カテゴリー: お知らせ

エフエム山形 Be☆らぼ山大サイエンスカー

10月25日(月)、山形大学理学部の栗山恭直先生とFM山形の福田雅アナウンサーが来校し、中学3年生を対象に、ラジオ番組「Be☆らぼ 山大サイエンスカー」の収録を行いました。これは、山形県内の中学校で理科の実験を行い、学校紹介をする番組です。

ハガキや洗剤、ケミカルライトなど様々なものを光らせる科学実験を通して、「光で光る」「化学反応で光る(化学発光)」ということについて学びました。身近な飲み物が光ったり、温度によって光り方が変化したりする様子を見て、科学への関心が深まったようです。

当日の実験と、そのあとのインタビューの様子は、11月5日(金)20:00からエフエム山形で放送の予定です。

高校生向け副教材「私たちが拓く日本の未来」を紹介します

衆議院選挙が10月31日(日)に迫りました。
東桜学館の生徒が選挙啓発活動に取り組んだことについては、このホームページでも紹介させていただいたところですが、選挙のことについてさらによく知るためには、例えば総務省のWebページに選挙に関する高校生向けの資料が掲載されていますのでここで紹介いたします。

高校生向け副教材「私たちが拓く日本の未来」

次の内容は、高校生向け副教材「私たちが拓く日本の未来」から引用したものです。

⑤ 投票日の前日まで候補者・有権者は選挙運動ができる。

 公示・告示日に立候補の届出がされた時から投票日の前日まで選挙運動が可能となります。選挙運動はポスター・街頭演説や演説会・選挙運動用自動車からの連呼・選挙公報・新聞広告・政見放送(国政選挙や知事選挙のみ),ウェブサイトや電子メールを利用した選挙運動などがあります。
また,誰でも自由にできる選挙運動として,電話での投票依頼や街頭で出会った人などに投票を依頼することもあります(戸別訪問の禁止に当たらないこと)。ウェブサイト,SNS を利用した選挙運動も可能です。
なお,公示・告示日の立候補の届出より前に選挙運動を行うことはできません。
もちろん,インターネットによる選挙運動もできません。

満18歳未満は一切の選挙運動ができません。もちろん、インターネットによる選挙運動もできません。

満18歳(有権者)になれば選挙運動が可能です。
(例)自分で選挙運動メッセージを掲示板・ブログなどに書き込む。選挙運動の様子を動画サイトなどに投稿する。選挙運動メッセージをSNSなどで広める(リツイート,シェアなど)。友人・知人に直接投票や応援を依頼する。電話により投票や応援を依頼する。

ただし,電子メールを利用しての選挙運動は満18歳以上の有権者も含め候補者や政党等以外の全ての人ができません。

第67回青少年読書感想文コンクール最北支部審査において優秀賞を受賞しました

第67回青少年読書感想文コンクール最北支部審査において、次の皆さんの作品が入賞し、優秀賞を受賞した尾﨑さんの作品が県審査に進むことになりました。おめでとうございました。

「優秀」 2年 尾崎楓華さん 「科学と共に」(書名「科学者が人間であること」中村桂子著・岩波新書)

《支部審査での講評》
科学という他の作品とは違う視点で感想文に取り組み、科学と言葉をつなぐという意欲が感じられる。また、自分の進路と絡めて考えたことを伝えようとしている。可能性を広げ、将来に向かって大きな一歩を踏み出せた喜びが力強く伝わってくる。

「佳作」 1年 佐藤希美さん 「好きを貫く」(書名「水を縫う」寺地はるな著・集英社)

「佳作」 1年 吉泉花音さん 「”本当の自分”を見つける旅」(書名「旅する練習」乗代雄介著・講談社)

東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さん 東日本学校吹奏楽大会「銀賞」受賞 おめでとうございます!

10月9日(土)、札幌市で開催された「第21回東日本吹奏楽大会」において、東北代表として出場された東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さんが見事「銀賞」を受賞されました。

これを記念し、10月27日(水)16:00から、東根市役所市民の広場において記念演奏会が開催されました。
会場にはたくさんの市民の皆さんがお出でになり、コンクールで演奏した「秘儀Ⅱ~7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための~(西村朗)」の迫力ある演奏や「パプリカ」などのなじみの深い曲の演奏に暫し聴き入っていました。

あらためて東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。そして、素晴らしい演奏をありがとうございました。

保健委員会から健康メッセージ

「春風」にて健康メッセージを配信

中学校保健委員会では、『春風』(広報委員会によるzoomを利用した校内放送)において、季節に合わせた健康メッセージをお送りしています。

10月は、「けがの予防」と「スマホの使い方」でした。10月14日の放送では、1年生の保健委員がパワーポイントを使いながらスマホの使い方について呼びかけました。

 

 

 

 

 

体育祭では

10月8日に行われた体育祭では、保健委員が「救護係」として活躍。事前に心肺蘇生法の講習も受け、10月4日の校内放送(Zoom)では「けがの予防」を呼びかけました。

幸い大きなけがもなく無事終えることができました。気温・湿度・WBGTを測定したり、擦り傷を洗う場所に案内したり、それぞれ自分ができることを見つけて活動しました。

 

 

 

 

 

北村山地区医師会より

感染症拡大防止のために、「不織布マスク着用のお願い」と共に「不織布マスク」を頂戴しました。今回の体育祭はじめ各種学校行事の際に全員に配布し、感染症対策に努めていきます。保健委員会でも、不織布マスクの効果について、お便りや掲示物で情報発信していきます。ありがとうございました。

 

高等学校学校説明会を開催しました

10月24日(日)10:00~11:30の日程で、「令和3年度 山形県立東桜学館高等学校 学校説明会」を開催しました。

内容は、次の3部構成でした。

1 本校教員による学習全般、SSHに関する説明

2 本校1年生による学校生活の説明

3 1、2年生による学習・生活・部活動等の高校生活や中学生からの質問に関するパネルディスカッション

最後に、本校の生徒代表が中学生へエールを送り、会を締めくくりました。また、説明会の前後に、校舎見学や部活動見学を行いました。

ご来校いただいた中学生の皆さんありがとうございました。


 

 

 

祝! 来年度の全国高等学校総合文化祭写真部門への出展が決まりました

第45回山形県高等学校総合文化祭写真部門において、本校写真・新聞部2年の佐藤百花さんが総合文化祭賞(第1位)を受賞しました。
作品の題名は『高みへ』。どこまでも続く青空を望むように伸ばしている手を撮ったそうです。これにより百花さんは来年度の全国高等学校総合文化祭に出展することとなります。
写真・新聞部では昨年と今年新聞部門で全国推薦を受け、写真部門では一昨年以来の全国大会への出展となります。
なお、来年度の全国高等学校総合文化祭は東京都で開催されます。
写真・新聞部2年佐藤百花さんの作品『高みへ』

好天の中、マラソン大会を開催しました

10月14日(木)、好天に恵まれた中、2年振りにマラソン大会を開催しました。

新しいコースに変更してから2回目の開催となった今年度。果樹園の中や沿道にコスモスが咲くコースをそれぞれのペースで走りました。
沿道では、地域の皆様に応援をいただき、中には、りんごをいただいてゴールする生徒もおりました。

また、本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、男女それぞれの一斉スタートではなく、クラス毎にスタートする方式をとりました。

そこで、スタートする際に、ユーモア溢れるパフォーマンスを披露してくれるクラスもあり、楽しく盛り上がる大会となりました。

最後になりましたが、安全確保のため、大会へご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 10月15日(金) 〖 創立記念式典 〗 〖 PTA講演会 〗

〖 創立記念式典 〗

○ 開式のことば

○ 式  辞

 

 

 

 

 

 

○ 来賓祝辞

    ◦ 後援会 会長    土 田 正 剛 様
    ◦ 桜友同窓会 会長  笹 原 幸 悦 様
    ◦ PTA 会長    青 柳 正 則 様

 

 

 

 

 

 

○ 生徒代表のことば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 校歌斉唱

○ 閉式のことば

〖 PTA講演会 〗

○ 開式のことば

○ 講師紹介

 

 

 

 

 

 

○ 講  演

      『 深宇宙探査と夢 ~ はやぶさ2 地球帰還を経て ~ 』
        武 井 悠 人 氏
           JAXA チーフエンジニア室 エンジニアリンググループ /
           宇宙科学研究所 はやぶさ2 プロジェクトチーム

○ 質疑応答

 

 

 

 

 

 

○ 生徒代表より御礼のことば・花束贈呈

 

 

 

 

 

 

○ 閉式のことば

健康☆コンパス 1年「いのちの学習」

知って欲しい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~

さとこ女性クリニック院長 井上聡子先生をお招きして「いのちの学習」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想から

*私は今日の話で、身の周りにはいろいろな人がいて、1人1人の個性を認めることが大切だと思いました。また、男子と女子には差があって、それも当然だということも分かりました。私は今まで、性についてあまり理解していませんでした。体のことも心のことも全然分からなくて、正直不安なこともありました。けれども、今日の先生の話をきいて、人と違っていても大丈夫だと分かり、不安が少なくなりました。私はこれから生きていくうえで、人と人とのつながりや、その人の個性を大切にしていきたいです。1人1人の個性を認められ、仲間を大切にできるような「大人」になれるように意識していきます。

*思春期の心と体の話をきいて、私は少しだけ大人になれたような気がしました。大人の心とは自分とは違う考えや多様性を認められているものだと知り、二次性徴には個人差が大きいので、それをバカにするようなことは絶対にしないようにしようと思います。命の大切さを学べました。「生まれてこれただけでキセキ」ときいて、改めてお母さんに感謝の気持ちを伝えたくなりました。私は多様性を認められる大人の心を目指して、誰もが幸せに暮らせる社会を考えてみようと思いました。