2021年12月22日(水)、台湾の国立嘉義大学の蔡若詩先生による地球温暖化に関する講義をオンラインで受講しました。
これは、台湾の大学との連携協定提携校を対象として開催されたもので、熊本県の濟々黌高等学校、宮崎県の宮崎南高等学校の生徒さんとともに、講義後に蔡先生に質問し地球温暖化について理解を深めていました。
なお、このことに関する記事が1月1日の山形新聞に掲載されました。
2021年12月22日(水)、台湾の国立嘉義大学の蔡若詩先生による地球温暖化に関する講義をオンラインで受講しました。
これは、台湾の大学との連携協定提携校を対象として開催されたもので、熊本県の濟々黌高等学校、宮崎県の宮崎南高等学校の生徒さんとともに、講義後に蔡先生に質問し地球温暖化について理解を深めていました。
なお、このことに関する記事が1月1日の山形新聞に掲載されました。
2021年12月4日(土)〜2022年1月10日(月)、東桜学館に隣接する「まなびあテラス」において「ウィンターフェスティバル」が開催されています。
夕方になると、色とりどりのイルミーションが冷えた空気の中で輝いています。今年で5回目となるこのイベントは、すっかり東根の風物詩の一つになっているようです。
2021年12月4日〜2022年1月30日、まなびあテラスでは、開館5周年を記念して東根アートプロジェクト「野村佐紀子ノクターン」を開催中です。
今回の展示では、野村佐紀子写真展 ティーンズ企画「未蕾撮影プロジェクト」として、東根市に在住、通学している中学生・高校生をモデルとして撮影した作品も展示されています。(東桜学館の生徒をモデルとした作品もあります。)機会がありましたらご覧ください。入場料は、一般500円(フリーパス制 高校生以下無料)です。
まなびあテラス開館5周年記念 東根アートプロジェクト 野村佐紀子 ノクターン
今週1週間の給食は、食育の一環で「心を育む給食週間」として「学校給食の歴史を知るための献立」を実施しました。12月13日(月)は明治22年頃、14日(火)は昭和30年頃、15日(水)は昭和40年頃、16日(木)は平成14年頃の献立でした。
給食は、明治22年に山形県の鶴岡町(現在の鶴岡市)忠愛小学校で始まりました。家が貧しくて、お弁当を持って来られない子ども達のために、おにぎり、焼き魚、漬物が出されました。食べることは、私たちの心と体に力をわきたたせる源です。毎日何気なく食べている給食ですが、その陰には多くの人の働きや力があること、そして食べることの大切さを考えるきっかけになればと思っています。(令和3年11月30日発行『12月給食だより』より)
本日17日(金)は給食委員会で実施した生徒アンケートの結果をもとにした「希望献立」で、2学期の給食もあと2回です。(ふるさと給食『冬至メニュー』とクリスマスメニュー)
本校の給食は、自校内で調理し、毎日温かい給食を提供していますが、毎日、調理師さんが丁寧に、愛情込めて作ってくださっています。毎日おいしい給食をありがとうございます。
山形県高等学校文化連盟が発行する会報「高文連」に、10月に開催された「第45回山形県高等学校総合文化祭村山大会」において各賞を受賞した高校生のことばが「受賞者の声」として掲載されました。
本校からも、「写真専門部」において総合文化祭賞(来年度、全国高総文祭出展予定)を受賞した写真新聞部の佐藤百花さん、「小倉百人一首かるた専門部」において個人戦で優勝した篁佳奈さんのことばが掲載されました。その内容については、次をご覧ください。
12月8日(水)、国際ソロプチミスト東根様の主催により、「夢を拓く 高校生のためのキャリアサポート」茶話会を開催しました。
当日は、講師として釜田明奈先生(中学校養護教諭)と青柳紀子先生(弁護士)のお二人をお迎えし、現在の職業を選んだ理由やそのためにどのような取組を実践されてきたのか、そして、現在のお仕事の内容とそこにかける思いなどをお話いただきました。
来年2月に行われる東北高校放送コンテスト秋田大会には、本校から県大会を勝ち抜いた以下の5名が出場します。
アナウンス部門:黒川桜さん(2年1組)、吉田芽生さん(2年5組)、梅津楓羽さん(1年1組)
朗読部門:高橋伶奈さん(2年4組)、川井一くん(2年3組)
今年度の東北大会は、昨年度に引き続きデータ審査となりましたので、県内のアナウンス、朗読部門の出場者全員が日程を分けて山形市の東北映音株式会社で音声収録を行うことになりました。
本校代表は12月10日(金)に実施してきました。はじめて本格的なスタジオに入り、一人ずつ収録を行いました。最初は緊張して固くなっていた生徒たちも、だんだんと自分のペースを取り戻し、最後には悔いのない読みを残すことができました。
5名生徒の上位入賞を期待します。
写真は上から、黒川桜さん、梅津楓羽さん、吉田芽生さん、川井一くん、高橋伶奈さん
2021年12月7日(火)、本校北アリーナを会場に、「第6回(通算69回)百人一首かるた大会」を開催しました。この大会は、全校生が小倉百人一首の素晴らしさを味わいながら古典に親しむことなどを目的とした、前身の楯岡高等学校から続く本校の伝統行事です。
大会は、中学1年から高校2年までの各クラスを4チームに分け、試合ごとに1チーム5人を選出して、96チーム、総勢480人が同時にかるたを行うという形式で開催しました。競技は1試合40~70分の時間制限を設け、5回戦まで行いました。
その結果、クラス優勝は高校の1年5組と2年5組、チーム優勝は、「しのぶリーグ」が高校2年3組1班、「ちはやリーグ」が中学2年C組2班でした。
大会に先立って、十二単を寄贈いただいた国際ソロプチミスト東根様とソルテール東根店様に感謝状を贈呈しました。
読み手を務めるのは放送部員です。十二単風のいでたちで会場の雰囲気を盛り上げました。
中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、大会がスタートしました。
次の札が読まれる太鼓が鳴り響くと、真剣なまなざしと静寂が訪れ、独特の緊張感があたりを包みます。そして、放送部の読み手が札を読み始めた瞬間に多くの生徒たちが反応し、かるたを取った生徒には笑顔が・・・静と動、それがこのかるた大会の醍醐味かもしれません。
大会に関する記事が12月8日の山形新聞に掲載されました。
12月7日(火)、前身の楯岡高等学校から続く「第6回(第69回)百人一首かるた大会」を開催しました。
大会の模様が夕方のニュースで放送されました。
ニュースの動画にリンクしています。(期間限定です)
「伝統の百人一首かるた大会 生徒たちが真剣勝負」(さくらんぼテレビ)