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カテゴリー: お知らせ
平成30年度 第2回 学校評議員・学校関係者評価委員 合同会議
1 開 会
2 校長挨拶
○ 本年度の「学校経営」について
3 資料説明
⑴ 本年度の「学校評価:全般」について
高等学校 教 頭
中 学 校 教 頭
⑵ 本年度の「学校評価:各分掌・各項目」について
高等学校 各課長
中 学 校 教 頭
⑶ 「生徒状況」について
高等学校 各年次主任
中 学 校 各学年主任
4 質疑応答
5 委員各位からの助言・要望
6 そ の 他
7 御 礼
◦ 御礼 並びに 今後の学校の取組
8 閉 会
平成30年度 山形県立東桜学館中学校・高等学校
第2回 PTA評議員会
(1) 高等学校・中学校 合同評議員会
1 開会挨拶 < 副会長 >
2 会長挨拶 < 会 長 >
3 校長挨拶 < 校 長 >
4 議長選出 < 3年次委員長 >
5 協議事項
1) 平成30年度 事業経過報告 < 事 務 局 >
2) 平成30年度 決算見込報告 < 事務部長 >
3) 平成31年度 事業計画 (案) < 事 務 局 >
◦ 携帯メール連絡網システム
◦ 山形県PTA連合会安全互助会傷害・賠償補償制度
◦ 外部模擬試験等への対応に伴う傷害保険加入
4) その他
6 その他
○ 平成31年度 PTA主要行事予定
7 閉会挨拶 < 副会長 >
(2) 高等学校・中学校 評議員会
高等学校 評議員会
中学校 評議員会 [併:母親委員会]
(3) 各年次・各学年 評議員会
高等学校 3年次・2年次・1年次 評議員会
中学校 3学年・2学年・1学年 評議員会
2月14日,1年次生を対象(進路希望が一致する2年次生3名も参加)とした講演会が開催されました。グローバル語り部派遣事業とは,国際的な視野の涵養を図り,地域や世界で活躍できる人材を育成することを目的にしており,県内の応募高校の中から選ばれて実現したものです。本校では,海外,それも北極圏や南極圏で研究を行い,国内外で高い評価と称賛を得ている国立極地研究所の田邊優貴子先生をお招きすることができました。文部科学大臣表彰の若手科学者賞受賞やソロプチミスト日本財団の女性研究者賞を受賞され,テレビにも多数出演されている先生の話を聴いた生徒たちは,非常に多くのことを学び,考えることができた講演会になりました。
[生徒の感想から]
今回の講演は、別の世界に行っているような講演でした。南極は、日本とは全く違う環境で、ペンギンやアザラシ、ブリザードなどの実際の映像を見て、本当にこんな世界があるのだと実感しました。音も風もない、人もいない所から、生き物の生死など、南極でしか学べないことがあるんだと思いました。小さい頃からの夢を失わず、叶えるため、いろんな所へ行き、経験し、自分の好きなことをしようという田邊さんの生き方はとてもかっこよいなと思いました。(J.S.さん)
今日講演に参加して、自分が考えていたことの小ささに驚かされました。極地という日常とかけ離れた環境の中で研究されている田邊さんのお話は、どれも興味深く、大変面白かったです。南極での実験や動物の生態観察など、普段は見ることができないものを見れたりできてよかったです。そうした研究を通して得た価値観などを聴き、特に「生きることは何なのか」という大きなテーマに触れることができました。アザラシのミイラや、迷い込んだアザラシ、その他の動物の生死を見てきた田邊さんだからこそ感じた思いは、今後の自分の生活にも深くかかわっていくと思うし、生物に将来かかわりたいという自分の志がさらに強くなりました。(H.N.君)
生き物を通した人間と野生生物の見えない掟のようなものや、生態系の進化など、南極、北極の大きさを知った講演でした。田邊さんの高校、大学時代の話を聴いて、まずは自分のしたいことは何か考えてみようと思いました。ただ好きなことをするのではなくて、自分が将来どうしたいのか考えるようにしたいです。そしてやりたいことをやらないままぐずぐずせずに、まずやってみたいと思いました。一度きりの人生、やらないまま後悔する人生ではなくて、チャレンジしてみて、大きく成長できる人生にしたいです。(S.I.さん)
2月9日(土)「ちょびっと除雪ボランティア」活動を東根市内で行いました。
この活動は、ボランティア委員会が部活動単位での除雪ボランティアを呼びかけ、東根市社会福祉協議会の協力を得て、市内の除雪が必要な施設や高齢者のお宅の除雪を行うものです。今回は中学校でも呼びかけを行い希望者を募り、中高生が協力して活動することができました。
活動したのは、中学生希望者10名と高校生ハンドボール愛好会の6名の計16名です。除雪を希望しているお宅へ伺い、生活するために必要なスペースの雪を片付ける作業を行いました。「今年は例年より少ない雪量でも、一人で広い範囲の除雪はできなくて」というお話を伺いながら活動することができました。
平成31年2月10日(日)鶴岡市朝暘武道館弓道場にて、最北地区冬季練成会が行われ、新庄北高、新庄南高の弓道部員の皆さんと一緒に技量向上に励みました。今年は、本校顧問の鑓水浩二先生(錬士五段)が講師となり、1年生中心の体配指導から、個人全員による実戦形式を通した競射における体配指導を受けました。
まずは何といっても、弓道の基本姿勢である執弓の姿勢からです。各校とも貪欲に指導を受けました。
入場、退場の仕方も丁寧に確認しました。まだまだ意識すればするほどぎこちない動きでしたので、自然とできるようになるまで各自、各校で練習を積み重ねてください!
次は、いよいよ個人戦による実戦形式の練習です。ぜひとも予選を突破して、競射練習ができますように!!
予選通過は冬場であることを考慮して、易しく8射4中です。皆、真剣に弓を引いています。
試合中、弦が切れてしまい、混乱し動揺してしまう場面も見られましたが、全てが練習であり、経験となりました。
予選通過できたのは、3校男子38人中5人、3校女子34人中5人だけ。冬場で練習不足もあろうかと思われますが、それにしてもレベルが低い結果となりました。東桜学館男子では、8射5中2年小山田選手のみ。女子では、8射4中1年鈴木選手のみでした。
準決勝通過は4射2中。準決勝では、小山田選手皆中、鈴木選手2中で共に決勝に進出しました。全体の決勝進出者6名による射詰競射を、全員が見守る中で行いました。
決勝では残念ながら両選手とも1本目で外してしまいました。優勝は新庄北高の選手でした。4,5位決定のための遠近競射に両選手が登場。こちらも競射の流れを全員で確認し、全員で見守りました。見守る選手たちも、いつか自分が競射になり、そして勝ち抜くことになるか分かりません。真剣なまなざしで、食い入るように見つめていました。遠近競射の結果は、4位小山田選手、5位鈴木選手となりました。
最後に全員で射込み練習をして本日の練成会は終了となりました。もうじき春が来て、2年生にとっては最後の大会が近づいてきました。残りわずかな活動期間ですが、全員悔いの残らないように、時間を大切に練習に励んでもらいたいと思います。
鑓水先生、今日は一日、本当にありがとうございました。
1月22日(火)、本校北アリーナにおいて、中高合同行事「第66回百人一首かるた大会」を開催しました。
生徒会長の力強い太鼓の音を合図に開会式が始まり、実行委員長から「中学3学年が揃った今年度は過去最大規模での実施となります。歴史と伝統を引き継ぎながら、文化的なクラスマッチを中高みんなで盛り上げましょう」と挨拶があり、次に詠み手が紹介されました。詠み手を務めるのは高校放送部員で、十二単風の着物姿で会場の雰囲気を盛り上げ、さらに、中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、東桜学館として3回目の大会がスタートしました。
中学1~3年、高校1・2年次の各クラス4チームが出場し、80チームが5つのブロック(古今集・後撰集・拾遺集・金葉集・詞花集)のトーナメントで競いました。