高校2年次研修旅行「旅の記録」更新しました。高校2年次のページからどうぞ。
カテゴリー: お知らせ
11月1日(金)に合唱コンクールが行われました。前日に避難訓練があったこともあり、当日の朝に中央委員会と実行委員会のメンバーで清掃活動を行い、きれいな状態で保護者の方々をお迎えすることができました。コンクールでは、どのクラスも音楽の授業や学活の時間で練習したことを存分に発揮し、北アリーナ全体に素敵な歌声が響き渡りました。
1年生は明るく伸びやかな歌声を、2年生は技術と声量の高まりを感じさせる歌声を、3年生は落ち着きと迫力があり、各パートのバランスや歌詞の意味を捉えた表現力など、圧巻の歌声を披露しました。
合唱を通して培った学級のまとまりを、これからの学校生活に繋げていきましょう。また来年度は、今年の合唱からさらにレベルアップできるよう、東桜学館中学校の合唱の力を伸ばしていきましょう。
小・中学校PTA広報誌コンクールの山形県審査会で、本校のPTA会報『桜風』が山形県PTA会長賞に決定し、10月19日に開催された山形県PTA研修大会において表彰を受けました。
PTA広報委員はじめ、発行にご協力いただいた皆様、おめでとうございます。
次号第17号は11月に発行予定です。
10月15日に、開校9年目を祝う創立記念式が行われました。
式典後は、株式会社モンテディオ山形代表取締役社長の相田健太郎さんを講師にお招きして「君たちは未来を変えられる~挑戦を恐れるな~」の演題で記念講演会を行いました。聴講した中高生、保護者、先生方もそれぞれ自前のユニホームなどを身に付け、試合さながらに応援コールでお出迎えしました。
山形県南陽市出身の相田さんは、2019年に社長に就任しました。以来、モンテディオ山形が地域のランドマークとなって山形を良くしていくことに尽力したいと、様々なもの・ことに積極的に取り組んでおり、チーム成績も会社の経営状況も上向きです。会社の優れた事業戦略や自身の経験を踏まえたお話から、一歩前進して思いを実現させる勇気・行動力を学びました。
~相田さんの言葉より~
〇夢を持つ 〇目標を明確に持つ 〇立ちはだかる壁を乗り越える気合と根性を持つ
〇可能性を広げる行動を、自らする 〇どんなに辛くても楽しむ
<創立記念式典>
<記念講演会>
昨日、県新人北ブロック大会・県中新人テニス選手権大会に向けての壮行式を行いました。大会は10月19日(土)、20日(日)に各会場で行われます。生徒代表として、生徒会副会長の川口理央さんからは、「これまで取り組んできた練習の量や質を信じて頑張ってきてください」との激励のメッセージが送られました。皆さんの健闘を期待しています。
あ高校陸上部のページを更新しました。9/27(金)~29(日)にかけて、青森県青森市カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)で開催された令和6年度第29回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!
第39回山形県中学校男子駅伝競走大会(R6.10.5.)
10月5日(土)に山形県総合運動公園で行われた標記大会に男子駅伝チームが出場しましたので、結果をお知らせします。前日に体育祭が行われ、疲労が蓄積された中でのレースでしたが、選手一人一人が自分にできる走り・サポートを懸命に行いました。また、当日は、生徒・保護者の皆さんをはじめ、たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。
☆総合☆
タイム 1時間03分15秒 第20位(26チーム出場)
☆個人☆
第1区 松浦 圭祐 10分04秒(区間24位)
第2区 村岡 奏音 10分20秒(区間20位)
第3区 渡邉 曜 9分56秒(区間 9位)
第4区 松田 蓮音 11分01秒(区間22位)
第5区 井上 陽幹 10分46秒(区間18位)
第6区 栗田 健辰 10分58秒(区間20位)
高校1年次生が学校設定科目「SS健康科学」の授業の中で、令和6年9月25日、本校大講義室で、講義「認知症の基礎知識とリハビリテーション」を受講しました。
講師は、山形県立保健医療大学作業療法学科長 佐藤寿晃教授です。
講義の内容は、作業療法とは、認知症とは、認知症の症状とは、認知症に対するリハビリテーションについてです。
作業療法の「作業活動」についての写真や、家族が気づく認知症のサインについて、動画を用いて解説していただき、具体的なイメージにつながりました。
佐藤寿晃教授には、9月11日も本校生徒が山形県立保健医療大学体験学習でも大変お世話になりました。お忙しい中、ありがとうございました。
[生徒の感想]
〇認知症はどこか遠い存在、特別な病気であるというイメージがあったので、そうではないと知り驚きました。家族が認知症になった場合、頼れる場所があることや、予防のために運動や食事に気をつかうなど、できることを頭に入れておきたいと思いました。
〇リハビリテーションは、社会復帰・社会参加の手助けをすることで、その中に精神面のリハビリもあると知りました。また、身体の不自由な方へのリハビリで大切なのは、作業療法士などの介護する側が症状を治そうとするのではなく、本人が改善しようというモチベーションを作り出すように支えていくことと知り、大変印象に残りました。