9月30日(土)・10月1日(日)、尾花沢市サルナートを会場に地区新人総体バレーボール競技が開催されました。
これまで培ってきた経験を生かし、おかげさまで優勝することができました。応援してくださった保護者、これまで練習試合をしてくださった各学校の方々、東桜学館高校の先輩方、学校の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今回の大会で得た課題を修正し、今後の県北大会に向けてがんばりたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。
9月30日(土)・10月1日(日)、尾花沢市サルナートを会場に地区新人総体バレーボール競技が開催されました。
これまで培ってきた経験を生かし、おかげさまで優勝することができました。応援してくださった保護者、これまで練習試合をしてくださった各学校の方々、東桜学館高校の先輩方、学校の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今回の大会で得た課題を修正し、今後の県北大会に向けてがんばりたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。
9月29日(金)、後期生徒会を牽引する生徒会役員と各種委員長を対象に研修会を行いました。
初めに、3年生役員から後期役員へ、それぞれの立場から後輩へのメッセージを伝えました。
「継往開来」のスローガンのもと、先輩たちの事業を受け継ぎながら、2代目生徒会として礎を築いてきたメンバーに後輩から大きな拍手が贈られました。
【平成28年10月~平成29年9月 生徒会】 【平成29年10月~平成30年9月 生徒会】
開講式の後、どのような生徒会にしていきたいかについて、執行委員会と各種委員長の立場から意見を出し合いました。さらに、具体的にどのような活動を行っていくかなど互いの意見を取り入れながら積極的な話し合いが続きました。
この研修会で話し合ったことをもとに、10月4日の各種委員会で後期の活動方針を検討し、10月19日には後期生徒総会が行われます。
中学校陸上競技部のページを更新しました。
9/30(土)、10/1(日)実施の北村山地区新人総合体育大会陸上競技大会の入賞者結果を掲載しておりますので、是非、ご覧ください。
中学生の6月定例専門委員会後、高校生副委員長コンビが中学生に仕事の流れを説明しています。
4月・5月は準備期間として、中・高それぞれで活動していた図書委員会。
中学生のカウンター当番と活動内容も決まり、中・高図書委員会、本格始動です。
7月21日(金)の午後、本校学習メディアセンターにて
NPO法人「ポポーのひろば」さんの
佐藤千津先生、松田律子先生を講師に招いて、
「読み聞かせ」について研修しました。
「パ・ラ・ピ・リ・プ・ル・ペ・レ・ポ」。 発声練習の後は、千津先生の模範読み聞かせです。
演出効果抜群!!Gメスおにいさんによる『ペネロペとキティ』です。
『うんこ日記』朗読中。小さい子に大人気の“うんこ”ネタは、高校生も大喜びです。
大型絵本は読み手と補助の2人組で。
7月31日(月)午前中、
去年に引き続き、今年も、ひがしね幼稚園さんにお邪魔しました。
まずは、整列して自己紹介。Gメスおにいさんが代表してごあいさつしました。
人気者のおにいさんたち。Yト君、Hキ君、Sン君、Good Job!!です。
ほし組さんは、読み聞かせが予定より早く終了!!おねえさんの機転で、お歌と手遊びで時間調整中。
読み聞かせの後は、恒例の「おおきなかぶ」の寸劇披露。
今年は“かぶ”の種をバイキンマンがまきました。
「甘い?、元気のよい、とてつもなく大きい “U大かぶ”ができました。」
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
バイキンマンが“U大かぶ”を抜こうとしましたが、抜けません。
バイキンマンはドキンチャンを、ドキンチャンはアンパンマンを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
アンパンマンは、なぜか、ピカチュウを呼び、
ピカチュウは、なぜか、トトロを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
トトロは、なぜか、ドラえもんを呼び、
ドラえもんは、なぜか(猫つながり?)、キティちゃんを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ!!」
それでも“U大かぶ”は抜けません。
「お友だち皆の力が必要です!!」
園児の皆さんが手伝ってくれてようやく“U大かぶ”は、抜けました。
最後は、皆で仲良く遊びました。
今年もお友だちの皆さんに元気をもらったおにいさん、おねえさんでした。
★♦★わたしのおすすめ☆キラッ★♦★
‘’後期高校図書委員会「読書の秋特集」やってます“より
『日本の古典をよむ13 平家物語』 市古貞次 校訂・訳 小学館
『NHKまんがで読む古典3 源氏物語・伊勢物語』 鳥羽翔子/細村誠 著 集英社
『ルイーゼの星』 カーレン・スーザン・フェッセル 著 求龍社
『ガリレオ』 草下英明 著 講談社
『レ・ミゼラブル』 V・ユーゴー 作/岩瀬孝・大野多加志 訳 偕成社
『田んぼの不思議』 安室知 著 小峰書店
『妖怪にアパート幽雅な日常』 香月日輪 著 講談社
『言葉の力、生きる力』 柳田邦男 著 新潮社
『空飛ぶ広報室』 有川浩 著 幻冬社
『ダイブ』 森絵都 著 講談社
『イタリア好き』 篠利幸 著 ソニー・マガジン
『数学のリアル』 桜井進 著 東京書籍
『きいろいゾウ』 西加奈子 著 小学館
『フィンランドに学ぶ教育と学力』 庄井良信/中嶋博 編・著 明石書店
『ごんぎつね』 新美南吉 作/黒井健 絵 偕成社
『鍋の天下一品』 熱田陽子 編 集英社
「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。
上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。
詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。
山形新聞「若者の声」の欄に、以下2名の生徒の意見文が掲載されました。ご紹介します。
私は夏休みに気仙沼市を訪問しました。現地へ行くバスで見たビデオの中では「未曾有の大災害」と表現されていましたが、最初に訪れたリアス・アーク美術館で「これは未曾有の大災害ではありません。東日本大震災クラスの地震は今までにあったのです」と話がありました。地震は一定の周期で訪れるものであり、備えが非常に大事だということを教わりました。また「美術館に展示してある『被災物』は決して瓦礫ではありません。報道で瓦礫と表現されているものは被災者の方の思いが詰まったもので、瓦礫とは『意味のないもの、つまらないもの』という意味なので『被災物』と表現してほしい」とおっしゃっていました。テレビで報道されている言葉のひとつひとつも意味をはっきり捉えると実は誰かを傷つけているかもしれない、そこまで考えが至らなかった自分を恥ずかしく感じました。
次にバスで市内を見て回りながら語り部さんのお話しを伺いました。立命館大学の学生の方も見学にいらしていて、確かに語り継がれていると感じました。
被災地で起こった事は隣県である山形県ですら知らないことがたくさんあり、報道だけでは、本当の事を知ることができないと思いました。3月11日、気仙沼市を私たちの身の丈よりも遥かに大きい悲しみが襲いました。絶対に忘れないためにも、私達の世代が被災地で起こったことを知り、語り継いでいくことが何よりも大切なことだと思いました。
私はフィリピンのセブ島にある、セブ医科大学附属の言語学校「ESLセンター」に2週間留学し学校寮で生活してきました。
私の場合、1日に9コマ、毎日夜の8時まで授業を受けました。内容は、マンツーマン、グループ、プレゼンテーション、ディベートの授業でした。特に、1時間、自分の意見を述べ続ける授業が大変でした。授業を受ける教室は、英語以外の言語を話すことが禁じられているエリアにあったため、常に緊張感を持って授業に取り組むことができました。
生徒の国籍は、日本、韓国、台湾、ベトナム、サウジアラビアなどで、ほとんどが大学生でした。そのため、大学入試や勉強のアドバイスをもらうこともできました。学校の外に出ると地域社会を知ることもできました。例えば、ストリートチルドレンがいたり、野生のヤギが道路を横断していたりなど、日本では考えられない光景を見ることができました。町の中心部と外部とでは大きな経済格差があると一目でわかりました。そして、自分がいかに恵まれた環境で生活しているのかがわかりました。
今回、コミュニケーションが自分の世界を広げてくれることを改めて実感できました。
授業以外に、大学生や地域の方と話せたこと、見聞きしたことが大きな財産になったように思います。これからも英語で話すことを恐れずに、2週間の体験や得た刺激を学校生活や学習に活かしていきたいです。
9月21日~30日の10日間に亘り、秋の交通安全県民運動が展開されます。
その村山地区出発式が東根市のさくらんぼタントクルセンターで開催され、本校の吹奏楽部が出発式のアトラクションで「演歌メドレー」「時代劇メドレー」の2曲を演奏しました。
これからの季節は日に日に日没の時刻も早まってきます。交通事故等には十分気をつけたいものです。
9月16日(土)~17日(日)にかけて、最北地区高校新人体育大会弓道競技及び全国高等学校弓道選抜大会最北地区予選会が、村山市武道館弓道場を会場に行われました。東桜学館として、新人チームになってから初の大会参加および主幹校としての大会運営を行いました。
しかし、大会結果は振るわず、大会運営でも迷惑をかけることもあるなど、現実は厳しく、苦しい新人チームの船出となりました。大会後、一人一人が楯岡高校時代からの伝統を継承する自覚と責任を改めて心に刻み、弓道を通じて人間的な成長を積み重ね、チームとして益々成長していくことを肝に銘じました。
【大会結果】
新人大会 県大会出場権獲得 個人 細矢選手(1年)、女子団体第2位
全国選抜 女子個人第1位 天野選手(2年)男子個人第3位 後藤選手(2年)
11111県大会出場権獲得 女子団体第1位
【部員の声】
・攻め続けて強い矢を飛ばすことができなかった。自分の射に自信を持つことができなかったので大会で緊張してしまった。
・初めての大会で緊張して中てることばかり考えてしまい、気持ちの良い射ができなかったです。しかし自分の課題であった体の開きは意識して引くことができました。
・”全国に行きたい”という思いから出てきた焦りによって、中りに先走ってしまい、離れが早くなってしまった。射も心も安定していなかった。
・初めての大会で緊張しました。自分の納得のいく射ができなかったのが悔しいです。これからは自分の射を見直し、どんな状況の中でも強い離れができるような、もっとレベルの高い弓道ができるようにしたいです。
運営面
・準備、後片付け、矢取り、看的など自分から進んですべきことをできていないなど油断が見られた部員が自分を含めて多くいた。
・指示を受けてからやるのではなく、自分で何をするべきかを考えて行動できるようになりたいと思いました。そして大会後に思ったことはチームの大切さです。東桜学館の弓道部の一員として、チームを引っ張っていけるような存在になりたいです。
・周りをみて自主的な行動が出来ていないところが多く目立った。選手として、試合運営に携わっている役員の方々、応援いただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに弓を引きたい。
・東桜学館が主幹の大会なのに、準備や矢取り、後片付けなど、先生に注意されてから行動したりと、チームとしてできていないことがたくさんあった。東桜学館というチームであることをもっと意識して、今後の部活動に励みたいと思いました。
山形新聞「若者の声」の欄に、以下2名の生徒の意見文が掲載されました。ご紹介します。
今年、地元山形県で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式で、私は東京都選手団のプラカード係を担当しました。今まで運動部に入ったことのない私はスポーツの大会の開会式に参加したことはありません。皇太子さまや全国の選手、関係者の方が集まる中、しっかりと自分の役目を果たせるかどうか不安で仕方ありませんでした。そんな中行われたリハーサルで、私の中で何かが大きく変わりました。
あの日、私は初めて公開演技を目にし、各高校の生徒が力をあわせて作り上げる演技、一人ひとりの熱い気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい演技に、これまで感じたことのない感動を覚えました。それと同時に私も一緒にこのインターハイを作り上げたい、ここ南東北、地元山形県で開かれる総合開会式をどこにも負けない、素晴らしいものにしたいという気持ちがこみ上げてきました。今までの不安が嘘のように消えたのもその時からだったと思います。
そして迎えた本番当日。明るく優しく声をかけてくださった選手団の皆様と共に歩ける喜びを胸に入場しました。華やかな音楽が鳴り響く中、プラカードを高く掲げ、前を向き、選手団、そして大会の一員として歩いた時の光景は今でも忘れられません。
本番後、今まで最高の開会式だったと言われた時は本当にうれしかったです。あの日、大好きなこの山形の地であの感動の中にいられたこと、それは私の一生の宝物です。
私は先日行われた全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の陸上競技で競技役員を務め、人の話をよく聞くことの大切さを改めて学びました。
私の仕事の内容はアナウンスの音響係でした。音響係はアナウンスの補助をしたり、必要な時に音楽をかけたりします。音響は選手の集中力に影響するので責任重大です。しかし、誤って種目紹介の音楽を流す場面で競技開始の音楽を流してしまったことがあり、別の役員の方から注意を受けました。その後、私は間違いを減らすために指示を出してくれる人の話をよく聞き、どうすればいいのか確認したり、練習したりし、少しでも間違いを減らし仕事に集中することができました。
また、高いレベルの競技を見て、多くのことを学べました。1つひとつの動きを正確に無駄なくアップしている選手の様子、最後まで諦めず走る競技の様子を見て、自分に足りないところが明確にわかりました。最初は正直役員をしたくない気持ちもありましたが、このように競技をより近くで楽しんで見ることもできました。
今回のインターハイは僕にとって刺激的なものでした。インターハイを通して得た貴重な経験を今後の自分に生かし、来年のインターハイに少しでも近づきたいです。改めて四十五年ぶりの山形県で開催されたインターハイに役員として関わることができ、大会の成功に貢献できてよかったです。今後忘れることのできない最高の夏を過ごすことができました。
9月8日(金)~10日(日)に酒田市営光ヶ丘陸上競技場において、第51回 山形県高等学校新人陸上競技大会が開催されました。本校から28名の選手が参加し、7種目で6位以内入賞し、9月29日(金)~10月1日に北上総合運動公園陸上競技場で開催される第22回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に3名の選手が参加することになりました。応援ありがとうございました。
6位以内入賞者
男子
110mH 5位 16”41(-1.6) 片桐 優来(2年次)
走幅跳 5位 6m32(0.0) 山本 響哉(1年次)
三段跳 6位 13m32(+0.7)山本 響哉(1年次)
砲丸投 3位 10m46 高梨 響希(2年次)東北新人大会出場
女子
100mH 4位 16”99(-1.4) 奥山 瑠奈(2年次)東北新人大会出場
4×100mR 6位 51”39 東桜学館
1走:石井 絵夢(2年次)
2走:宮本 桃花(1年次)
3走:小松 のあ(1年次)
4走:中野 寛与(1年次)
走高跳 2位 1m51 森 夏鈴(2年次)東北新人大会出場