31日(金)に2年生を対象に進路講話が行われました。例年この時期に駿台中学生テストセンターの山口勇氏を講師にお迎えして実施していますが、今年はコロナ感染拡大防止のため、山口氏から送っていただいた音声ありのスライドを使っての実施となりました。「中高一貫生が中2の夏から始めること」と題して、アンケート結果を用いた生活や勉強についてのアドバイス、模試の受け方まで細かく説明がありました。今の自分と照らし合わせながら、自分の進路実現に向けたこれからの取り組みを考えるよい機会となりました。
31日(金)に2年生を対象に進路講話が行われました。例年この時期に駿台中学生テストセンターの山口勇氏を講師にお迎えして実施していますが、今年はコロナ感染拡大防止のため、山口氏から送っていただいた音声ありのスライドを使っての実施となりました。「中高一貫生が中2の夏から始めること」と題して、アンケート結果を用いた生活や勉強についてのアドバイス、模試の受け方まで細かく説明がありました。今の自分と照らし合わせながら、自分の進路実現に向けたこれからの取り組みを考えるよい機会となりました。
高校化学のポイントを記した「化学の肝」(「校長挨拶」のページ)を久々に更新しました。
本年度から実施される「大学入学共通テスト」の理科では、
「問題の作成に当たっては,受験者にとって既知ではないものも含めた資料等に示された事物・現象を分析的・総合的に考察する力を問う問題や,観察・実験・調査の結果などを数学的な手法を活用して分析し解釈する力を問う問題などとともに,科学的な事物・現象に係る基本的な概念や原理・法則などの理解を問う問題を含めて検討する」
ことが大学入試センターから発表されています。
つまり、「大学入学共通テスト」では、初めて見る文章や資料を読み解いて、それをもとに考える力が求められているということです。そのような力を鍛えるために適している問題として、今回は、東京大学の問題を取り上げてみました。
令和二年度の県立東桜学館中学校弓道部は、13名の新1年生を迎え、男子10名、女子18名の総勢28名で活動しています。今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、新1年生の入部が6月30日と遅くなったり、予定されていた大会がすべて中止になったりと困難な状況の中ですが、3年生9名を中心に充実した活動を行っています。
7月24日(金・祝)には、保護者会のみなさまに主催していただき、校内競射会を行いました。道着に身を包んだ3年生の凛々しい射に、1・2年生たちの憧れのまなざしが注がれました。
3年生は、7月31日をもって中学校の部活動が終了します。3年間お疲れさまでした。3年生の想いを引き継いで、8月からは、2年生・1年生での活動に励みましょう。
中学校保健委員会では「熱中症予防」の呼びかけを行っています。教室にある温湿度計をチェックし、熱中症指数を掲示しています。マスク着用時は、のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給し、熱中症を予防しましょう。
3年生を対象にしたOnline Speaking Training(OST)を7月17日(金)に3年生の全クラスで実施しました。このOSTは、一人ひとりがヘッドセットをつけてパソコンに向かい、それぞれが25分間、海外の人とオンラインで会話する内容です。英語によるネイティブスピーカーとの1対1のスピーキングトレーニングを通して、「英語を聞く・話す能力」を育むことをねらいとしています。この活動は年8回実施予定で、2回目は8月19日(水)に行います。
2枚目の布マスクが届きましたので、中高共に今週中に生徒に渡します。熱中症予防をしながら、感染症対策も続けていきましょう。
家庭から持参した布を使ってマスクを作りました。教室で、向かい合わずに前を向き、黙々と針を動かしました。アイロンの共用も避け、透明な袋に入れて提出です。心をこめて作った手縫いのマスク、「おばあちゃんにプレゼントしようかな」と言う優しい声も・・・。
7月14日(火)より、県産花きの展示をしています。この展示は、県が実施している「花を飾ろう!花を贈ろう!運動」の一環として、花に触れる機会を増やすことをねらいとし、県と山形県花き生産連絡協議会が連携して県内の小中高で実施されるものです。本校では、交流ホールと北棟3階の二カ所に県内産「トルコぎきょう」を展示しています。ムラサキの花が「ジュリアスラベンダー」、ピンクの花が「ボヤージュピンク」という品種だそうです。今後、9月、10月、11月、1月の4回実施の予定です。
県高校野球連盟による独自大会「山形県高等学校野球大会2020」が11日に開幕しました。本校は、前日の試合が順延となって迎えた12日、新庄神室産業高校と対戦。相手チームを上回る12安打を放ったもののあと一歩及ばず、2回戦進出はなりませんでした。
試合は、原則、無観客で、スタンド観戦できるのは控え部員や部員の家族の一部のみでしたが、保護者の皆様には最後まで温かい応援をいただきました。ありがとうございました。
2年生の未来創造プロジェクト(総合的な学習の時間)において、7月8日(水)に、山形版SDGsシミュレーションカードゲームのクリエイターとして活動している佐藤朋子さんを講師にお迎えしてSDGs研修会を行いました。佐藤さんが開発したSDGs山形版のゲームを通して、選択したカードにより、山形県内の経済と県外の経済が変わること、自分の欲求だけでなく、社会や環境などに目を向けながらバランスを考えていかなければいけないことなどを体験しました。2年生は「やまがたの未来をデザインする」というテーマで取り組んでいますが、自分が取り組もうとしている課題をSDGsと結び付けて考えを深める良いきっかけになったと思います。本校はユネスコスクールに認定されています。持続可能な社会を目指して、SDGsを意識した活動に取り組んでいくことの大切さを知ることができました。
7月8日(水)に東根市青少年育成市民会議事業「声かけ運動」が本校で実施されました。東根市青少年育成推進員と東根市青少年育成市民会議委員の方々など、約20名が7時30分から8時15分ごろまで校門前に立ち、登校する生徒の姿を見守りながら、あいさつの声をかけました。「声かけ運動」に参加いただきました皆様、朝早くからありがとうございました。生徒の皆さん、登下校時には、安全に十分注意しましょう。また、通学に自転車を使用している人は、常に施錠や自転車の点検整備を心がけ、一時停止等の交通ルールを守ってください。