カテゴリー: お知らせ

第2回東桜祭へお越しいただきありがとうございました

8月26,27日に第2回東桜祭を開催しました。

今年度のテーマ「東桜爛漫」には、東桜の生徒が思いっきり活動し、一人ひとりが咲き誇っている東桜祭にしたいという思いが込められています。コンセプトに掲げた「青春全開で地域とつながり、みんなが笑顔になれる東桜祭」にするために中高生徒実行委員を中心に準備を進めてきました。天気にも恵まれ、2日間で約2,300人の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。

高校陸上競技部 夏期合宿

8月9日~11日の3日間、日本に2カ所しかない文部科学省指定ナショナルトレーニングセンター高地トレーニング強化拠点である蔵王坊平アスリートヴィレッジにおいて、競技力の向上はもちろん、部としてのチーム力向上を目指し高校陸上競技部の夏期合宿を行いました。合宿最終日には。恒例のBBQで盛り上がりました。

2017第6回サマーチャレンジ中学生バレーボール大会 in Reimei に参加しました。

8月19日(土)・20日(日)、宮城県古川黎明中学校・高等学校を会場に行われた2017第6回サマーチャレンジ中学生バレーボール大会 in Reimeiへ参加しました。

宮城県のチームや3年生の選抜チームと6試合をし、新人総体に向けて、大変有意義な大会となりました。古川黎明中学校とは同じ併設型中高一貫教育校ということもあり、これからも連携を深めていきたいと思います。

この大会を主催・運営していただきました古川黎明中学・高校バレーボール部の部員・顧問・保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 

開会式

 

古川黎明中との試合

 

 

 

 

ひがしね祭に欅曳(けやきびき)で参加

8月10日(木)第48回ひがしね祭が行われ、七夕提灯パレードに「欅曳」として参加しました。

参加したのは、野球部、ソフトボール部、弓道部の有志48名です。

当日は、学校に集合し東根青年会議所へ移動、軽食をとった後スタンバイです。

「欅曳」は東根小学校校庭に生育する国の特別天然記念物に指定された大ケヤキの折れ枝(長さ

約5,5m、 重さ約2t)を台車に載せたものを曳いて練り歩くものです。

「欅曳」としての参加は2年目になりますが、今年も「古城の丘」の方々から教えていただきながら、出発前に練習しました。

最初はなかなか掛け声のタイミングが合いませんでしたが、街中を進んでいくうちに「♪けやきひき♪」「♪よいしょ♪」の掛け声が響くようになりました。

沿道から「いいぞ!」「頑張って」の声援をいただきながら、提灯パレードの幻想的な雰囲気の中、19時45分頃、無事東根市役所前に到着しました。

ご指導いただいた「古城の丘」の皆さん、ご協力いただいたPTAの方々、ありがとうございました。

 

南東北インターハイで本校生徒が競技運営等のスタッフを務めました

「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンとして開催されている全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)では、県内の高校生が各競技等のスタッフとして大切な役割を担っています。
本校でも、数多くの生徒が、総合開会式のほか、陸上競技、バドミントン、登山の競技運営、JR新庄駅と山形空港の総合案内所でのおもてなしなどの仕事を担当しました。

2日まで県総合運動公園で開催された陸上競技では、こんなにたくさんの高校生が、競技運営をはじめ、接待、救護、環境美化、駐車場など様々な仕事に携わりました。

また、3日は山形空港の総合案内所の担当が東桜学館でした。この総合案内所は村山産業高校の生徒さんが製作したものです。

来県された方々へパンフレットやティッシュなどをお渡しし、インターハイをPRしました。

案内所には、県内の特別支援学校の生徒さんが作製した手作りの箸置きや栞など心のこもった記念品も並んでいます。

北海道の滝川西高校陸上競技部の皆さんと記念撮影しました。

たくさんの思い出をおみやげに地元へ帰られる選手の皆さん。また、山形へお出でください。

学館生の競技運営等の担当は3日で終了しましたが、インターハイはまだまだ続きます。
宮城、福島、山形、和歌山で競技運営等に携わる高校生、先生方、役員の皆さん、熱い中ですが大会成功のためご尽力くださるようお願いいたします。
そして、たくさんの絆がこの大会を通じて繋がることを期待します。

国語の授業で新聞を活用した取組が山形新聞に掲載されました

7月5日、県NIE推進協議会長の阿部和久先生をお招きし、国語の授業の一環として1、2年生が「まわしよみ新聞」に取り組みました(6日の東桜日記参照)。翌6日に実施された1年生の発表会を受け、31日の山形新聞に再度取り上げられました。
H290731山形新聞より「まわしよみ新聞で遊ぶ」

吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクール第56回山形県大会に出場しました

7月31日、全日本吹奏楽コンクール第56回山形県大会が県民会館で開催されました。
本校は、課題曲としてマーチ「春風の通り道」(西山知宏氏作曲)、自由曲として「FAXICVRA(ファセクラ)」(八木澤教司氏作曲)の2曲を演奏しました。大会へ向け、本校の校歌の作曲者であり、今回自由曲として演奏した「FAXICVRA」の作曲者でもある八木澤教司先生に直々にご指導をいただくなど日々の練習を積み重ねてきました。当日は部員全員の心を一つにして”東桜サウンド”を会場に響かせ、銀賞をいただきました。最後になりましたが、お忙しい中ご指導くださいました八木澤先生をはじめご支援いただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。

南東北インターハイの総合開会式に本校生徒が参加しました

「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンとして開催される全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)の総合開会式が、7月28日に天童市の県総合運動公園で行われました。
本校からは、式典アナウンサーとして放送部の3年鈴木愛智さんと2年横川実咲さんが、また、プラカ―ダーとして1・2年次生90名が開会式のスタッフを務めました。
さらに、これまで本校の高校生活動推進委員会の代表として活動を推進してきた3年逸見杏樹さんが、県内の推進委員のメンバーと共に、開会式最後の選手激励の場面で花笠踊りを披露しました。
山形県のプラカードを担当した1年武田春那さんは山形新聞の取材を受け「皆さんに明日から全力で取り組んでもらえるよう、思いを込めて行進しました。プレッシャーもあり、無事に終わってほっとしています。選手の皆さんには、山形の代表として正々堂々と闘い抜いてほしいです。」とコメントしていました。
なお、本校では、各種競技や総合案内等でも、数多くの生徒が南東北インターハイをサポートする役割を担っています。
全国からお出でいただいた選手役員の皆さんにおもてなしの心で接するとともに、たくさんの絆がこの大会を通じて繋がることを期待します。
そして、選手の皆さんのご健闘を心より祈念いたします。
写真は、プラカ―ダーを務める本校生徒の様子、選手宣誓、公開演技の様子、選手激励の花笠踊りの様子、帰校後の生徒の様子です。

【弓道部(中学)】実技講習会を実施しました!

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