第50回YBC読書感想・体験文「本の森たんけん」に応募した結果、すばらしい成績を収めました。
【特 選】 今野 和香さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 寒河江夏海さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 佐藤 琉星くん(1年) 『APORIA』
【学校賞】 山形県立東桜学館中学校
第50回YBC読書感想・体験文「本の森たんけん」に応募した結果、すばらしい成績を収めました。
【特 選】 今野 和香さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 寒河江夏海さん(1年) 『APORIA』
【佳 作】 佐藤 琉星くん(1年) 『APORIA』
【学校賞】 山形県立東桜学館中学校
10月21日(土)、金山町立金山中学校を会場に行われた県新人北ブロック大会へ出場しました。
準々決勝で、田川地区代表の鶴岡四中と対戦し、セットカウント2対1で勝利することができました。続く準決勝では、飽海地区代表の酒田二中と対戦し、セットカウント0対2で敗退し、結果は第3位でした。
次は決勝大会(11月18日、山形県総合運動公園体育館)へ出場します。これからも応援よろしくお願いします。
男子:第3位
予選リーグ
vs 神町中 63 – 19
vs 東根二中 54 – 35
決勝リーグ
vs 東根一中 53 – 63
vs 楯岡中 55 – 71
女子:予選リーグ敗退
予選リーグ
vs 神町中 29 – 90
vs 尾花沢中 45 – 72
男子は「優勝」、女子は「1勝」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。今大会を通して得られた成果と課題を今後の練習に生かし、来年の地区総体では目標を達成できるように励んでいきます。ご声援をいただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。
昨年度に引き続き、今年度もユニクロの”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動に、生徒会を中心に中高協力して取り組みました。
生徒会の活動スローガンの1つに「ボランティア活動の推進」を掲げ、「学校周辺の地域貢献活動」と「世界に目を向けた活動」に取り組んでいます。”届けよう、服のチカラ”プロジェクトは難民の子どもたちに服を送る活動で、ユニクロの協力を得て活動しています。
7月にユニクロ東根店店長さんから講座を開いていただき、この活動の意義や流れについて、生徒会と自治会メンバーが学習しました。
8月26、27日の東桜祭において、回収活動を行いました。多くの方々からたくさんの子ども服と一緒に役立ててほしいという温かいメッセージもいただきました。
9月にみなさんからの衣服を整理し、荷造り作業を行い、ユニクロへ発送しました。
昨年度の1,041枚を超える1,621枚を送ることができました。
昨年度送った子ども服は、ミャンマーの4箇所の難民キャンプの子どもたちに届けられたという報告がユニクロからありました。
世界には服を必要としている人がいること。服があることでけがや病気から命を守ることができること。私たちが成長し、サイズが合わず着られなくなった衣服が、世界のどこかで役に立つことをこの活動を通して学んでいます。そして、このことに関心をもってくれる人が一人でも増えることを願って、これからも活動していきます。
8月26日(土)、27日(日)は学校祭でした。
新しい地域、新しい校舎での2回目の東桜祭。
今年のコンセプトは「青春全開・つながる・笑顔」
テーマは「東桜爛漫」です。
学習メディアセンターでは、
絵本の読み聞かせと各種展示、バルーンアートの実演プレゼントをしました。
開店前から並んでいた東桜中学生たち。一言一句もらさず、展示物に見入っています。
風船にヘリウムガス注入中。興味津津です。
過去(旧楯岡高校時代から)の図書委員会企画のスライドも上映しました。
入口入ってすぐのブースは「読み聞かせ」コーナーです。
呼び込みのおにいさんは、両手に看板を持たされて、
恥じらいながら、元気に勧誘します。
呼び込み効果絶大!!
プーさん先輩の実演も功を奏し、バルーンアート大人気です。
どちらが読み聞かせてもらっているのかな?
「読み聞かせ講習会」と「幼稚園訪問」、昨年度の「クリスマス読書会」の様子を展示しました。
楽しくって、いつもの“ハイハイ”より倍速です。
Ronye.さんより
『浜村渚の計算ノート』 青柳碧人 著 講談社
この本は難しい数学のイメージを打ち壊してくれるような本です。
簡単な数学から難しい定理まで幅広く
ついつい考えてしまう問題もあり
物語の中でわかりやすい例とともに説明してくれます。
読めば必ず数学に興味を持つこと間違いなし!!
この本の魅力を伝えるにはこの余白では狭すぎる。
「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。
上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。
詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。
9月30日(土)・10月1日(日)、尾花沢市サルナートを会場に地区新人総体バレーボール競技が開催されました。
これまで培ってきた経験を生かし、おかげさまで優勝することができました。応援してくださった保護者、これまで練習試合をしてくださった各学校の方々、東桜学館高校の先輩方、学校の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今回の大会で得た課題を修正し、今後の県北大会に向けてがんばりたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。
9月29日(金)、後期生徒会を牽引する生徒会役員と各種委員長を対象に研修会を行いました。
初めに、3年生役員から後期役員へ、それぞれの立場から後輩へのメッセージを伝えました。
「継往開来」のスローガンのもと、先輩たちの事業を受け継ぎながら、2代目生徒会として礎を築いてきたメンバーに後輩から大きな拍手が贈られました。
【平成28年10月~平成29年9月 生徒会】 【平成29年10月~平成30年9月 生徒会】
開講式の後、どのような生徒会にしていきたいかについて、執行委員会と各種委員長の立場から意見を出し合いました。さらに、具体的にどのような活動を行っていくかなど互いの意見を取り入れながら積極的な話し合いが続きました。
この研修会で話し合ったことをもとに、10月4日の各種委員会で後期の活動方針を検討し、10月19日には後期生徒総会が行われます。
中学生の6月定例専門委員会後、高校生副委員長コンビが中学生に仕事の流れを説明しています。
4月・5月は準備期間として、中・高それぞれで活動していた図書委員会。
中学生のカウンター当番と活動内容も決まり、中・高図書委員会、本格始動です。
7月21日(金)の午後、本校学習メディアセンターにて
NPO法人「ポポーのひろば」さんの
佐藤千津先生、松田律子先生を講師に招いて、
「読み聞かせ」について研修しました。
「パ・ラ・ピ・リ・プ・ル・ペ・レ・ポ」。 発声練習の後は、千津先生の模範読み聞かせです。
演出効果抜群!!Gメスおにいさんによる『ペネロペとキティ』です。
『うんこ日記』朗読中。小さい子に大人気の“うんこ”ネタは、高校生も大喜びです。
大型絵本は読み手と補助の2人組で。
7月31日(月)午前中、
去年に引き続き、今年も、ひがしね幼稚園さんにお邪魔しました。
まずは、整列して自己紹介。Gメスおにいさんが代表してごあいさつしました。
人気者のおにいさんたち。Yト君、Hキ君、Sン君、Good Job!!です。
ほし組さんは、読み聞かせが予定より早く終了!!おねえさんの機転で、お歌と手遊びで時間調整中。
読み聞かせの後は、恒例の「おおきなかぶ」の寸劇披露。
今年は“かぶ”の種をバイキンマンがまきました。
「甘い?、元気のよい、とてつもなく大きい “U大かぶ”ができました。」
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
バイキンマンが“U大かぶ”を抜こうとしましたが、抜けません。
バイキンマンはドキンチャンを、ドキンチャンはアンパンマンを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
アンパンマンは、なぜか、ピカチュウを呼び、
ピカチュウは、なぜか、トトロを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
トトロは、なぜか、ドラえもんを呼び、
ドラえもんは、なぜか(猫つながり?)、キティちゃんを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
それでも“U大かぶ”は抜けません。
「お友だち皆の力が必要です!!」
園児の皆さんが手伝ってくれてようやく“U大かぶ”は、抜けました。
最後は、皆で仲良く遊びました。
今年もお友だちの皆さんに元気をもらったおにいさん、おねえさんでした。
★♦★わたしのおすすめ☆キラッ★♦★
‘’後期高校図書委員会「読書の秋特集」やってます“より
『日本の古典をよむ13 平家物語』 市古貞次 校訂・訳 小学館
『NHKまんがで読む古典3 源氏物語・伊勢物語』 鳥羽翔子/細村誠 著 集英社
『ルイーゼの星』 カーレン・スーザン・フェッセル 著 求龍社
『ガリレオ』 草下英明 著 講談社
『レ・ミゼラブル』 V・ユーゴー 作/岩瀬孝・大野多加志 訳 偕成社
『田んぼの不思議』 安室知 著 小峰書店
『妖怪にアパート幽雅な日常』 香月日輪 著 講談社
『言葉の力、生きる力』 柳田邦男 著 新潮社
『空飛ぶ広報室』 有川浩 著 幻冬社
『ダイブ』 森絵都 著 講談社
『イタリア好き』 篠利幸 著 ソニー・マガジン
『数学のリアル』 桜井進 著 東京書籍
『きいろいゾウ』 西加奈子 著 小学館
『フィンランドに学ぶ教育と学力』 庄井良信/中嶋博 編・著 明石書店
『ごんぎつね』 新美南吉 作/黒井健 絵 偕成社
『鍋の天下一品』 熱田陽子 編 集英社
「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。
上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。
詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。
9月21日~30日の10日間に亘り、秋の交通安全県民運動が展開されます。
その村山地区出発式が東根市のさくらんぼタントクルセンターで開催され、本校の吹奏楽部が出発式のアトラクションで「演歌メドレー」「時代劇メドレー」の2曲を演奏しました。
これからの季節は日に日に日没の時刻も早まってきます。交通事故等には十分気をつけたいものです。
9月16日(土)~17日(日)にかけて、最北地区高校新人体育大会弓道競技及び全国高等学校弓道選抜大会最北地区予選会が、村山市武道館弓道場を会場に行われました。東桜学館として、新人チームになってから初の大会参加および主幹校としての大会運営を行いました。
しかし、大会結果は振るわず、大会運営でも迷惑をかけることもあるなど、現実は厳しく、苦しい新人チームの船出となりました。大会後、一人一人が楯岡高校時代からの伝統を継承する自覚と責任を改めて心に刻み、弓道を通じて人間的な成長を積み重ね、チームとして益々成長していくことを肝に銘じました。
【大会結果】
新人大会 県大会出場権獲得 個人 細矢選手(1年)、女子団体第2位
全国選抜 女子個人第1位 天野選手(2年)男子個人第3位 後藤選手(2年)
11111県大会出場権獲得 女子団体第1位
【部員の声】
・攻め続けて強い矢を飛ばすことができなかった。自分の射に自信を持つことができなかったので大会で緊張してしまった。
・初めての大会で緊張して中てることばかり考えてしまい、気持ちの良い射ができなかったです。しかし自分の課題であった体の開きは意識して引くことができました。
・”全国に行きたい”という思いから出てきた焦りによって、中りに先走ってしまい、離れが早くなってしまった。射も心も安定していなかった。
・初めての大会で緊張しました。自分の納得のいく射ができなかったのが悔しいです。これからは自分の射を見直し、どんな状況の中でも強い離れができるような、もっとレベルの高い弓道ができるようにしたいです。
運営面
・準備、後片付け、矢取り、看的など自分から進んですべきことをできていないなど油断が見られた部員が自分を含めて多くいた。
・指示を受けてからやるのではなく、自分で何をするべきかを考えて行動できるようになりたいと思いました。そして大会後に思ったことはチームの大切さです。東桜学館の弓道部の一員として、チームを引っ張っていけるような存在になりたいです。
・周りをみて自主的な行動が出来ていないところが多く目立った。選手として、試合運営に携わっている役員の方々、応援いただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに弓を引きたい。
・東桜学館が主幹の大会なのに、準備や矢取り、後片付けなど、先生に注意されてから行動したりと、チームとしてできていないことがたくさんあった。東桜学館というチームであることをもっと意識して、今後の部活動に励みたいと思いました。