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YBC読書感想・体験文「本の森たんけん」で受賞

第50回YBC読書感想・体験文「本の森たんけん」に応募した結果、すばらしい成績を収めました。

【特 選】  今野 和香さん(1年)   『APORIA』

【佳 作】  寒河江夏海さん(1年)   『APORIA』

【佳 作】  佐藤 琉星くん(1年)   『APORIA』

【学校賞】    山形県立東桜学館中学校

県新人北ブロック大会で第3位でした。

10月21日(土)、金山町立金山中学校を会場に行われた県新人北ブロック大会へ出場しました。

準々決勝で、田川地区代表の鶴岡四中と対戦し、セットカウント2対1で勝利することができました。続く準決勝では、飽海地区代表の酒田二中と対戦し、セットカウント0対2で敗退し、結果は第3位でした。

次は決勝大会(11月18日、山形県総合運動公園体育館)へ出場します。これからも応援よろしくお願いします。

県立東桜学館中学校 校内授業研修会について(ご案内)

本校では、「21世紀型能力を身につけた生徒の育成~確かな基礎力、豊かな表現力を身につけるユニット・デザイン~」を研究主題・サブテーマとして校内研究を進めております。
ついては、下記により校内授業研修会を開催いたしますのでご案内申し上げます。

1 ねらい
・研究主題「21世紀型能力を身につけた生徒の育成」のために、授業を実施・参観し、事後研を行うことを通し、本校の授業づくり・校内研究について研修する。
・中高一貫教育校としてのメリットを生かし、中高教科部会で教科指導について語り合う。

2 日 程
平成29年11月20日(月)
(1)授 業 13:35~14:30(数学・英語)
(2)事後研 14:50~15:50(分科会ごとに協議)

3 授業者及び助言者
(1)数学(1年生)
授業者:照井秀和 教諭
助言者:高校教育課 安部康典 主任指導主事
(2)英語(1年生)
授業者:渡邉倫生 教諭
助言者:義務教育課 髙橋典子 指導主事

4 その他
ご参会いただける場合は、11月16日(木)までに、下記担当あてご連絡ください。
なお、会場の都合により、参加者は各教科10名までとさせていただきますことを、ご了承ください。

<担当> 加藤淳平
Tel 0237-53-1540

平成29年度 北村山新人大会(中学バスケ)

男子:第3位

予選リーグ

vs 神町中  63 – 19

vs 東根二中 54 – 35

決勝リーグ

vs 東根一中 53 – 63

vs 楯岡中  55 – 71

女子:予選リーグ敗退

予選リーグ

vs 神町中  29 – 90

vs 尾花沢中 45 – 72

男子は「優勝」、女子は「1勝」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。今大会を通して得られた成果と課題を今後の練習に生かし、来年の地区総体では目標を達成できるように励んでいきます。ご声援をいただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。

後期生徒会スローガン「桜道(おうどう)」に決定

 

 

 

 

 

 

 

 

10月19日(木)、平成29年度後期生徒総会が行われ、後期スローガンが「桜道(おうどう)」に決まりました。

総会では、生徒会・各種委員会の前期活動報告と後期活動計画について協議されました。10月からは3年生から2年生中心の活動に変わりました。よりよい生徒会を目指して、各クラスから質問だけでなく、意見も多く出されました。3年生からの意見に対して答弁に戸惑う場面もありましたが、これからの生徒会をどのようにしていきたいのか、どのように行動していくのか、一人ひとりが自分の考えを深める時間になりました。

 

 

 

 

 

 

【スローガン】に込めた思い   ~新たに切り拓いていく東桜学館の未知なる道を創造する~

【活動計画】 東桜学館生としての環境づくり・意識づくり

1 マナーの向上  2 学習環境を整える  3 行事の充実  4 各種委員会との連携

5 生徒会だより「桜道」の発行

 

PTA講演会

創立記念式典後、PTA講演会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 開式の言葉

2 挨拶・講師紹介

 

 

 

 

 

 

河村 豊 PTA会長

 

3 講演

 

 

 

 

 

 

帝京大学 経済学部 経営学科 准教授 川上 祐司 氏

 

 

 

 

 

 

 

4 質疑応答

 

 

 

 

 

 

5 御礼の言葉・花束贈呈

 

 

 

 

 

 

6 閉式の言葉

 

感謝状贈呈式

創立記念式典後、寄贈品の感謝状贈呈式が行われました。

寄贈者 塗師 裕一朗 氏

寄贈品 絵画「雪山」

創作者 塗師 祥一郎 氏  日本芸術院会員 日展顧問 平成28年9月 逝去

紹介者 吉田 泰三 氏  東根市在住洋画家 故 塗師祥一郎 氏に師事

青柳 祥雲 氏  東根市芸術文化協会会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紹介者 吉田 泰三 氏へ感謝状贈呈

 

平成29年度 創立記念式典

平成29年10月20日、山形県立東桜学館中学校・高等学校の創立記念式典が本校北アリーナで行われました。

 

 

 

 

 

 

1 開式の言葉

2 式   辞

 

 

 

 

 

 

3 来賓祝辞

 

 

 

 

 

 

土田 正剛 後援会 会長・東根市長

 

 

 

 

 

 

 

中澤 健一 桜友同窓会 会長

 

 

 

 

 

 

 

河村 豊 PTA会長

4 来賓紹介

 

 

 

 

 

 

5 校歌斉唱

   

 

 

 

 

 

6 閉式の言葉

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動報告

発送子ども服枚数 1,621枚 

ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年度に引き続き、今年度もユニクロの”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動に、生徒会を中心に中高協力して取り組みました。

生徒会の活動スローガンの1つに「ボランティア活動の推進」を掲げ、「学校周辺の地域貢献活動」と「世界に目を向けた活動」に取り組んでいます。”届けよう、服のチカラ”プロジェクトは難民の子どもたちに服を送る活動で、ユニクロの協力を得て活動しています。

7月にユニクロ東根店店長さんから講座を開いていただき、この活動の意義や流れについて、生徒会と自治会メンバーが学習しました。

8月26、27日の東桜祭において、回収活動を行いました。多くの方々からたくさんの子ども服と一緒に役立ててほしいという温かいメッセージもいただきました。

 

 

 

 

 

 

9月にみなさんからの衣服を整理し、荷造り作業を行い、ユニクロへ発送しました。

 

 

 

 

 

 

昨年度の1,041枚を超える1,621枚を送ることができました。

昨年度送った子ども服は、ミャンマーの4箇所の難民キャンプの子どもたちに届けられたという報告がユニクロからありました。

世界には服を必要としている人がいること。服があることでけがや病気から命を守ることができること。私たちが成長し、サイズが合わず着られなくなった衣服が、世界のどこかで役に立つことをこの活動を通して学んでいます。そして、このことに関心をもってくれる人が一人でも増えることを願って、これからも活動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前期図書委員会活動報告≪学校祭編≫

学校祭

8月26日(土)、27日(日)は学校祭でした。

新しい地域、新しい校舎での2回目の東桜祭。

今年のコンセプトは「青春全開・つながる・笑顔」

テーマは「東桜爛漫」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習メディアセンターでは、

絵本の読み聞かせと各種展示、バルーンアートの実演プレゼントをしました。

 

 

 

 

開店前から並んでいた東桜中学生たち。一言一句もらさず、展示物に見入っています。

風船にヘリウムガス注入中。興味津津です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去(旧楯岡高校時代から)の図書委員会企画のスライドも上映しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口入ってすぐのブースは「読み聞かせ」コーナーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼び込みのおにいさんは、両手に看板を持たされて、

恥じらいながら、元気に勧誘します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呼び込み効果絶大!!

プーさん先輩の実演も功を奏し、バルーンアート大人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらが読み聞かせてもらっているのかな?

 

 

 

 

 

 

「読み聞かせ講習会」と「幼稚園訪問」、昨年度の「クリスマス読書会」の様子を展示しました。

 

 

 

 

楽しくって、いつもの“ハイハイ”より倍速です。

 

 

 

 

 ☆♢☆♢☆ My Favorite Book!! ☆♢☆♢☆ 

               ★♦★わたしのおすすめキラッ★♦★

 

Ronye.さんより

 

 

 

 

 

 

 

『浜村渚の計算ノート』 青柳碧人 著 講談社

この本は難しい数学のイメージを打ち壊してくれるような本です。

簡単な数学から難しい定理まで幅広く

ついつい考えてしまう問題もあり

物語の中でわかりやすい例とともに説明してくれます。

読めば必ず数学に興味を持つこと間違いなし!!

この本の魅力を伝えるにはこの余白では狭すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。

上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。

詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。