮行式を行いました

6月3日〜5日を主会期として県内各地で開催される県高等学校総合体育大会を前に壮行式を行いました。

地区総体では団体10種目で優勝しました。その勢いを県大会でも発揮してくれることを期待します。

中学校美術部が「キム・ガウン展」の作品を鑑賞しました

東桜学館隣の「まなびあテラス」では、4月29日~6月19日にわたり、東根アートプロジェクト2022 キム・ガウン展「旅がくれたおくりもの」が開催されています。

5月24日、中学校美術部がキム・ガウン展の作品を鑑賞させていただきました。
(下の写真の一部は「まなびあテラス」HPより転載しています。)

まなびあテラスHP「キム・ガウン展」

草苅康子さんのマラウイでの取組が山形新聞に掲載されました

東桜学館の同窓生である草苅康子さんが、アフリカのマラウイ共和国で「ローカル食堂」をつくろうと奔走しています。このことに関する記事が、2022年5月21日の山形新聞に掲載されました。

今回のクラウドファンディングは5月22日で終了し、次のように目標を大きく上回る金額となりました。今後の活動の進展が期待されます。

なお、草苅康子さんが今回のプロジェクトについて説明をされている動画がありましたので掲載します。

草苅康子さん(本校同窓生)のマラウイでの取組が朝日新聞に掲載されました

東桜学館(楯岡高等学校卒業)の同窓生である草苅康子さんが、日本から1万2千キロ離れたアフリカのマラウイ共和国で「ローカル食堂」をつくろうと奔走しています。以下、2022年5月18日の朝日新聞の記事からその内容を引用します。

草苅さんは、世界遺産のマラウイ湖国立公園の村に暮らすただひとりの日本人です。

草苅さんは、小学生の時から国際情勢に興味を持ち、高校時代に国際協力をライフワークにしようと決め、1998年、青年海外協力隊員として、20代半ばで初めてマラウイに赴いたそうです。その後、国連職員などとしてガーナやエリトリアなど計5か国で暮らし、40か国以上を歩いて農村開発や研究に携わられました。
そして、2021年6月、途上国と共同で科学技術研究を進める「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」の長期研究員としてマラウイに戻られたとのことです。

草苅さんは研究のかたわら、アフリカ各地で感染症予防や食糧を支援してきた団体「A-GOAL」の活動に参加し、ローカル食堂の計画実現に動き出しました。
マラウイでは、トウモロコシの粉を練った「シマ」が主食ですが、乾期が4~12月と長く、12~3月は毎年のように食糧不足に悩まされるため、現地で野菜をつくり、失業者や孤児など約3千人に無料配布してきたとのことです。そして、2020年からA-GOALと共に農業支援に取り組む地元メンバーが、ポストコロナを見据えた未来に向けた解決策を共創する、「寄り合いの場」的なローカル食堂の開業に向けて始動しました。地産地消のおいしいローカル料理の提供に加え、若者の職業訓練や日本との交流の拠点を目指しているとのことです。

草苅さんは、「ローカル食堂」をつくるための支援をクラウドファンディングで呼びかけています。https://camp-fire.jp/projects/view/571696別ウインドウで開きます。(22日午後11時59分まで)

草苅康子さんには、9月15日(木)、やまぎん県民ホール (山形県総合文化芸術館)で開催される「桜友同窓会創立100周年記念事業」において記念講演(オンライン)をいただくことになっています。

世界遺産の村に「食堂をつくりたい」 マラウイで日本人女性が奔走(朝日新聞デジタル)

JICA海外協力隊 派遣国の横顔~知っていますか? 派遣地域の歴史とこれから[マラウイ]

クラウドファンディング「GoodMorning」のWebページから

 

男女あわせて10の団体優勝に輝く! 最北地区高等学校総合体育大会

5月14日、15日を主会期として、令和4年度最北地区高等学校総合体育大会が開催されました。

東桜学館は、男女あわせて10の団体種目で優勝に輝きました。特に、サッカー部は開校以来はじめて県大会の出場権を獲得するなど健闘が光りました。
県高等学校総合体育大会は、6月3日~5日を主会期として県内各地で開催されます。出場されるチームの活躍を期待します。

主な団体種目の結果は次のとおりです。

女子バレーボール部 優勝

陸上競技部 男子総合優勝 女子総合2位

テニス部 男子優勝 女子優勝

卓球部 男子ベスト4 女子優勝

山岳部 男子優秀賞 女子最優秀賞

バドミントン部 男子3位

男子ハンドボール部 優勝

サッカー部 2位

剣道部 男子3位 女子優勝

ソフトボール部 2位

弓道部 男子2位 女子:Bチーム優勝、Aチーム2位

男子バスケットボール部 2位

女子バスケットボール部 3位

女子ハンドボール愛好会 優勝

※水泳については、別日程で開催されます。

詳細については、次の「東桜新報 号外」をご覧ください。

20220516 東桜新報号外

かるた部が初の全国大会出場を決めました

5月7日(土)、8日(日)に置賜総合文化センターで開催された2つの大会の県予選に出場したかるた部が、見事予選を突破し、以下の2つの全国大会への出場権を獲得しました。

「第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」7月22~24日(滋賀県) 団体出場

競技かるたの名人戦、クィーン戦が行われることや映画「ちはやふる」の舞台として有名なかるた界の甲子園「近江神宮」での高校選手権に山形県代表として出場します。

 

「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会 小倉百人一首かるた部門」7月31日~8月2日(東京都)

篁佳奈さん(個人1位)、結城一葉さん(同2位)、植松由衣さん(同8位)の3名が県選抜選手として出場します。

「3peace」が平和を願うメッセージを募り展示しました

ボランティアサークル「3peace」が平和を願うメッセージカードを市民の皆さんから募り、イオン東根店に展示しました。

この取組の内容が、5月3日の山形新聞に掲載されました。

【ボランティアサークル「3peace」について】
東根市を“ボランティアが身近にある市”にし、活性化させることを目的に2020年3月から活動しています。メンバーが主体となり、自分たちの力を最大限に生かせるボランティアをゼロから計画し実行しているのが特徴です。
**これまでの活動**
2020年8月 河北町豪雨災害復興ボランティア
2020年8月 医療従事者の方々への応援メッセージ作成
2021年3月 東日本大震災から10年鎮魂の祈りを込めた千羽鶴作成
2021年3月~「文房具を届けよう」使わなくなったけれど十分に使える文房具を回収して、ルワンダなど世界の子供たちに届ける活動

令和4年度北村山中学校駅伝競走大会の結果について

本日行われた標記大会の本校の結果を掲載します。

こちらよりご覧ください。

中学校の生徒総会を開催しました


4月27日、東桜学館中学校の令和4年度第1回生徒総会を開催しました。当日になり、急遽オンラインの開催となりましたが、生徒会役員の迅速な対応により支障なく開催することができました。(さすが学館生です。)

令和4年度の東桜学館中学校の生徒会スローガンが、次のように決まりました。

蒼天 〜A new step〜

目指す生徒会像

1 生徒同士が協力し、助け合うことで、つながりを深める。
2 生徒一人一人が主役になり、自発的に行動することで、活動を楽しいものにする。
3 情報共有を活発にし、互いを知ることで、生徒一人一人の個性を尊重しあう。

設定理由

「雲外蒼天」という四字熟語があります。雲、つまり現在の課題や欠点を乗り越えた先には、蒼天(青空)のような明るい未来があるという意味です。「蒼天」は私たちの目指す生徒会像を表しています。
空は生徒一人一人の上にあるものであり、それはどれもつながっていて1つです。そんな蒼天という大きな共通する目標に向かって団結し、活動できる生徒会を表現できるのではないかと思います。
その目標までの道のりの中で、私たち5期生徒会は新たな挑戦を続けていきます。「A new step」(新たな一歩)からの過程も大切にすることができる生徒会を目指してこのスローガンを提案します。

生徒総会では、生徒会スローガンや各種委員会の年間活動計画等について提案があり、活発に質疑応答が展開されました。また、「思いやりの芽を育てるアクションプラン」に取り組むことになりました。