カテゴリー: お知らせ

【高校男子バスケットボール部】県高校総体に出場してきました!

詳細は部活動のページでご覧ください。

軟式野球部の活動報告

令和元年度 中学軟式野球部の活動報告を更新しました。

詳しくは、部活動のページをご覧ください。

1年次 家庭基礎「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました

 

 

 

 

 

 

6月6日(水)、1年次生を対象に県弁護士会所属の及川善大弁護士(及川法律事務所)を講師に「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました。

これは、山形県くらし安心課が県弁護士会と連携し、2022年4月から成年年齢を18歳に引き下げる改正民法の施行が予定されており、若者の消費者被害の未然防止を図ることを目的に開催している事業です。

1年次「家庭基礎」の経済領域との関連で、以下のような内容を学習しました。

①日常生活における「契約」とは? ②ネットでの買い物、便利だよね! ③未成年だから問題なし? ④甘い言葉に裏がある! ⑤まとめ~これからの生活で気をつけること

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想から】

・契約をした際にどのような保護を受けられるのか知識を身に付けておく必要があると感じました。具体例があり、分かりやすかったので同じようにならないようによく吟味して契約を結ぶようにしていきたいです。契約において未成年と成年の違いも理解できたので落ち着いて対応していきたいと思います。

・今回の授業は、私たちの身近にある危険な事例や今までの学習を盛り込んだ内容で説得力もあって分かりやすく、だからこそ、それらの詐欺による被害の恐ろしさを知りました。気を付けたいと一言で言っても実際できるか心配です。ですので、もう少し調べててみて心の準備くらいはしてみたいと思います。自分の身内にもそれを言ってみます。

・今後自立することを考えると自分の責任で契約することが増えていくと思う。その中であやしい情報に対して不信感を持ったり、危ないと思ったときに行動するということが必要になってくる。また、今と数年後で法律も変わってくるので確認する必要がある。

・あやしい「お金がもらえる」という誘いは危険なものだと再確認することができた。そして、「荷物」と言われて犯罪に巻き込まれないように気をつけていきたい。他にも十代の人がどのような事件に巻き込まれやすいのか知りたいと思った。

 

 

第37回北村山中学校水泳競技大会の結果報告

令和元年5月29日。

県総合運動公園屋内プールで開催された第37回北村山中学校水泳競技大会に5名の生徒が出場しました。

それぞれ自己ベストを目指し、精一杯泳ぐことができました。

その結果、全員が入賞することができました。

全校生徒による壮行式での応援ありがとうございました。

今後行われる地区総体での生徒の活躍にもご期待下さい。

 

5月30日(木)『令和元年度後援会総会』開催

1 開会挨拶

2 会長挨拶    [会長]

 

 

 

 

 

 

 

3 自己紹介

4 座長選出    [会長]

 

 

 

 

 

 

5 協議

    ⑴ 令和元年度 役員

    ⑵ 平成30年度 事業報告 ・ 令和元年度 事業計画 概要

    ⑶ 平成30年度 決算報告

    ⑷ 令和元年度 予算(案)

    ⑸ その他

6 学校概況    [校長]

 

 

 

 

 

 

7 その他

8 閉会挨拶

「ACHIEVUS(アチーバス)」研修実施!

5月27日(月)の4・5校時に3年生が思いやり溢れるリーダーになるべく、「ACHIEVUS(アチーバス)」研修を行いました。「ACHIEVUS(アチーバス)」とは、ACHIEVE(達成する)とUS(私たち)を組み合わせた造語で、リーダーシップと思いやりが学べる教育ボードゲームです。 アチーバス指導員7名の方々から教えていただきながら、楽しく体験することができました。

【生徒の感想より(抜粋)】
〇仲間のチャレンジが失敗やミスになってしまった時は「そこから新たに得られるものはないか」と前向きに考えていくことが、最終的に成功につながるのだと思った。このことから、仲間のミスを責めるのではなく、それをプラスに捉え、次につなげることが、偉大なグループであるためのコツだと思った。
〇今回アチーバスは2回目だった。何回やっても楽しい!このアチーバスを通して学んだことがたくさんあった。達成したいと思うことは、自分ひとりで動かすことはできない。みんなで行動することで、やり遂げられるということだ。やはり、日常でもそうだと思う。みんなに働きかけることではじめて、到達に向けてのactionになり、みんなと取り組むことによって、大きな何かを得られる。「思いやり」がとても大事なことに気づいた。生徒会活動をしていてもそうだ。まず現状を把握すること、そして失敗を振り返り、どういかしていくのかを考えること。これは大事な取り組みだと思った。そして、一番は何事にも熱くなること!!強い思いが東桜を支える第一歩になるのだと思う。

ご指導いただきました指導員の皆様、ありがとうございました。

5月21日(火)『令和元年度第1回学校評議員・学校関係者評価委員合同会議』開催

  校内視察

  委嘱状交付

1 開会挨拶

2 自己紹介(委員・学校側出席者)

 

 

 

 

 

 

3 校長挨拶及び説明

 ◇ 「本会議の趣旨」並びに「学校概要」について    [ 校長 ]

4 資料説明(各分掌)

 ⑴ 「平成30年度:経営計画(学校評価)」について

                     [ <高>教頭 <中>教務図書課長 ]

 ⑵ 「令和元年度:経営計画(教育目標)」について

         〔 含:分掌資料説明 〕 [ <高>各課長 <中>各課長 ]

   ① 地域社会及び国際社会の発展に貢献しようとする高い志を育てる
   ② 豊かな感性や探求心と論理的な思考力を基礎とした創造的知性を育てる
   ③ 心身ともに健やかで、郷土愛と公共の精神に富む豊かな人間性を育てる

 ⑶ 「生徒状況」について        [ <高>各年次主任 <中>各学年主任 ]

 

 

 

 

 

 

5 質疑応答

6 委員各位からの助言・要望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7 その他

8 閉会挨拶

第1回生徒総会!

5月23日(木)に生徒総会が行われ、今年度の生徒会スローガンが「clearus」(clear+usの造語)に決定しました。学年の壁を超えて、縦のつながりを強化し、日常生活や学校行事において互いに高め合いたいという願いが込められています。他にも「ルール・マナーのガイドブック」「各種委員会の年間活動計画」「いじめ防止対策について」等について話し合いがなされました。

東桜学館大躍進!地区高校総体、団体出場19種目中9種目で優勝!!

5月11日、12日を主会期として開催された地区高校総体。各会場で熱戦が繰り広げられた結果、東桜学館は、出場した19の団体種目のうち、9種目で優勝するという大健闘を見せました。これは、最北地区内の高校では最多であり、2位までを含めるとなんと13種目という躍進ぶりでした。

【優勝団体種目】
◎陸上競技(男女) ◎剣道(男女) ◎弓道(男子) ◎バレーボール(女子) ◎バスケットボール(女子) ◎ソフトボール(女子) ◎テニス(女子)

【団体2位】
◎卓球(男女) ◎バスケットボール(男子) ◎テニス(男子)

県高校総体は、5月24日~27日の陸上競技を皮切りに県内各会場で開催されます。学館生の県大会での活躍にも期待したいものです。

地区高校総体における東桜学館の結果の詳細についてはこちらをご覧ください。
東桜新報(2019地区総体速報)

【高校弓道部】最北地区高校総合体育大会弓道競技 男子団体優勝!

令和元年5月11日(土)~12日(日)にかけて、新庄市武道館弓道場で最北地区高校総体が行われました。

今回の大会では、男子団体は優勝しましたが、女子団体はあと一歩というところで、県大会出場を逃してしまいました。沢山の課題が見つかった大会でもありました。

11日(土) 個人競技が行われました。8射5中以上が県大会出場権を獲得します。

 

男子個人優勝 2年門脇 第2位 3年山下、女子個人第3位 3年西塚、また、

3年小山田 が県大会出場権を獲得しました。

 

 

 

 

12日(日) 団体競技が行われました。5人立ち3回、合計60射の的中数で順位が決まり、上位2チームが県大会出場権を獲得します。

男子団体1回目、20射12中。ライバル2校は10中、7中。2回目、20射10中。ライバル2校は7中、7中。3回目、20射8中。ライバル校は6中、8中。東桜学館は、計30中で優勝し、県大会出場となりました。

女子団体1回目、20射9中。ライバル2校は11中、9中。2回目、20射9中。ライバル2校は5中、9中。3回目、20射8中。ライバル2校は13中、12中。東桜学館は、計26中でした。残念ながら、県大会出場とはなりませんでしたが、全員力を出し切れたと思います。

応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。県大会でも十二分に力を発揮できるよう練習を積み重ねていきます。今後も応援よろしくお願いします。

【2日間を振り返って】

2日間で、僕は自分の弱さを痛感しました。自分の良さが出せなかったのはとても残念です。県大会までに自分の良さを磨いていきたいです。K選手

大会前から不調で、不安なまま臨んだ地区総体でした。1日目は、的中より大きく強い射を意識して引きました。その結果、個人で県大会に出場することが決まりました。2日目は、団体の落ちとして甘い矢を出さないという目標を掲げて、12射引きました。しかし、1度崩れると立て直しができず、最後まで弱い射を出してしまいました。女子団体は地区で終わり、その責任は私が一番大きいと感じています。練習の間からもっと的中が出ていれば、チーム内の雰囲気も良くなって、強い姿勢で全員が大会に臨めたと思います。これも、私の役割だったと思います。弓を引くことで、大人になって生きていく中での頑張り方を学びました。また、この部で出会えた一人一人は、かけがえのない存在です。後にも先にもない二年半を過ごすことができました。東桜女子の思いを私が代表して県で戦ってきます。K選手

今回の大会では、個人戦で優勝することができたことに、自分でもとても驚いています。しかし予選の2立目の気持ちの面や技術面に課題が新たに見つかったので、県総体までにそこを克服していきます。先生がおっしゃっていた計算をしたらその時点で負けということが今回すごく心に響いたので、そのことを忘れず1本1本に集中して頑張ります。Y選手

できていない部分も多々ありましたが、的中にとらわれず、自分なりの射が比較的できた試合でした。悔いはありません。ありがとうございました。S選手