カテゴリー: お知らせ

第71回山形県中学校・高等学校英語弁論大会結果

9月26日(木)に山形市の中央公民館にて、中学校・高等学校の英語弁論大会が開催され、地区大会を勝ち抜いた3名(中学1名、高校2名)が参加してきました。高校生部門で、深瀬美希さん(Title: Ignorance Isn’t Bliss)が第1位、森ありささん(Title: Here I Am, Again)が第2位に入賞し、県から2名が出場できる東北大会(11月に仙台で開催)に参加することが決まりました。北村山地区からの第1位入賞は32年ぶりのことです。

全国中学生英語ディベート大会に参加してきました!

去る9月22日(日)に名古屋の中京大学で開催された、第9回全国中学生英語ディベート大会に、北海道・東北から初めて本校の中学生が参加してきました。論題は”Japanese elementary, junior high and senior high schools should withdraw from school club activities.”です。しかも3回戦は当日発表の即興ディベートも行うというタフな大会で、渋谷教育学園渋谷中学、同幕張中学、筑波大学付属駒場中学など22チームが参加する大会です。初参加ながら17位と健闘し、日本のトップレベルの中学生と試合と交流を楽しんできました。

中学校バスケットボール部 地区新人大会の結果について

令和元年度 北村山中学校新人体育大会

 

 

男子:第5位

1回戦   vs 尾花沢中 66 – 41

準決勝   vs 神町中  39 – 70

敗者復活戦 vs 東根一中 64 – 71

 

女子:第5位

予選リーグ vs 楯岡中   4 – 151

vs 葉山中  44 – 58

 

(男子)

「優勝」を目指して、夏休みを中心にチームの強化を図ってまいりましたが、残念ながら目標達成はできませんでした。まだまだ伸びしろのあるチームなので、これからも様々なチームと練習試合を重ねながら、チームスローガンである「英明果敢」なバスケットボールを展開できるように、日々の練習を重ねていきます。

様々な協力をいただいた保護者の皆様や、応援に駆けつけてくれたチーム関係者の方々に感謝申し上げます。

 

(女子)

中学校からバスケットボールを始めた部員が多い中、スキルはもちろんルールやバスケットボール用語も一から学びつつ練習を積んできました。試合経験も十分ではありませんでしたが、大会の中でも一つずつ成長が見られました。今後も課題と目標を明確にして、成長できるよう頑張っていきます。

物心両面にわたり、様々なご支援とご協力をいただいた皆様、応援に足を運んでくださった皆様に感謝申し上げます。

令和元年度北村山中学校新人総合体育大会速報(2日目)

 

9月21日(土)から第39回北村山中学校新人総合体育大会が各会場で行われています。

2日目・22日(日)の結果をお知らせします。

 

【卓球】

男子団体:決勝トーナメント1回戦(対尾花沢中)勝利、準決勝(対大石田中)惜敗

→ 3位

男子個人:土田匠馬くんが第3位 → 県北ブロック大会出場

 

【バレーボール】

決勝トーナメント1回戦(対福原中)惜敗

 

【バスケットボール】

男子:敗者復活戦1回戦(対東根一中)惜敗

 

【剣道】

男子個人:大藤慎太朗くん → 県北ブロック大会出場

 

【陸上】(1日目・2日目あわせて)

男子:1年100m  第5位 奥山 瑛太くん

2年100m  第2位 片倉 大智くん

2年200m  第3位 片倉 大智くん

1年1500m 第2位 松本 諒哉くん

共通3000m 第5位 松本 諒哉くん

共通110mH 第2位 奥山 瑛太くん

400mリレー 第6位

共通4種競技  第6位 笹原  耀くん

女子:1年100m  第4位 丹野 櫻子さん

2年100m  第6位 山科  雫さん

共通800m  第3位 大沼 美月さん  第7位 柏倉 一愛さん

1年1500m 第2位 大沼 美月さん

2年1500m 第3位 柏倉 一愛さん

共通100m  第5位 山科  雫さん

400mリレー 第3位

共通走幅跳   第7位 丹野 櫻子さん

 

 

2日間、各会場での熱いご声援ありがとうございました。

令和元年度北村山中学校新人総合体育大会速報(1日目)

本日9月21日(土)から第39回北村山中学校新人総合体育大会が各会場で行われています。各会場での熱いご声援ありがとうございます。明日も引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

 

【野球】1回戦(対東根二中)勝利、2回戦(対大富・福原・玉野合同チーム)惜敗

 

【卓球】

男子団体:予選リーグ1回戦(対東根一中)惜敗、2回戦(対東根三中)勝利

→リーグ2位で明日の決勝トーナメントに進出。

男子個人:土田匠馬くんが準々決勝に進出。

 

女子団体:予選リーグ1回戦(対大富中)惜敗、2回戦(対東根一中)惜敗

 

【サッカー】

予選リーグ1回戦(対神町中)惜敗、 2回戦(対尾花沢中)惜敗

 

【体操】佐藤寿紀くんが男子個人総合で優勝(種目別では、床、跳馬、鉄棒の3種目で優勝)

 

【バレーボール】

予選リーグ1回戦(対大石田中)勝利、2回戦(対大富中)惜敗

→明日の決勝トーナメントに進出。

 

【バスケットボール】

男子:1回戦(対尾花沢中)勝利、2回戦(対神町中)惜敗

→明日の敗者復活戦に進出。

女子:1回戦(対葉山中)惜敗、2回戦(対楯岡中)惜敗

 

 

なお、陸上と剣道については明日お知らせします。

1年次「SS健康科学」で保育実習を行いました

9月9日、10日、13日に本校柔剣道場において、保育実習「赤ちゃんが先生 in 東桜」を実施しました。

1年次「SS健康科学」保育領域の学習で、乳幼児との触れ合いを通して、心身の発達や関わり方を体験するとともに子育て中の方々から親の役割について話を聞いたり、地域の子育て支援について考えることをねらいとした授業です。今年は東根市子育て健康課とNPO法人クリエイトひがしねの協力を得て、学校に乳児と保護者の方々に来ていただいて実習をすることができました。ご協力いただいた乳児・保護者の皆様、生徒たちにこのような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想】①乳幼児期の子どもの心身の特徴について ②乳幼児と触れ合って ③保育者の方々の接し方を学ぶ④全体を通しての感想・反省

(1組女子)①気になったものはすごく集中して見たり(初めて会った私たちなど)、手の平に自分たちの指を近づけると握ってくれたり、眠くなると少し泣いたりなどしていた。②私たちが乳児に向かって笑いかけると「にこっ」と笑い返してくれてとてもかわいかった。話しかけると言葉が通じていなくても1つ1つに反応していて、話をしているような気分だった。③乳幼児が泣くと背中をさすってあげたり、機嫌が悪いと「どうしたの?」と明るく話しかけたり、話しかけるときも乳幼児を持ち上げて同じ目線で話をしていた。④今回、乳幼児と触れ合い、乳幼児の1つ1つのしぐさを観察して色々な発見があった。今回初めて乳幼児を両手で抱っこしたが安定した形で支えることができて安心した。また、保育者の方の様子を見て乳幼児の育て方を知ることができた。

(4組女子)①何でも口に入れたがる。抱っこすると顔をじっと見てくる。音がする方を見る。②きりんのおもちゃがあり、音を鳴らすと笑ってくれて、ほっぺにくっつけてみるともっと笑ってくれた。③9か月の赤ちゃんにお母さんがたくさん話しかけていた。赤ちゃんもそれに反応するように答えていた。普段話すときは声が高いが悪いことをすると少し低くしていた。④私の周りには赤ちゃんが少なく、あまり接することがなく、今回の企画がとても楽しかった。自由に歩き回る子や人見知りする子など個人差があることがわかりました。抱っこすると柔らかく、スベスベでかわいかった。将来、子どもを持ってみたいと思った。

(6組男子)①手足がとっても小さい。頭が大きい。少し歯が生えていた。②握る力が強いのでボールなどを投げることができた。そう少しでしゃべりそうだった。③泣き方を見て、どんなことを思っているのか、わかっていた。④いろいろな質問をして、子育てで大変なことを知ることができてよかったです。自分も子育てするときは女性をしっかり支えていきたいと思いました。

 

東桜学館生 躍動す! 最北地区高等学校新人大会

9月14日、15日を主会期として、最北地区高等学校新人大会が開催されました。
(競技によっては別日程で地区新人大会を開催します。)
各会場で熱戦が繰り広げられ、東桜学館生も気迫溢れるプレイで躍動しました。

今回の大会では成果とともに新たな課題も見つかっていることと思います。
県大会に向けてさらにがんばってほしいものです。

各種目3位以上の結果については次のとおりです。

【陸上競技部】
男子100m 2位山川貴頌
男子110mH 1位藤井英二
男子400mH 1位藤井英二
男子4×400m 2位竹高星音・藤井英二・保科友駿・藤原晃太
男子円盤投 3位伊藤貴陽
男子やり投 1位伊藤貴陽 3位山川貴頌

女子100m 1位荒木七香
女子200m 1位浦山萌夏
女子100mH 1位荒木七香
女子400mH 2位安喰真悠
女子4×100m 1位結城萌・荒木七香・河村結衣・浦山萌夏
女子4×400m 2位河村結衣・荒木七香・志村樹里・浦山萌夏
女子走高跳 2位河村結衣
女子砲丸投 2位村上心菜
女子円盤投 1位阿部美里
女子やり投 2位阿部美里 3位結城萌

【卓球部】
男子団体2位  男子シングルス 3位小林悠河
女子団体優勝  女子シングルス 1位笹崎華愛 2位木村留菜 3位髙山千尋

【サッカー部】
2位

【剣道部】
男子個人 1位会田真輝
女子団体2位  女子個人 1位林愛花 2位安藤瑞希

【弓道部】
男子団体3位  男子個人 2位石山修也
女子団体2位  女子個人 2位水戸まどか

【山岳部】
男子 優秀

【テニス部】
男子団体2位  男子シングルス 2位阿部琉輝亜 3位石山拓真 3位髙橋歩夢
男子ダブルス 1位渋江・髙橋 2位阿部・石山 3位押野・柏倉

女子シングルス 2位菊地詩乃 3位吉田倖
女子ダブルス 1位菊地・吉田 2位高田・張 3位丹野・仲野

【ハンドボール部】
男子 3位

《最北地区高等学校バスケットボール選手権大会》
【男子バスケットボール部】3位
【女子バスケットボール部】2位

【高校弓道】地区新人弓道競技および全国弓道選抜地区予選会

9月14日(土)最北地区高校新人弓道大会、15日(日)全国弓道選抜大会地区予選会が新庄市武道館弓道場で行われました。両日ともに保護者の声援を受けながら、新チームとして初めて上位大会に繋がる大きな大会でした。また高校から弓道を始めた1年次生については、デビュー戦になります。これまでの練習の成果が試される大切な試合です。結果は以下の通りです。

★新人弓道大会

男子個人第2位 石山選手8射5中、女子個人第2位 水戸選手8射5中、男子団体 第3位、女子団体 第2位

【県新人大会出場権獲得】女子団体、個人4名(門脇選手、天野選手、石山選手、水戸選手)

●全国高校選抜地区予選会

女子団体 第2位、男子団体 第2位、女子個人優勝 水戸選手16射13中

【全国弓道選抜大会山形県大会出場権獲得】女子団体、男子団体

尚、県新人弓道大会は、11月2日(土)~3日(日)、全国弓道選抜山形県大会は、10月19日(土)にいずれも山形市総合スポーツセンター弓道場で行われます。

 

 

 

 

 

 

 

<選手の振り返り>

今回の大会までを通して、弓道部全体として「練習では本番のように」 「本番では練習のように」することが出来ませんでした。また、立に挑む姿勢も良くありませんでした。精神的な面で負ける人が多いことから、今までの練習ではダメだと改めて感じました。また、男子は「一中差」で負けたこともあり、去年から変わることが出来ませんでした。 個人では、県大会への出場権を得ることはできたものの、的中に囚われてしまいました。この大会で悪いところが顕著に出てしまったので、何がどう悪いのかじっくり考えて質の高い練習を心がけていきたい。(男子部長)

今回は大会の空気に呑まれず普段通りの射ができた。予選通過の基準である8射5中を目指さず、8射皆中する気で最後まで引けた。今後すべきことは、現状に満足せず常に16射皆中を目標として1射1射を考えて引くことだと思う。また後輩や同学年の仲間と万全な状態で県大会に臨むことが必要となるため、頻繁に意見を交わし高め合いたい。(女子部長)

【山岳部】地区新人 優秀賞を獲得しました!

地区新人で月山に登りました。詳細はこちらから!

【高校男子バスケットボール部】地区選手権大会に参加してきました

詳細は部活動のページでご覧ください。