カテゴリー: お知らせ

【山岳部】面白山に登りました!

【山岳部】面白山に登りました!詳細はこちらから!!

ハンガリーへ留学した生徒からメールが届きました

8月下旬、約1年間のハンガリーでの留学に向け、日本を旅立った高校2年次松田さんからメールが届きました。

「無事着きました!
素敵なホストファミリーに会うことができました。
まだ慣れないことの方が多くて大変ですが、まずは1ヶ月踏ん張ってみます。」

松田さんは、ハンガリーの音楽や建築に興味があるそうです。
健康に気をつけて!
たくさんの貴重な経験を、心に残る思い出とともに日本に持ち帰ってくれることを心から祈念します!

 

書道パフォーマンス 初中高一緒に!

東桜祭で、書道パフォーマンスを行いました。その様子をアップしました。

こちらから

http://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/school-life/jh_club/jh-calligraphy

2学期の学館生活にあたり⑫(校長より)

ドラマ「ドラゴン桜」をきっかけに、学習方法や大学入試に向かう際の心構え等に関する記事を多く見かけるようになりました。

ドラマですから、設定には無理があると思われた方もいるでしょう。一方で、学ぶべきところもあったように感じます。

特に、学び方を学ぶことの大切さ、つまり、どのくらい時間をかけるかの前に、物事への向き合い方を含め、より適切な心構えや方法で学ぶことの大切さを改めて感じました。おそらくそれは、学校での学びに留まらず、生涯にわたって活かせる力になります。

日頃の学習の中で、より自分に適した学習方法を身に付けるため、次の内容も参考にしてみてはいかがでしょうか。(注:老婆心ながら・・・「頭がいい人」という表現が出てきますが、これは生まれつきのものではなく、適切な学習方法を身に付けた結果として「頭がよくなった人」=「学び方を身に付けた人」と解釈すべきですね。

#4『ドラゴン桜』に学ぶ「頭が悪い人ほど質問しないのはなぜか?」

#1『ドラゴン桜』が教えてくれる「頭がいい人と悪い人の決定的な差」

#2「ドラゴン桜」式「東大生の分解力」をさらに分解してみれば?

#3『ドラゴン桜』に学ぶ「なぜ頭のいい人ほど、努力を嫌うのか?」

天童、東根のイバラトミヨが新種「カクレトミヨ」と正式に認定されました

天童市と東根市に生息し、環境省のレッドリストに登録されている淡水魚「イバラトミヨ特殊型」が、ほかの種との交雑がなく地域固有の新種であったことを、山形大学大学院の修了生松本達也さんらが確認し、「カクレトミヨ」という新たな学名がつけられました。

皆さんにも身近な自然から新種を見つけることができる可能性があるのかもしれません。

山形大学「県天然記念物イバラトミヨの新種記載論文発表~生物学分野・修了生の論文が国際誌に掲載~」

毎日新聞「希少淡水魚『イバラトミヨ』に新種 日本産106年ぶり 山形大研究」

河北新報「新種『カクレトミヨ』と正式に認定 環境省レッドリストの淡水魚」

 

中学校美術部のHPを更新しました!

中学校美術部のHPを更新しました。

中学校部活動のページをご覧ください。

こちらから

http://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/school-life/jh_club/art

第41回全国高等学校クイズ選手権に出場しました

毎年恒例の”全国高等学校クイズ選手権”。開校6年目にして2年次生3名が初めて出場、大会の模様が9月10日(金)に放送されました。

コロナ禍の中、オンライン開催となった1回戦を見事突破し、15チームによる東京でのスタジオ収録へ参加しました。クイズでは惜しくも2回戦敗退となりましたが、切れのある踊りやパフォーマンスを披露するなど、存在感を十分に示してくれました。

番組のWebページはこちらです。 https://www.ntv.co.jp/quiz/

第31回山形県中学校女子駅伝競走大会の結果報告

第32回山形県中学校女子駅伝競走大会(9月11日)

NDソフトスタジアム山形と外周コースを会場に行われた2年ぶりの山形県中学校駅伝競走大会。2年前の前回大会は男子チームが出場し、今大会は女子チームが北村山地区の代表として出場しました。大会当日は、出場した全員が試走の時の記録を上回る走りで、27チーム中15位でゴールすることができました。大会後の一人一人の表情はとても明るく、達成感にあふれていました。選手の皆さん、これまでの練習も含め、本当にお疲れ様でした。保護者の皆さん、駅伝チームの活動に対し、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。そして、今大会を運営してくださった西村山地区中体連の先生方、県中体連陸上専門部の先生方、役員の方々に感謝いたします。

【結果】

総合成績  順位15位 記録45分53秒

1区(3km) 大沼 美月 10分38秒

2区(2km) 黒沼 実紗  7分46秒

3区(2km) 名和 美咲  7分42秒

4区(2km) 奈良部日向  7分51秒

5区(3km) 松田 来瞳 11分56秒

全国中学生英語ディベート大会に参加しました

9月5日(日)に第11回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで開催され、3年生11名がチームを組み、代表として7名が参加しました。今年は全国から約30校の出場があり、各チームが4試合行いました。今年は生徒たちの頑張りで2勝をあげることができ、各試合のベストディベータ―にも選出されました。対戦後には各学校と談話をするなど、日本のトップレベルの中学生との試合と交流を楽しむことができました。

 

1回戦 VS 聖光学院中学校     敗退

2回戦 VS 不二聖心女子学院中学校 勝利

3回戦 VS 筑波大学附属駒場中学校 勝利

4回戦 VS 福岡雙葉中学校   引き分け(⇒敗退)

2学期の学館生活にあたり⑪(校長より)

「レジリエンス(Resilience)」とともに皆さんに持ってほしいマインドとして「グリット(Grit)」-「やりぬく力」があります。一つの物事に継続して向き合い完遂する能力のことです。

パナソニックの創業者  松下幸之助さんは、たくさんの言葉を残していますが、その中に次のような言葉があります。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するまで続ければ、それは成功になる。」

人生百年時代。目指す目標の大半は、努力を積み重ねた先に必ずある、つまり、到達可能であると私は思います。

何事にも積極的に挑戦し、失敗から多くの事を学び、トライ&エラーを繰り返しながら少しずつ成長していくことが大切です。

そして、心を折ることなく、諦めずにやりぬけるかどうかが長い人生における到達点を左右するのではないでしょうか。