1 開式の言葉
2 離任者紹介
3 離任者挨拶
4 花束贈呈
山形テレビの「提言の広場」において、「やまがたAI部」の取組が取り上げられます。
この番組に、「やまがたAI部」に参加した生徒を代表して、本校からも高校1年の工藤みなみさんが出演します。
放送は、3月27日(土)朝7:30 からです。是非ご覧ください。
本日、高校1・2年次生を対象に令和3年度入試を体験した卒業生6名による合格体験報告会が行われました。
卒業生からは日々の授業への取り組み方、苦手教科の勉強方法やスキマ時間の有効活用といった受験に向けての学習方法、受験勉強において苦労したことなどが語られました。
実際に合格までの道のりを聞き、1・2年次生にとっては自らの進路実現について考えるより良い機会となったようです。
明日3月20日(土)に行われます令和3年度入学者第2回オリエンテーションの駐車場については、東根市役所駐車場をお借りしておりますので、ご利用ください。なお、マスクの着用と検温にご協力ください。
3月14日(日)東桜学館中学校第3回卒業証書授与式を挙行いたしました。
その模様が、さくらんぼテレビのニュースで放送されました。
https://www.sakuranbo.co.jp/sp/news/2021/03/14/post-4582.html
本日、3月10日(水)東桜学館高等学校の入学者選抜試験を実施しました。
受験された皆さんには、緊張の1日であったと思います。お疲れ様でした。
そして、まもなく迎える卒業式。
残りわずかとなった中学校生活を楽しく過ごされることをお祈りいたします。
開校以来はじめて、東桜学館中学校英語ディベート大会を開催しました。
論題は「日本政府は全ての中学生が学校にスマートフォンを持ち込むことを許可すべきである(全中学校で持ち込み禁止の独自ルールを設けさせない)」です。
大会では「中学3年間で培った英語の4技能を最大限に活用し、論理的・批判的思考力、協働力をさらに高めること」を目的に、中学3年生全員が、4人1チームのグループにわかれてクラス内の予選に挑みました。
そして、2月22日の準決勝を経て、25日、大講義室において、中学2、3年生全員が見守る中、決勝戦が行われました。
3月4日の山形新聞から、ディベート大会に関する記事を掲載します。
優勝した3年A組のチーム「キムチ鍋」のメンバーの感想等をクラス通信から転載します。
なお、丹野稜くんは「ベストディベーター賞」も受賞しました。(丹野くんは、1月から決勝前日までの間に、4650分をディベートの準備に費やしたそうです。)
全国大会でやったディベートを今度は3期生のみんなとできる!ということで、このトーナメントの開催をとても待ち望んでいました。そんな中始まったディベート、本当にチームメンバーに恵まれたと思います。
文章にスラッシュを入れて、片仮名で読みまでふるconstructive speaker、1試合に質を重視しているハズのアタックを4つも言い切ってしまうattack speaker、たとえアタックが5個来てもすべて返してしまうdefence speaker、このメンバーだったからこそとれた優勝だったと思います。ありがとう!
私は英語が本当に苦手で、みんなに迷惑かけちゃうことがたくさんあったけど、支えてくれたおかげで最後までちゃんと頑張ることができたと思います。
ディベートを通して、今まで経験したことがないようなことをたくさんできました。最初はディベートがとにかく嫌だったけど、何回か試合をしていくうちに、ディベート楽しいなって思えるようになって良かったです。ほんとにたくさんの人に感謝です!
「うわー、ディベートやだなあ」というのが始まったばかりの頃の本音です。絶対こんなのできないと思っていました。チーム「キムチ鍋」としてディベートの準備や練習試合が始まってから、ディベートがどんなものなのか、どうしたらジャッジを納得させることができるのかなど、少しずつわかることが増えていきました。
「キムチ鍋」として戦った回数、計7回(練習試合も含めて)。勝ちも負けも味わい、とても貴重な経験ができました。まずは稜君をはじめ、雫ちゃん、りのまる、本当にありがとう。そして応援してくださったみなさん、ありがとう。これからはキムチ鍋を食べるたびに、ディベートを思い出すでしょう。
私たちは結果的には優勝となりましたが、その結果までにはクラス決勝での負けだったり、クラス2回戦での致命的な気づきだったり、学年決勝前でのコンスト変更など、様々なことがありました。それでも「楽しむ」ことを大切にして、ディベートをすることができました。寝ずに頑張ってくれた稜君やうららちゃん、雫ちゃん、支えてくれたクラスのみなさまに感謝したいです。ディベート楽しかった!
学年全員で取り組んだ英語ディベート大会は、3年間の英語力がフルに発揮された、素晴らしい大会となりました。本番の会場には、ディベーター達の発言を真剣に聞き取りながらメモをする3年生達。迫力に圧倒されて目を丸くしている2年生達。たった1年の差だけども、こんなに違うんだなあ。英語力は1日にしてならず、でも努力すればちゃんとできるようになる。これがコツコツ積み重ねるということなのだなあと、しみじみ感じました。
決勝大会に進んだ「味の素」チームと「キムチ鍋」チームだけが素晴らしかったのではありません。彼らをここまで成長させ見事な決勝大会にすることができたのは、全ての3年生が本気で取り組んだからです。3年生のみんなが期末考査の勉強との両立に苦しみながら、しっかりと準備を重ねてきたからこそできたことです。だから、勝ったチームにも負けたチームにも、心からの拍手を送ります!
東桜学館の高校生によるボランティアサークル「3Peace(スリーピース)」が東根市の友好都市・東松島市に千羽鶴を贈りました。お贈りした千羽鶴には「復興」「絆」「頑張ろう 東北」などの言葉が添えられ、3月11日に行われる東松島市主催の東日本大震災 追悼式で飾られる予定になっています。
代表の2年深瀬萌心さんは、「小学校の時に松苗を植えに訪れた。震災の記憶がない子供たちも多くなり、記憶の風化が怖い。今後も何らかの震災ボランティアに関わりたい。」と話しています。(毎日新聞より)
なお、このことに関する記事が、山形新聞、毎日新聞、朝日新聞に掲載されました。
3月9日朝日新聞の記事です。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP386RXZP37UZHB002.html?iref=sp_area_yamagata_list_n
3月8日山形新聞の記事です。