カテゴリー: お知らせ

東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さん 東日本学校吹奏楽大会「銀賞」受賞 おめでとうございます!

10月9日(土)、札幌市で開催された「第21回東日本吹奏楽大会」において、東北代表として出場された東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さんが見事「銀賞」を受賞されました。

これを記念し、10月27日(水)16:00から、東根市役所市民の広場において記念演奏会が開催されました。
会場にはたくさんの市民の皆さんがお出でになり、コンクールで演奏した「秘儀Ⅱ~7声部の管楽オーケストラと4人の打楽器奏者のための~(西村朗)」の迫力ある演奏や「パプリカ」などのなじみの深い曲の演奏に暫し聴き入っていました。

あらためて東根市立第一中学校吹奏楽部の皆さんおめでとうございました。そして、素晴らしい演奏をありがとうございました。

保健委員会から健康メッセージ

「春風」にて健康メッセージを配信

中学校保健委員会では、『春風』(広報委員会によるzoomを利用した校内放送)において、季節に合わせた健康メッセージをお送りしています。

10月は、「けがの予防」と「スマホの使い方」でした。10月14日の放送では、1年生の保健委員がパワーポイントを使いながらスマホの使い方について呼びかけました。

 

 

 

 

 

体育祭では

10月8日に行われた体育祭では、保健委員が「救護係」として活躍。事前に心肺蘇生法の講習も受け、10月4日の校内放送(Zoom)では「けがの予防」を呼びかけました。

幸い大きなけがもなく無事終えることができました。気温・湿度・WBGTを測定したり、擦り傷を洗う場所に案内したり、それぞれ自分ができることを見つけて活動しました。

 

 

 

 

 

北村山地区医師会より

感染症拡大防止のために、「不織布マスク着用のお願い」と共に「不織布マスク」を頂戴しました。今回の体育祭はじめ各種学校行事の際に全員に配布し、感染症対策に努めていきます。保健委員会でも、不織布マスクの効果について、お便りや掲示物で情報発信していきます。ありがとうございました。

 

令和3年度未来創造プロジェクト中間発表会

10月13日(水)本校北アリーナにて、令和3年度「未来創造プロジェクト」中間発表会を行いました。

今回の発表会を外部団体主催の各種コンクールや本校にて2月に実施予定の成果発表会に向けて、多くの方に質問や意見を頂いて研究改善を図る場として位置づけて開催しました。今回も大学や東根市役所などから研究アドバイザーとして9名の方に参加いただき、生徒の研究に対してご助言いただきました。また、他校の方々にも参加いただき、ポスター発表をしていただきました。発表者は2グループに分かれて、各グループごと、1回の持ち時間は9分間(発表4分、質疑応答4分、評価1分)として4回の発表を行いました。

発表者は初めての発表会ということもあってか最初は緊張する様子も見られましたが、回を重ねるにつれて自分たちの研究を堂々と発表できるようになっていました。また、質疑応答や他校の発表を見学することで新しい刺激を受け、今後の研究活動の参考になったようでした。

発表参加校:山形県立村山産業高等学校、岩手県立水沢高等学校、東海大学付属高輪台高等学校(東京都)(オンラインにて参加)

研究アドバイザー:山形大学理学部教授 栗山恭直先生、山形大学地域教育文化学部准教授 石垣和恵先生、山形大学地域教育文化学部講師 後藤みな先生、山形県立保健医療大学保健医療学部教授 遠藤恵子先生、東北大学大学院生命科学研究科教授 渡辺正夫先生、東根市役所東根教育委員会教育次長 佐藤慎司先生、東根市役所総務部・総合政策課課長 青柳昇先生、東根市役所 経済部・ブランド戦略推進課課長 鈴木豪先生、山形県立博物館研究調査専門員 山口真先生

 

また、中間発表会後に来校して頂いた高校さんと本校代表生徒8名とで生徒交流会を実施しました。お互いの各校の様子や課題研究の様子などについての話をしました。4つのグループに分かれて行ったところ、とても活発に情報交換をしており、有意義な会となりました。

一緒に発表していただいた参加校の皆さん、研究に助言を寄せていただきました研究アドバイザーの先生方、そして来校された皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高等学校学校説明会を開催しました

10月24日(日)10:00~11:30の日程で、「令和3年度 山形県立東桜学館高等学校 学校説明会」を開催しました。

内容は、次の3部構成でした。

1 本校教員による学習全般、SSHに関する説明

2 本校1年生による学校生活の説明

3 1、2年生による学習・生活・部活動等の高校生活や中学生からの質問に関するパネルディスカッション

最後に、本校の生徒代表が中学生へエールを送り、会を締めくくりました。また、説明会の前後に、校舎見学や部活動見学を行いました。

ご来校いただいた中学生の皆さんありがとうございました。


 

 

 

祝! 来年度の全国高等学校総合文化祭写真部門への出展が決まりました

第45回山形県高等学校総合文化祭写真部門において、本校写真・新聞部2年の佐藤百花さんが総合文化祭賞(第1位)を受賞しました。
作品の題名は『高みへ』。どこまでも続く青空を望むように伸ばしている手を撮ったそうです。これにより百花さんは来年度の全国高等学校総合文化祭に出展することとなります。
写真・新聞部では昨年と今年新聞部門で全国推薦を受け、写真部門では一昨年以来の全国大会への出展となります。
なお、来年度の全国高等学校総合文化祭は東京都で開催されます。
写真・新聞部2年佐藤百花さんの作品『高みへ』

好天の中、マラソン大会を開催しました

10月14日(木)、好天に恵まれた中、2年振りにマラソン大会を開催しました。

新しいコースに変更してから2回目の開催となった今年度。果樹園の中や沿道にコスモスが咲くコースをそれぞれのペースで走りました。
沿道では、地域の皆様に応援をいただき、中には、りんごをいただいてゴールする生徒もおりました。

また、本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、男女それぞれの一斉スタートではなく、クラス毎にスタートする方式をとりました。

そこで、スタートする際に、ユーモア溢れるパフォーマンスを披露してくれるクラスもあり、楽しく盛り上がる大会となりました。

最後になりましたが、安全確保のため、大会へご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 10月15日(金) 〖 創立記念式典 〗 〖 PTA講演会 〗

〖 創立記念式典 〗

○ 開式のことば

○ 式  辞

 

 

 

 

 

 

○ 来賓祝辞

    ◦ 後援会 会長    土 田 正 剛 様
    ◦ 桜友同窓会 会長  笹 原 幸 悦 様
    ◦ PTA 会長    青 柳 正 則 様

 

 

 

 

 

 

○ 生徒代表のことば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 校歌斉唱

○ 閉式のことば

〖 PTA講演会 〗

○ 開式のことば

○ 講師紹介

 

 

 

 

 

 

○ 講  演

      『 深宇宙探査と夢 ~ はやぶさ2 地球帰還を経て ~ 』
        武 井 悠 人 氏
           JAXA チーフエンジニア室 エンジニアリンググループ /
           宇宙科学研究所 はやぶさ2 プロジェクトチーム

○ 質疑応答

 

 

 

 

 

 

○ 生徒代表より御礼のことば・花束贈呈

 

 

 

 

 

 

○ 閉式のことば

健康☆コンパス 1年「いのちの学習」

知って欲しい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~

さとこ女性クリニック院長 井上聡子先生をお招きして「いのちの学習」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想から

*私は今日の話で、身の周りにはいろいろな人がいて、1人1人の個性を認めることが大切だと思いました。また、男子と女子には差があって、それも当然だということも分かりました。私は今まで、性についてあまり理解していませんでした。体のことも心のことも全然分からなくて、正直不安なこともありました。けれども、今日の先生の話をきいて、人と違っていても大丈夫だと分かり、不安が少なくなりました。私はこれから生きていくうえで、人と人とのつながりや、その人の個性を大切にしていきたいです。1人1人の個性を認められ、仲間を大切にできるような「大人」になれるように意識していきます。

*思春期の心と体の話をきいて、私は少しだけ大人になれたような気がしました。大人の心とは自分とは違う考えや多様性を認められているものだと知り、二次性徴には個人差が大きいので、それをバカにするようなことは絶対にしないようにしようと思います。命の大切さを学べました。「生まれてこれただけでキセキ」ときいて、改めてお母さんに感謝の気持ちを伝えたくなりました。私は多様性を認められる大人の心を目指して、誰もが幸せに暮らせる社会を考えてみようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアサークル3peaceが送った文房具がルワンダに届きました

ボランティアサークル「3peace」が送った文房具がルワンダに届きました。

そこで、10月14日(木)、ルワンダの学校と東桜学館をオンラインでつなぎ、セレモニーを開催するとともに現地の子どもたちと交流しました。

自分たちが送った文房具の入った段ボールがルワンダに届き、ルワンダの子どもたちに向けて送ったメッセージが現地の皆さんに披露されたり、ペンなどが子どもたちに配られたりしている様子を見て、3peaceのメンバーも感激ひとしおのようすでした。

ルワンダとの交流については、元JICA職員の白井健道さんにたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

「深宇宙探査と夢~はやぶさ2地球帰還を経て〜」JAXAの武井悠人さんにご講演をいただきました

2021年10月15日(金)、創立記念式典の後開催されたPTA講演会では、JAXAチーフエンジニア室エンジニアリンググループ宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクトチーム研究開発員の武井悠人さんをお迎えし、ご講演(演題:「深宇宙探査と夢~はやぶさ2地球帰還を経て〜」)をいただきました。

はやぶさ2は、2018年6月27日に小惑星リュウグウに到着、2019年に2回のタッチダウンによって試料を回収し、2020年12月6日に無事に地球に試料が入ったカプセルを届けました。

今回のご講演では、カプセルが地球に帰還する際のオペレーションや理想の未来に近づく5つのTipsなどのお話をご自身の経験を踏まえながらお話しいただきました。また、講演のあと、10名ほどの生徒が武井さんのもとに集まり、熱心に質問していました。

今回の講演会については、10月16日の山形新聞で取り上げていただきました。