高等学校生徒会では、県知事選挙を控えた1月22日(金)の昼休み、選挙啓発の校内放送を行いました。
この取組を、22日夕方の「やままる」などのNHKのニュースや23日の朝日新聞で取り上げていただきました。
高等学校生徒会では、県知事選挙を控えた1月22日(金)の昼休み、選挙啓発の校内放送を行いました。
この取組を、22日夕方の「やままる」などのNHKのニュースや23日の朝日新聞で取り上げていただきました。
1月12日(火)と14日(木)のAT(アクティブタイム)は、「百人一首かるた大会」に向けての取り組みを行いました。「百人一首かるた大会」は、来週の19日(火)に中高合同で行われます。楯岡高校から続いている歴史と伝統のある本校の特徴的な行事です。1年生は初めての大会参加となるため、頑張って練習する姿が見られました。今年は、マスクの着用、読み手以外声を出さない、距離をとるなどの新型コロナウイルス感染症対策を徹底して行われます。どんな熱い戦いが展開されるか、とても楽しみです。
本日、1月9日(土)東桜学館中学校第6期生の入学者選抜試験を実施しました。
コロナ禍、そして寒波到来の中、受験される皆さんの実力が充分に発揮できるよう準備に努めてまいりました。お陰様でトラブルなく、試験を実施することができました。ありがとうございました。
受験された皆さんには、寒さに負けず、残り少ない小学校生活を楽しく、充実したものとされるよう心からお祈りいたします。
寒波により家庭学習日となった1月7日(木)と8日(金)の2日間、中高ともにオンラインで学習支援を行いました。今回は、大雪の影響によるJRの計画運休に関わって、安全な登下校を確保することが困難なため、臨時休校(家庭学習日)の措置をとったための対応として、実施したものです。
中学校は9:00~の朝の会に続き、7日は4教科、8日は2教科の授業をロイロノートやG Suite for education を活用して行いました。
高校も朝8:25からまずは各担任がGoogle Classroomを使って健康観察と諸連絡を行ったのに続き、各教科科目担当者がオンラインで学習支援を行いました。(写真は書道と数学の指導の様子です。)
本校では、コンティンジェンシープラン(Contingency Plan)として、新型コロナウイルス等に係る臨時休業時の学習支援「学びを止めない東桜プラン」を策定しています。前日6日のJRの計画運休の発表後、このプランに沿って全校体制で即応的に準備を整え、この2日間、学習支援を実施しました。今回の取組みを基に、生徒の学習保障に向け、さらなる改善を進めていきたいと思います。
令和2年12月23日(水)~25日(金)9:00~18:00(最終日は16:00まで)、東根市公益文化施設「まなびあテラス」市民ギャラリーにて「最北地区高等学校文化部作品展2020」を開催中です。地区内各高校文化部による美術、書道、写真、科学に関する作品展示です。是非、足をお運びください。
12月18(金)の2校時と3校時に中学3年生、そして12月21日(月)の2校時と3校時に中学1年生、4校時と5校時には中学2年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を行いました。例年は北アリーナで行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、各教室でオンラインを活用し、全体指導をいただきました。その後、鈴木千岳先生からは各教室をまわっていただきながら、細かいところを丁寧にご指導いただきました。3年生と2年生は行書で「生命の輝き」を、1年生は楷書で「時代を創る」を、お手本を見ながら一文字一文字、丁寧に書く姿が見られました。今年度も千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明け1月中旬に浄書を行う予定です。
現在、東根市で「ひがしねウインターフェスティバル」が行われていますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で予定されていたミニコンサートが中止になりました。そのことを受け、現在まなびあテラスのエントランスホールで、出演予定だった団体の映像を公開していますが、本校の中学校と高等学校の吹奏楽部の演奏もそれぞれ公開されています。1団体2~3曲ほど、10分程度の映像にまとめられているようです。公開は来年1月11日までとなっています。まなびあテラスのイルミネーション風景とあわせて、ぜひお楽しみください。
11月16日(月)の放課後に開催された、台湾のIT(デジタル)大臣オードリー・タン氏と高校生による「近未来の教育について考える」シンポジウムについては、先にこのHPに掲載したところですが、詳細の内容が東洋経済ONLINEで取り上げられておりますので改めて紹介します。
11/30掲載分 https://toyokeizai.net/articles/-/391905
12/19掲載分 https://toyokeizai.net/articles/-/396805
「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。