カテゴリー: お知らせ

東桜学館中学校・高等学校の紹介ビデオです

東京オリンピックを前に、地元東根市の友好都市があるドイツの皆さんに向けて制作した東桜学館中学校・高等学校の学校紹介ビデオを掲載します。

  3月23日(水) 令和3年度 『 離任式 』

  離任者登壇

 

 

 

 

 

 

1 開式の言葉

 

 

 

 

 

 

2 離任者紹介

 

 

 

 

 

 

3 離任者挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 花束贈呈

 

 

 

 

 

 

5 閉式の言葉

 

 

 

 

 

 

  離任者退場

 

 

 

 

 

 

令和3年度中学3年生(四期生)が英語の外部テストで奨励賞を受賞しました

本校では英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を測定するテストとして、株式会社ベネッセコーポレーションが実施しているGTECを受検しております。

この賞は、前年度のGTEC受検結果からスコアが一定以上伸びた学校に対して贈られるものです。上位2校は首都圏の中高一貫校でしたが、本校は全国で3番目の伸びを見せ、英語が定着している様子がうかがえます。

四期生は中学校を卒業し、4月からは高校生として学びを続けます。高校でも生徒の進路実現に向けて英語の4技能を伸ばす指導を行っていきます。

中学校では引き続き、校内ディベート大会を中学3年生のゴールとし、様々な教育活動を行ってまいります。

 

「第2回 やまがたAI甲子園」において総合第3位に入賞しました

3月26日(土)、オンラインで「第2回 やまがたAI甲子園」が開催されました。大会は、文字データの認識精度を競う共通課題と各校がそれぞれの探究テーマを設定して課題解決を図る選択課題で行われ、高校1年生6名(加藤美羽さん、黒澤佐保さん、景澤凜さん、佐藤ゆきのさん、三浦菜々子さん、大井真さん)で参加した東桜学館チームは見事総合3位に入賞しました。

東桜学館では、このたびスーパーサイエンスハイスクール2期目(2022〜2026の5年間)の指定を受けたことを踏まえ、データサイエンスに関する教育をさらに推進していきます。

「やまかたAI部」の取組についても引き続きサポートしていきます。(通常の部活動との重複を避けるため、探究部に入部して活動に取り組むことを推奨します。)来年度もAIを学んでみたいという生徒諸君のチャレンジに期待します。

また、来年度からは、山形大学が主催する高校生向け ITイノベーション人材育成プログラム「スーパーエンジニアプログラミングスクール(SEPS)」(高校生の希望者)にも参加します。

なお、大会の模様は、Youtubeで配信されていますのでご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=0G0_OtXV_Ps&t=1061s
10:25〜57:00 開会式(松本晋一会長、松尾豊東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授、牧島かれんデジタル大臣、吉村美栄子山形県知事、佐藤孝弘山形市長ほか)
4:45:30〜4:56:30 東桜学館チームによる「探究テーマAI」発表
6:10:10 パネルディスカッション(6:10:10 活動報告、6:23:30 参加高校生によるフリーディスカッション)
7:10:10 結果発表(7:17:20 総合賞発表)

下の写真は、「探究テーマAI」発表の様子と総合3位の結果が発表された瞬間の様子です。

「やまがたAI部」ホームページ

また、昨年度の「第1回やまがたAI甲子園」もYoutubeでご覧いただけます。下のリンクからご覧ください。(東桜学館チームの発表は1:29:35からです。5:27:12から参加高校生の代表によるパネルディスカッションがあります。)

 

令和3年度 合格体験報告会を実施しました!

本年度の国公私立大学入試結果がほぼ出そろいました。今年度の大学合格実績としては、念願の難関大学である東京大学1名、一橋大学1名、東京工業大学1名、神戸大学1名、東北大学7名が合格しました。また、地元の山形大学では医学部医学科2名を含む29名(一貫生14名、高入生15名)が合格し、国公立大学へは延べ77名が合格しています。さらに、私立大学では、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、国際基督教大学(ICU)、立命館大学、東北医科薬科大学医学部医学科などにも合格しました。これらの結果を受けて、3月23日(水)、中学校3年、高校1、2年の在校生に向けて、合格体験報告会を実施しました。この会では上記各大学の合格者中、代表7名の先輩たちが大学合格に向けての体験をわかりやすく丁寧に語ってくれました。この7名に共通することは「学習の習慣化が大切である」ということで、先輩たちの努力の結果は、後輩にとっても大変励みになるものです。この講話を聞いて後輩たちがさらに新たな道を開拓し、これを引き継ぎ、繋いでくれることを願っています。お忙しい中、後輩のために来校し、語ってくれた先輩の皆さん、ありがとうございました。

「ようこそ東桜へ!」高校生徒会長のメッセージを掲載します

次の文章は、高等学校生徒会長の早坂京夏さんのメッセージです。(先日、山形新聞に掲載された文章です。)

「ようこそ東桜へ!」
この春、東桜学館にご入学される皆さん、合格おめでとうございます。共に学び、生活できることを心から嬉しく思います。
東桜学館高校生徒会は、“for Freedom ~自由のために〜”をスローガンに掲げています。自分とは異なる意見を持つ人との会話で得られる広い価値観や、規律を守ることにより生まれる信頼関係を持つことが、「自由」に繋がると考えています。また、昨年度、女子生徒の制服としてスラックスを導入したように、時代の変化に対応していく学校を目指しています。
東桜学館高校は、社会の激しい変化の中でも工夫をし、前向きな思考や行動力をもって「今できること」を最大限に楽しむことができる学校です。この学校での新たな出会いを通して、その仲間と共に進んでいきましょう。在校生一同、皆さんのご入学を心よりお待ちしております。

 

「令和3年度第19回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール」において最優秀賞を受賞しました

令和3年度第19回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール(中学校の部)において、中学3年藤平恭子さんが、最優秀賞に輝きました。おめでとうございました。
なお、最優秀賞の表彰式は、令和4年5月15日(日)開催予定の生誕140年第48回斎藤茂吉記念全国大会の席上にて執り行う予定となっているとのことです。

「斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール(中学校の部)」最優秀賞 中学3年 藤平恭子さん
 はんこ屋の祖父が片手で彫りゆくはキラリと光る「恭賀新年」

また、次の皆さんの作品が優秀作品等に選ばれました。

【優秀作品】
中学1年 星川美月さん  「テキストを泳ぐ赤文字青丸はくやしい思いと『分かった』の跡」

【入選作品】
中学1年 西尾奏人さん  「東京の友から届いたLINEには変わらぬ笑顔真っ赤なリンゴ」
中学2年 寒河江陸さん  「おおみそかおしゃれに飾るかむやしろ除夜の鐘鳴りあふれる笑顔」
高校1年 保科早絵子さん 「もう少しあと3文字を書ききればその時響く『終了』の声」
高校2年 奥山知佳子さん 「目の前に広がる雪のキャンパスに踏み出しつける私の足跡」
高校2年 工藤みなみさん 「年明けて進路に悩む深夜二時部屋から見えぬ北斗七星」
高校2年 佐々木優和さん 「雪灯篭狭く長い道照らし目指す先には鐘の鳴る音」
高校2年 山川日菜季さん 「今せむといひしばかりに大量の宿題の山をながめつるかな」

令和3年度第19回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール最優秀賞について(斎藤茂吉記念館Webページ)

  3月 1日(火) 令和3年度 第6回 『 ❛高等学校❜卒業証書授与式 』

開式のことば

国歌斉唱

卒業証書授与

特別賞授与

式  辞

来賓祝辞

祝電披露

在校生送辞

卒業生答辞

校歌斉唱

閉式のことば

高等学校卒業式が朝日新聞、SAY、YBCやYTSのニュースで取り上げられました

3月1日(火)、春の息吹を感じる中、令和3年度第6回山形県立東桜学館高等学校の卒業式を挙行いたしました。

このことについて、3月2日の朝日新聞に記事が掲載されました。その内容については、朝日新聞デジタル版でご覧ください。

朝日新聞デジタル版(東桜学館高等学校卒業式、3月2日)

また、3月1日夕方のSAY、YBC、YTSのニュースでそれぞれ取り上げていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2月22日(火) 『 令和3年度 第2回 学校評議員・ 学校関係者評価委員 合同会議 』

1 開        会

2 校長挨拶

 ○ 本年度の「学校経営」について

 

 

 

 

 

 

3 資料説明

 ① 本年度の「学校評価:全般」について    < 高等学校 教頭 / 中学校 教頭 >

 ② 現在の「生徒状況」について  < 高等学校 各年次主任 / 中学校 各学年主任 >

 

 

 

 

 

 

4 質疑応答

5 委員各位からの助言・要望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 そ  の  他

7 閉        会