中学校 保健委員会ではマスクケース作りに挑戦。「JA紀州」さんの作り方を参考にさせていただきました。大事な仲間のことを思いながら、ていねいに、可愛く仕上げています。誰のもとに届くかはお楽しみに。
中学校保健便り更新しました。「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」のページへ
中学校 保健委員会ではマスクケース作りに挑戦。「JA紀州」さんの作り方を参考にさせていただきました。大事な仲間のことを思いながら、ていねいに、可愛く仕上げています。誰のもとに届くかはお楽しみに。
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10月30日(金)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県放送新人大会が開催されました。今年度は、新型コロナ感染症の影響で、これまでの大会や講習会がすべて中止になっており、1・2年生にとっては初めての大会となりました。本校からは1年次生7名全員、2年次生7名全員がエントリーし、緊張感の中でこれまで部員一丸となって、練習してきました。
この大会で、朗読部門に出場した大類ひばりさん(2年4組)が1位、深瀬萌心さん(2年5組)が5位、アナウンス部門に出場した鈴木菜々乃さん(2年4組)が5位となり、3人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国総合文化祭の県予選も兼ねていることから、1位となった大類ひばりさんは、来年8月に和歌山県で開催される全国総合文化祭への出場権を獲得しました。
10月29日、県キャリア教育推進事業の一環として高校1年次の生徒を対象に株式会社メタジェンの研究員である野間口達洋氏、舟橋和毅氏よりご講演をいただきました。
メタジェンは「最先端科学で病気ゼロを実現する」という理念のもと、最先端技術を駆使し多くの人々の腸内環境を解析・評価することでさまざまなサービスを提供している企業です。
講演では腸内環境と疾患の関係性、健康維持や疾患予防に寄与するデータを得ることができる便の有用性、健康に暮らすことのできる社会の実現を目指した取り組みなどを語っていただきました。同時に研究員の方々の社会貢献への熱意に触れることができ、とても有意義な時間となりました。
また、キャリアについてのお話も伺い、生徒にとって自らの進路を真剣に考えることができた貴重な体験となったようです。
お忙しい中ご講演いただき本当にありがとうございました。
「化学の肝」(「校長挨拶」のページ)を更新しました。
本年度から実施される「大学入学共通テスト」の理科では、
「問題の作成に当たっては,受験者にとって既知ではないものも含めた資料等に示された事物・現象を分析的・総合的に考察する力を問う問題や,観察・実験・調査の結果などを数学的な手法を活用して分析し解釈する力を問う問題などとともに,科学的な事物・現象に係る基本的な概念や原理・法則などの理解を問う問題を含めて検討する」
ことが大学入試センターから発表されています。
「大学入学共通テスト」では、これまで以上に思考力や判断力が求められることになります。「東桜コンピテンシー」の一つでもある「論理的思考力」を鍛えていきましょう。
8月から県内各地区でワークショップや予選会を行ってきた「やまがたイノベーションプログラム」の決勝大会が、10月31日、山形メディアタワーで開催されました。このプログラムには、本校からも中学生4チーム、12名が参加。そのうち、3年の清水紘輔くん、佐々木悠太くん、片倉大智くんのチームが決勝大会に進み、見事「優秀賞」に選ばれました。
「やまがたイノベーションプログラム」は、コロナ等の影響により、昨年の夏休みに開催した「やまがたイノベーションキャンプ」(東桜学館生が2つの特別賞を受賞)を、形態を変えて本年度も実施しているものです。
冬季の感染症予防のために、今年も教室に加湿器を設置しました。
昨日から始まった、後期保健委員会最初の活動です。中学校保健委員会では、教室の室温・湿度などを毎日点検しながら、加湿器の管理と快適な教室環境づくり、感染症予防に取り組んでいきます。
10月22日(木)に本校を会場に県英語教育研究会北村山支部授業研究会が行われました。当日は、上智大学から和泉伸一教授を助言者としてオンラインでお迎えし、山口和彦先生が指導する3年A組の英語の授業が公開され、地区の中学校の英語の先生方や参加を希望された高校の先生方が参観しました。授業後には、参観された先生方による英語教育の進め方についての意見交換を行いました。生徒が笑顔で学んだ1時間でした。
東桜学館の隣にあり、図書の貸し出しはもちろん、読書スペース、学習スペースなどでたいへんお世話になっている「まなびあテラス」さん。
その「まなびあテラス」において、
次の展示会が行われています。
天童市の詩人・赤塚豊子さんの詩を書家の華雪(Kasetsu)さんが表現した作品等の展示会です。
11月8日までです。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
1972年に25歳で夭折した山形県天童市の詩人・赤塚豊子。
小児麻痺で手足の自由を失いながら、十代の終わりに詩と出会い、タイプライターで66編の作品を遺しました。死後、その詩は彼女の早すぎる死と才能を悼む人々によって愛唱され、詩集や詩論が出版されました。
本展〈テヲ フル〓〓ワシテ カイテユク〉では、書家の華雪が、山々に囲まれた豊子ゆかりの土地を訪ね、その遺稿とのコラボレーションを試みます。「ワタシハ ナゼ コンナアテモナイテガミヲ カイテイルノダロウ」(「テガミ」より)—行き場のない感情の出口を探すように、文字盤に打ち込んだ一文字一文字と向き合いながら、亡き詩人の心像に迫ります。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の延期、そして新型コロナウイルスのパンデミックにより、誰もが〈それ以前〉とは異なる日常を生きることになった2020年。半世紀前に、自室の小さな世界から生と死を見つめた豊子の日常が、いま静かによみがえります。
(まなびあテラス ホームページより)
中学校「健康☆コンパス」として、中学2年生対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
村山警察署生活安全課、佐竹めぐみ氏を講師に、「薬物乱用の危険性や違法性、社会的影響」について、ご指導いただきました。この教室は、チーム「薬らん防」さんのご協力により開催しているものです。今年も、たくさんの資料や掲示物をお持ちいただき、学習を進めることができました。
中学校保健委員会の活動で「健康まつり」を行っています。
感染症対策を考え、ウォークラリー形式で健康クイズを解いていく新しい様式です。健康クイズは、保健体育の教科書から出題され、途中、様々な健康に関するミッションもあるようです。ぜひチャレンジしてみてください。