東桜学館中学校では、毎年、山形県統計グラフコンクールに応募しています。今年も、たくさんの生徒が入賞し、学校としても最優秀賞(学校賞)をいただきました。なお、入選以上の生徒の作品は、総務省が主催する統計グラフ全国コンクールに出品されます。
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9月7日(土)に山形県中学校駅伝競走大会が山形県総合運動公園外周コース及びNDソフトスタジアムを会場に行われました。東桜学館中学校は、初めての出場となる大会でした。開会式では、松本修哉さんが選手を代表し、堂々と選手宣誓を務めました。レースでは、選手一人ひとりが力を最大限に発揮し、全員が地区駅伝大会のタイムを上回る走りをし、26チーム中11位でゴールすることができました。ご声援ありがとうございました。
9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第71回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われ、英語スピーチ中学部門1名と高校部門で2名が県大会に進むことになりました。
中学部門 第1位 中学2年 冨樫美羽 さん
高校部門 第1位 高校2年 森 ありさ さん
第2位 高校2年 深瀬 美希 さん
第3位 高校1年 伊藤 南奈子 さん
教育開発出版社が作成している「先進的英語教育」のホームページに、高校2年次生が行っているCLIL授業が紹介されました。興味をお持ちの方はぜひご覧ください。
リンク:https://www.kyo-kai.co.jp/clil/report/index.html
第55回県少年の主張村山地区大会が、8月22日、村山市立葉山中学校で開催されました。
本校からは、中学3年の寒河江夏海さんが「本当の私はここにいる」と題して発表。見事、最優秀賞に輝き、9月18日に尾花沢市立尾花沢中学校で行われる最北ブロック大会への出場を決めました。
寒河江さんは、2年生のイングリッシュキャンプで英語のショーをつくる際、リーダーとして仲間とよいものにしていく経験で成長できたことなどをふまえて自分の考えを堂々と主張しました。是非、ブロック大会でも頑張ってほしいものです。
「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した5回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。)
今回は、「⑨自己効力感」について(その2)です。
R0108 東桜コンピテンシー2019【⑨自己効力感〜その2~】
2000年から行われているOECDのPISA(生徒の学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか」(コンピテンシー)が着目されるようになり、「コンテンツ」中心の教育から「コンピテンシー」重視の教育へ転換が図られようとしています。
このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい力を「東桜コンピテンシー2019」として、次の9つあげています。
「高い志」
①ヴィジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感
《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度
第4回東桜祭が始まりました。
1日目の24日、午前の部は、吹奏楽部の演奏で幕を開け、オープニングでの東桜祭実行委員長等のあいさつ、英語弁論発表、SSH発表、「Standing Together」の活動発表、書道部パフォーマンス、各クラスの企画紹介と続きました。
午後の部は、中高に分かれ、中学校は合唱コンクール、高校は東根中央公園の体育館に場所を移し様々な企画を行いました。
25日(日)10:00~14:00は、いよいよ一般公開となります。
本日、東桜祭二日目の25日(日)は一般公開日です。
10:00スタート、14:00終了となっております。たくさんの方のご来校をお待ちしております。中学校のクラス企画は北棟の各教室(1Bは2階理科室B)でおこなっていますので、ぜひご参加ください。