カテゴリー: お知らせ

第3位入賞!第4回 高校生英語パーラメンタリーディベート連盟新芽杯

昨年から参加している一般社団法人 日本高校生パーラメンタリーディベート連盟(HPDU of Japan)主催の即興型英語ディベート大会で、本校ESS部2年生の星川心さん、村岡浬來君、原田未森さんの3名のチームが3位に入賞しました。この大会は、高校1、2年生でまだ大会経験の多くない生徒が出場する大会で、全国から50チーム以上が参加した、3試合が行われました。本校チームは3戦全勝。ノースアメリカンスタイル(一人の持ち時間はそれぞれ4分、4分、4分、4分、3分、3分)のディベートで、各試合でのスピーカーの順位を、得点に変換して個人得点とし得点の高いチームが上位となります。第3試合の論題は”THBT oppressed minority groups should consider pursuing violent resistance (i.e. rioting) as opposed to peaceful protest when seeking reform”で、本校チームは肯定側でとても厳しい論戦となりましたが、三人がそれぞれに活躍して見事に勝利しました。

先週は準備型のディベート大会であるSprinter Cupで12位(shadow teamとなった本校Bチームも2戦全勝で他校のBチームと合計の成績で11位)と、昨年に引き続き好調のESS部。山形県の英語ディベート史の記録に新たなページを刻み続けています!

東桜学館中の給食~ふるさと給食・総体応援メニュー~

15日(木)は「ふるさと給食」でした。【ごはん・牛乳・鶏肉の照り焼き・みず入り山菜汁・切干大根とにしんの煮物、東根産さくらんぼ(佐藤錦)】

いんげんは別茹でしていて緑色が鮮やかです。赤、橙、緑、照り、彩り豊かで見た目から食欲が湧いてきます。

16日(金)は「地区総体応援メニュー」でした。【スタミナ丼・牛乳・ラッキー☆Caいっぱいサラダ・愛情たっぷり味噌汁・青梅ゼリー】

明日からの地区中学校総合体育大会に向けてスタミナがつくようにと、豚肉の入った丼物と、健闘を祈って勝ち星形のチーズたっぷりサラダです。

本校の給食は自校給食で、毎日温かい食事が提供されます。給食の時間は11時40分からで、他の中学校より早い時間の提供ですが、この時間を楽しみにしている生徒は多いです。献立は、学校栄養士が地元の食材を使った地産地消や、日本や郷土に受け継がれたメニュー、季節や行事に合ったメニューなどを工夫して取り入れています。彩りや食感にもこだわり、手間を惜しまない調理師さんたちの愛情がこもった給食です。毎日美味しい給食をありがとうございます。

高校1年次家庭科 東根市消費生活センターによる「消費生活出前講座」を受講しました

日時:令和5年5月中旬から5月下旬にかけて、クラスごと

場所:本校被服実習室

講師:中嶋雅子氏(東根市消費生活センター消費生活専門相談員)

テーマ:暮らしの中の契約、若者の契約トラブルやネットショッピングの注意点

[生徒感想]

〇お店で商品を購入した際に、これまではレシートを直ぐに捨てていたので、これからは、契約の証拠として、直ぐには捨てないようにしようと思います。

〇最近、SNSの広告で気になる商品を見つけ、買うかどうか迷っていました。この講座を聞いて自分の歯止めになりました。本当に必要なのか、また本物なのか偽物なのか冷静に判断したいと思いました。これからは、家族みんなで買い物について意識していきます。

〇フリマアプリなどの個人間取引は問題が生じやすいと知りました。情報をしっかり吟味してから、契約をしたいと思います。

〇普段、買い物をした後、レシートを見返すことはしていません。しかし、レシートには重要な情報が記載されていると知り、レシートを見返すことを、消費者としてやっていきたいと思いました。

〇現在は、ネットショッピング等で欲しいものがあった時、親に代わりに購入してもらっています。しかし、2年後成人したら、自分で契約することができます。契約で失敗しないように、正しい判断ができる大人をめざします。

〇欲しいものは、親にネットショッピングで買ってもらっていますが、親は契約の内容を詳細に見ているのか気になりました。親に聞いてみたいと思います。

〇普段の買い物でも、契約は結ばれていることを知りました。これからは、消費者と販売者の双方に債務と債権が生じることを意識したいと思います。

〇ネットショッピングは便利な反面、トラブルに合いやすいと知りました。説明を読んでから契約しょうと思いました。また、困ったことがあったら消費者ホットライン188に電話して、消費生活の専門家に相談しようと思います。

〇18歳で成人すると、契約は自分の責任になります。困った時は、家族に相談したり、消費者庁や国民生活センターのホームページで確認したいと思います。それでも解決できないときは、消費生活センターに相談しようと思いました。

〇これからは、SNSの口コミを鵜吞みにせず、消費者庁や国民生活センターが発信している正しい情報で確認するようにします。

〇ネットショッピングで契約するときのチェック項目が分かりました。これからは、親と一緒に1つ1つチェック項目を確認して契約したいと思いました。

〇ネットショッピングで「買うか買わないか迷ったら、やめる」、「買う前に販売元をしっかり調べる」ことが大切だと思いました。また、怪しいショートメールが届いても、絶対にアクセスしないように気を付けたいと思います。

地区中総体・弓道大会の壮行式

☆第63回北村山中学校総合体育大会・全国中学生弓道大会山形県予選会の壮行式☆          
本日、地区総体と弓道大会の壮行式を行いました。地区総体は今週17日(土)・18日(日)に、各会場で熱い戦いが展開されることでしょう。弓道大会は7月2日(日)に村山市弓道場で行われます。3K「気持ち」「絆」「感謝」を合言葉に、これまで練習してきた成果を精一杯発揮してきてください。皆さんの健闘を期待します。

高校1年次家庭科 山形県しあわせ子育て応援部による「ライフデザインセミナー」を受講しました

日時 令和5年5月31日(水)12:30~13:20

場所 本校大講義室

講師 小野 卓也氏(洞松寺 住職)

※このセミナーを通して、自分自身の生き方や将来の職業選択、家族を持つこと等について考える機会となりました。

[生徒感想]

〇18歳の時に思い描いていた職業についている人は、実は約2%に過ぎないと知りました。様々な職業選択に目を向けることのできる、視野の広い人になりたいと思いました。

〇5つの心構え「好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心」に共感しました。これからは失敗を恐れないで、様々なことにチャレンジしたいです。

〇結婚は、パートナーと協力が不可欠で、「家事スキル」「ケアスキル」「コミュニケーションスキル」などの人間力を磨くことが大切だと知りました。

〇生きていく中で、「チャンスを逃さない姿勢」や、「人間力を磨く」ことがとが大切だと思いました。

〇「人生のベルトコンベアはもうない」という言葉が印象的でした。ジェンダーフリーが進んだことにより「普通」がなくなり、様々な選択肢の中から、自身でライフプランを描くことが重要だと思いました。

〇仕事、結婚、子育てにおいて、当たり前はなく、決めるのも自分、結果を引き受けるのも自分という考え方を学びました。

〇小野先生夫妻は、お互いに仕事や、やりたいことを諦めず、子育て、家事を両立しているのが素敵だなと思いました。お互い孤独にならないで、パートナーに寄り添ってあげることのできる関係性を築いていきたいと思いました。

〇小野先生の人生は沢山の人との出会い、様々な出来事に対して真摯に向き合ってこられたのだと思いました。特に「人生に無駄なんてない」「逆張りの人生」という言葉が印象的でした。私も自分を信じて成長していきたいを思いました。

〇お金がないと結婚できないと思っていたが、夫婦共働きをすることによって経済状況が良くなると聞いて、少し安心しました。

〇小野先生のように、男性も子育てを当たり前に行う時代になってほしいと思いました。自分自身も、パートナーとお互い認めあえる、素敵な関係を築いていけるようになりたい。

〇「結婚・就職する、しないは自由だけれど、後で後悔しても、自分が選んだことだから、自分の責任」ということを聞いて納得しました。自分の1つ1つの行動に責任の持てる、大人になりたいと思いました。

〇暮らし方は、様々だと実感しました。しかし、男女とも年齢によって、子どもを授かる適齢期があると知り、子どもを育てたいので、パートナーと出会う時期が大切だと気付きました。

中学校 東桜マッチ 「特急とうおう」・全校応援練習

6月8日ATの時間に、中学校生徒会の執行委員会・評議委員会による合同主催で東桜マッチ 「特急とうおう」(自己紹介+じゃんけん列車)が行われました。これは「東桜学館生の一体感を高め、地区総体に一丸となって向かっていこう」という思いで企画されたものです。

学級・学年の枠を超えて楽しそうに自己紹介をしあう姿や、全員が一つの列車に繋がり一体感を感じることができる場面などが見られ、大変良い企画となったと思います。また、特急とうおうで和やかな雰囲気となった後には、全校生で地区総体壮行式に向けての応援練習を行いました。コロナ禍以降初めて声を出しての応援です。恥ずかしさを捨てて全力で応援できると良いですね!

最後になりますが、今回の企画を実現させるために執行委員や評議委員の皆さんが陰でたくさんの時間を割いてくれました。本当にありがとうございました!

 

地区中水泳大会の結果

★第41回北村山中学校水泳競技大会★
本日6月8日(木)に行われた標記大会に、本校から5名の生徒が出場しました。出場した5名全員が県大会への出場を決める大活躍でした。さらに、女子総合優勝も果たすことができました。来月行われる県大会では記録を更に伸ばし、活躍することを期待しています。
【男子】
太田 綸(1)
200M自由形 第1位 2分19秒6(県大会出場)
400M自由形 第1位 4分56秒5(県大会出場:標準記録突破)
東海林 朝日(1)
100M平泳ぎ 第1位 1分19秒1(県大会出場:標準記録突破)
200M平泳ぎ 第1位 2分55秒4(県大会出場)
【女子】
柴田 凛(2)
200M個人メドレー 第1位 2分38秒8(県大会出場:標準記録突破)
400M個人メドレー 第1位 5分29秒9(県大会出場:標準記録突破)
寒河江 侑里(1)
200M自由形 第1位 2分24秒1(県大会出場:標準記録突破)
200M個人メドレー 第2位 2分39秒0(県大会出場:標準記録突破)
菅原 菜央
100M背泳ぎ 第1位 1分14秒1(県大会出場:標準記録突破)
200M背泳ぎ 第1位 2分37秒2(県大会出場:標準記録突破)

【放送部】県大会朗読部門で1位を獲得しました。NHK杯全国大会に4名出場決定!

6月1日(木)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送コンテストが開催されました。今年度は、4年ぶりの参集型の大会となり、県内の放送部員が一堂に会しての大会となりました。本校からは1年次生2名全員、2年次生4名、3年次生4名の10名がエントリーし、練習してきた成果を発表しました。

この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(2年4組)が1位、佐藤薫さん(3年5組)が5位、アナウンス部門に出場した渡邊結子さん(3年4組)が4位、槇千文さん(2年4組)が6位となり、4人は7月に行われるNHK杯全国高校放送コンテストへの出場を決めました。これから全国に向けて頑張ってほしいですね。

中学陸上部HPを更新しました

6月3日(土)に行われた山形TFCフィールド記録会の結果を掲載します。

こちらよりご覧ください。

地区中総体(水泳・新体操)壮行式

第63回北村山中学校総合体育大会(水泳競技・新体操競技)の壮行式
本日、2競技の壮行式を行いました。水泳競技は8日(木)に山形市総合スポーツセンター屋内プールで、新体操競技は11日(日)に村山市民体育館で行われます。これまでの練習で培った力を全て出し切ってきてください。