本日より夏期講習を開始しました。
国語、数学、英語の3教科にしぼり、全学年実施しています。
7月20日(金)及び21日(土)、山形県中学校総合体育大会 体操競技が酒田市国体記念体育館を会場に開催されました。
本校から出場した佐藤寿紀くん(1年)が、男子個人総合6位に入賞しました。
第100回全国高校野球選手権記念山形大会が開幕し、2回戦【東桜学館対米沢商業】の試合が7月15日(日)新庄市民球場を会場に行われた。この日は30度を越える真夏日の中、応援委員と生徒会を中心に生徒約190名(3年次生有志約150名、ソフトボール部、剣道部)が仲間の応援に駆けつけた。
試合は初回2点を入れリードしていたが、3回に3点入れられリードを許したもののその裏には1点を入れ3対3の同点に、5回にはお互い2点を追加し、5対5の同点のまま中盤を終えた。ピッチャーの力投と功守備、打って走って頑張っている仲間の姿に猛暑も忘れて応援にも力が入る。
しかし、終盤にピンチが訪れた。7,9回に1点ずつ入れられ、出塁したものの追加点できずに7対5で試合が終了した。
勝ち進むことができず、残念な結果となったが、応援席からはグラウンドの選手たちに大きな歓声と拍手が送られた。
おめでとう!
14日(土)に開催された平成30年度全日本吹奏楽コンクール山形県大会最北地区予選会で、中学校の部、高等学校の部にそれぞれ出場し、その結果、山形県大会への出場権を獲得しました。
6月23日(土)・24日(日)、第48回東北高等学校弓道選手権大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。この大会は、東北6県の県大会の結果を受けて出場権が得られる大会です。各県より、団体については優勝校と第2位、個人については第6位入賞者までが出場します。本校からは、女子個人に3年の天野選手が出場しました。3年の天野選手にとっては、高校最後の試合となります。個人では、予選8射のうち上位6位同中までが、翌日の決勝に進むことが出来ます。
結果は、8射5中。結果的に6中以上が予選通過という結果となり、残念ながら予選敗退となりました。それでも、
本日(27日)6校時、本校大講義室において中学1年生全員を対象にBe★ラボ! 山大サイエンスカーの企画が実施されました。
今回の様子は、7月5日(木)午後9時よりFMやまがたのラジオ放送で紹介されます。
6月20日(水)、ユニクロ・ジーユーの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張講座を中高79名の生徒が受講しました。
「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロ・ジーユーが行っている活動で、着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちに届ける活動です。
本校は、2016年から実施校として認められ、3年目の活動になります。昨年度の1,621着を上回る子ども服の回収を目標に掲げ、活動を開始しました。
この日は、ユニクロ東根店の武藤氏より、「”服のチカラ”や難民問題」について授業していただきました。活動の意味をよく理解した上で、今どのように取り組んでいくか計画を立て、活動していきます。回収の仕方については、今後お知らせします。
【生徒感想】
昨年から、このプロジェクトを行っているのは知っていたし、自分も服を実際に届けたが、このプロジェクトの本質をしっかり理解できていなかった。毎日何気なく着ていた服、その服を本当に必要としている人が難民として世界に6,500万人、その半数が子どもであることも驚いた。自分たちの服が難民の子どもたちに渡り、笑顔になってもらえることに繋がる、そんなチカラがあることを知った。
今までできていた普通の生活ができなくなることはどんな感じなのか正直想像もできないが、今いる自分たちの環境に感謝して、私たちができることを身近なことからやっていこうと思う。
「創造性の育成塾」とは、科学技術創立国を目指している日本の未来を担い、世界に貢献できる理数系青年の育成を目的に、全国の中学2年生40名とノーベル賞受賞者をはじめとした優れた科学者や気鋭の先生方による夏合宿です。課題をもとにレポートを作成し、応募した結果、尾崎さんと松浦さんの2名が内定しました。また、中国をはじめアジア各国から約10名の塾生も参加し、壮大な富士山のふもとで合宿が行われます。
男子:第3位
2回戦
vs 神町中 76 – 36
準決勝
vs 東根一中 45 – 73
女子:予選リーグ敗退
予選リーグ
vs 神町中 28 – 74
vs 東根一中 29 – 75
男子は「優勝」、女子は「予選リーグ突破」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。3学年にとっては最後の大会となりましたが、後輩たちに最後まで全力でプレーする姿を見せてくれたと思います。今後は、1・2年生をサポートしながら、バスケットボールを続けていってもらいたいです。
大声援をいただきました保護者の方々や関係者の方々には大変感謝しております。ありがとうございました。